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2014年4月22日 (火)

原発被災者の住宅確保を求める院内集会(5/14@参議院議員会館)

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原発被災者の住宅確保を求める院内集会


2014年 5月14 日(水) 正午~午後 2 時
参議院議員会館講堂


いま,原発避難者の住宅確保が岐路に差し掛かっています。

原発事故から3年を経て,災害救助法の適用打ち切りが懸念される中,全国に散らばった原発被災者が入居する公営住宅やみなし仮設住宅から追い出される例なども実際に発生しはじめています。

近畿地区や首都圏で市民団体が行った自治体の支援状況調査などを元に,避難者をとりまく住宅問題の現状を共有し,安定的な住宅確保を求めることが本集会の目的です。
 
内容(いずれも予定)
 
(1) 開会挨拶 …田邊 護 日弁連副会長
 
(2) 基調報告 …津久井進弁護士(打診中)
 
(3) 各地に避難している当事者の訴え
 
(5)受け入れ自治体の状況…中山均さん(新潟市議会議員)
 
(4) 国会議員の発言
 
(5) 閉会挨拶
 
資料代:500円
 
主催:原発事故子ども・被災者支援法ネットワーク
(日弁連,JCN,市民会議によって構成されるネットワーク)
 
問い合わせ先:
 
早稲田リーガルコモンズ法律事務所
東京都千代田区九段北1-4-5 北の丸グラスゲート5階(受付4階)
03-6261-2880(代表)/-2902(直通)/-2881(FAX)/102-0073(〒)

2014年4月21日 (月)

FoEJ Statement: Protest Against the Ratification of Japan’s Nuclear Cooperation Agreements with Turkey and the UAE

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April 18, 2014

Friends of the Earth Japan

Statement:We Protest Against the Ratification of Japan’s Nuclear Cooperation Agreements with Turkey and the UAE: Japan Should Help International Society Become Independent of Nuclear Energy

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Today, the Japanese Diet ratified nuclear cooperation agreements with Turkey and the United Arab Emirates (UAE). While FoE Japan and many Japanese citizens pointed out various problems with the agreements, our voice fell on deaf ears again.   

The Fukushima Nuclear Accident is not over yet: many victims still suffer from its aftereffects, and no clear solution has been found for storing nuclear wastes. Given this ongoing situation in Japan, it is unethical to export nuclear power plants – sources of sufferings and problems – to other countries. We believe what Japan should do, instead, is to learn from the nuclear accident, exemplify a society free from nuclear energy, and contribute to international society in terms of renewable energy and energy-efficiency technologies.

In Turkey, Sinop City Mayor and many local residents are opposed to the construction of a nuclear power plant, and they are risking their lives protesting against their government. They also sent several letters to members of the Japanese Diet and asked for help in protecting Sinop’s beautiful and ecologically rich environment. Most recently, nearly 100 antinuclear associations in Turkey co-signed and submitted a petition to Diet members on April 4:          http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-3e84.html.

In addition to the strong opposition from local residents in Sinop, Japan’s nuclear cooperation agreement with Turkey has the following serious problems:

 

(1) Normally, enrichment and reprocessing of nuclear materials is prohibited. The Japan-Turkey agreement states, however, “Enrichment or reprocessing of nuclear materials will be permitted in Turkey, given a written consent from the contracting countries.”

 (2) While Turkey is located in one of the most seismically active regions in the world, its infrastructures are not sufficiently anti-seismic, and this infrastructural vulnerability will likely obstruct emergency responses.

 Moreover, although the Japanese government awarded the Japan Atomic Power Company (JAPC) a 1.1 billion yen project (financed by Japanese taxpayers’ money) in 2013 to conduct a geological survey in Sinop, no survey result has been published to date. Thus, the planned construction of a nuclear power plant in Sinop has been shielded from public scrutiny from local residents, experts, and other third parties.

 The Japan Bank for International Cooperation (JBIC) and the Nippon Export and Investment Insurance (NEXI) also plan to provide credit guarantee for the construction project in Sinop, but no systematic review process exists. Before the Fukushima Nuclear Accident, the Nuclear and Industrial Safety Agency (NISA) conducted the review process, albeit very poorly. After NISA was disbanded, however, the newly created Nuclear Regulation Authority (NRA) refused to take over the review process. Then, if the Ministry of Economy, Trade and Industry (METI) is assigned the review process, it will likely introduce pro-nuclear biases into the process and end up exporting risks of nuclear energy without a rigorous examination.

 Nevertheless, the ratification of the nuclear cooperation agreement merely fulfills the first requirement for the export of nuclear power plants, and other requirements still stand. We will therefore continue to raise questions about the export project by demanding full disclosure of JAPC’s report and its review by a third party and making sure that environmental and safety assessments are included in JBIC’s and NEXI’s credit guarantee.          

 

Friends of the Earth Japan

Ikebukuro 3-30-22-203

Toshimaku, Tokyo 171-0014 JAPAN

tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219

 

2014年4月18日 (金)

【声明】トルコ・UAEとの原子力協定の国会承認に抗議~原発に依存しない国際社会の実現への支援を~

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2014年4月18日
FoE Japan
 
【声明】トルコ・UAEとの原子力協定の国会承認に抗議
~原発に依存しない国際社会の実現への支援を~
 
本日、トルコとUAEとの原子力協定が国会で承認されました。
 
FoE Japanは多くの市民とともに、原子力協定の承認の問題点を指摘しつづけてきましたが、またもや、これらの声は国会に届きませんでした。
 
福島原発事故はいまだに収束せず、多くの被災者の人々が苦しんでいる最中、また放射性廃棄物の処分も解決の道が見いだせない中、原発輸出により、原発という「麻薬」を他国に押し付けることは道義的にも許されるものではありません。
 
日本が行うべきは、福島原発事故の教訓を踏まえ、原発に依存しない社会の実現を身を持って示すこと、また再生可能エネルギーや省エネ技術の面で国際的に貢献していくことではないでしょうか?
 
トルコでは、地元のシノップ市長をはじめ、多くの市民が原発建設に反対しており、命がけで抗議しています。地元の人たちは、シノップの美しい海と生態系を守りたい一心で、日本の国会議員宛にたびたび手紙を出してきました。最近では、4月4日付で100近くのトルコの市民団体が連名で国会議員宛に書簡を送っています。
 
このように地元からの強い反対があることに加え、とりわけトルコとの原子力協定には以下の問題があります。
 
1)通常は禁止される放射性物質の濃縮・再処理に関して「両締結国が書面により合意する場合に限り、トルコにおいて、濃縮または再処理することができる」とされています。
 
2)トルコは世界有数の地震頻発地帯であるが、周辺インフラの耐震性が低く事故対応が極めて困難です。
 
さらに、2013年度、国は日本原電に対して11.2億円の国税を支出し、トルコ・シノップ原発周辺の地層調査を行っていますが、この3月に提出されるはずの報告書はいまだに公開されておらず、地元住民や専門家を含んだ第三者の目が届かない状況にあります。
 
今後、国際協力銀行(JBIC)や日本貿易保険(NEXI)の公的信用が付与されることが予定されていますが、この信用付与に当たっての審査体制が整っていません。従来は、原子力安全保安院が、事業者が提出した書類をもとに机上での確認を行っていましたが、まったくずさんな確認でした。原子力安全保安院がなくなった後は、原子力規制庁はそれを引き継ぐことを断り、宙に浮いた状況になっています。
もしも、この「確認」を経産省が行うことになれば、お手盛り審査となり、原発リスクをそのまま相手国に押し付けることとなります。
 
一方、原子力協定の承認は、原発輸出への「必要条件」を満たしたにすぎません。私たちは、今後とも、日本原電の報告書の完全公開や第三者によるチェック、、JBICやNEXIの公的信用付与にあたっての環境社会配慮確認や原発事業の安全確認などにおいて、引き続き問題点を提起していきたいと考えています。
 
 
国際環境NGO FoE Japan
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
 
----------------------------------------------------
※参考
原発地質調査:入札資格、原電のみ トルコ輸出 「過去に実績」
毎日新聞 2014年4月6日
 
原発調査事業:震災後、2度増額8.5億円 識者指摘「国による原電救済」
毎日新聞 2014年4月6日
 
原発輸出で不明確な“調査費用”――日本原電に36億円余の税金
週刊金曜日 2014 年2月 10日
 
ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明
週刊金曜日 2013年11月11日

2014年4月16日 (水)

【緊急拡散】 17日(午前)、トルコ・UAEとの原子力協定、参議院の外交防衛委員会で質疑&採決です。参議院の外交防衛委員会の自公民の議員たち(とりわけ民主)に「反対して」の声を!

 
世論調査ではトルコの6~8割が反対をしており、現地シノップの市長も、反対を掲げて当選しているトルコのシノップ原発。
 
日本がこのまま原発輸出を促進していいのでしょうか?
そんな疑問も置き去りにして、トルコ・UAEとの原子力協定が、4月17日(木)午前、参議院の外交防衛委員会で質疑&採決です。
 
参議院の外交防衛委員会の自公民の議員たち(とりわけ民主)に「反対して」の声を届けてください。(意見を伝えるときは、丁寧に、なるべく論理的に伝えたほうが、説得力があります。)
 
参議院の外交防衛委員会の名簿は下記の通りです。
 
連絡先は下記の通りです。
 
委員長 末松  信介 Mr. Shinsuke Suematsu (自民) 
国会事務所:〒100-8962 東京都千代田区永田町2丁目1-1 参議院会館905号室/
TEL:03-6550-0905/FAX:03-5512-2616 
神戸事務所:〒655-0044 兵庫県神戸市垂水区舞子坂3丁目15-9/TEL:
078-783-8682/FAX:078-782-8228
 
理事 佐藤  正久 Mr.Masahisa Sato (自民) "
国会事務所:〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館705号室
TEL.03-3581-3111(代表)内線70705/FAX.03-6551-0705" 
福島事務所
〒960-8163 福島県福島市方木田字本方木田46-1 敬愛会方木田ビル2階
TEL.024-544-7162/FAX.024-544-7163
"
理事 松山  政司 Mr. Masaji Matsuyama (自民)
国会事務所
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館1124号室
TEL 03-3581-3111(内51124) FAX 03-6551-1124
福岡事務所
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-8-20-1F
TEL 092-725-7739 FAX 092-725-7732"
 
理事 三木   亨 Mr. Toru Miki (自民) "
国会事務所:〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館505号室
TEL:03-6550-0505 FAX:03-6551-0505
徳島事務所:〒770-8056 徳島県徳島市問屋町31
TEL:088-679-4125 FAX:088-623-5757
"
理事 福山  哲郎 Mr. Tetsuro Fukuyama (民主) "
東京事務所:〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館808号室
電話 03-6550-0808 FAX 03-6551-0808
E-mail:kokkai@fukuyama.gr.jp" "〒604-0861
京都事務所:京都市中京区烏丸通丸太町下ル大倉町207-2
電話 075-213-0988 FAX 075-213-0977
E-mail:f-kyoto@fukuyama.gr.jp"
 
理事 石川  博崇 Mr. Hirotaka Ishikawa (公明) "
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町1-28 東高津藤原ビル3階
TEL:06-6766-1458 / FAX:06-6766-0616"
 
宇都  隆史 Mr. Uto Takashi (自民)
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館516
電話:03-6550-0516
ファックス:03-6551-0516" 電話:03-5206-6680
 
小坂  憲次 Mr. Kenji Kosaka (自民) "
東京事務所:〒100-8962  東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館1209号室
TEL 03-6550-1209  FAX 03-6551-1209
長野事務所〒380-0936
長野市岡田町171
スズキビル1F
TEL 026-224-2188
FAX 026-223-7177"
 
牧野 たかお Mr. Takao Makino (自民)
東京事務所:〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館812
TEL 03-6550-0812 FAX 03-6551-0812 
静岡事務所:〒422-8056 静岡市駿河区津島町11-25 山形ビル1 TEL
054-285-9777 FAX 054-285-9776
 
脇   雅史 Mr. Masashi Waki (自民)
東京事務所 参501 
TEL:03-6550-0501 FAX 03-6551-0501" 
 
北澤  俊美 Mr. Toshimi Kitazawa (民主)
東京事務所:〒100-8962東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館424号室
電話: 03-6550-0424  FAX: 03-6551-0424
長野事務所:380-0936 長野県 長野市岡田町102-28
電話:026-236-1515  FAX:026-234-2342"
 
難波  奨二 Mr. Shoji Nanba (民主) 参議院議員会館821号室
電話: 03-6550-0821 FAX: 03-6551-0821" 
 
白   眞勲 Mr. Shinkun Haku (民主)参議院議員会館1116号室
電話: 03-6550-1116 FAX: 03-6551-1116" 
 
牧山 ひろえ Ms. Hiroe Makiyama (民主)
部屋番号: 参議院議員会館1007号室
電話: 03-6550-1007
FAX: 03-6551-1007" 
 
山口 那津男(公明)
 
中西  健治 Mr. Kenji Nakanishi (みん) 
国 会 事 務 所 〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1
参議院議員会館1102号室
電話 03-6550-1102 FAX 03-6551-1102
 
横 浜 事 務 所
〒231-0016 神奈川県横浜市中区真砂町4-43 木下商事ビル8F
電話 045-641-6511 FAX 045-641-6513"
 
井上  哲士 Mr. Satoshi Inoue (共産)参議院議員会館 321号室
TEL:03-6550-0321 FAX:03-6551-0321
京都府事務所 〒604-009 京都市中京区丸太町新町角大炊町 186
TEL:075-231-5198 FAX:075-241-3802"
 
アントニオ 猪木 Mr. Antonio Inoki (維新) 
 
小野  次郎 Mr. Jiro Ono (結い)参議院議員会館620号室電話:
03-3581-3111(内線50620)
FAX:03-6551-0620" "〒400-0031
山梨県甲府市丸の内2-3-3 タチバナビル3階
電話:055-233-2626 FAX:055-233-2603
 
参考)
1)通常は禁止される放射性物質の濃縮・再処理に関して「両締結国が書面によ
り合意する場合に限り、トルコにおいて、濃縮または再処理することができる」
とされています。
 
2)現地シノップの市長を含む大多数のトルコの市民たちが反対しています。
100近くの市民団体が4月4日、日本の国会議員宛に、「原子力協定を批准しな
いで」とするレターを出しています。<下記参照>
 
3)トルコは世界有数の地震頻発地帯であるが、周辺インフラの耐震性が低く事
故対応が極めて困難です。
 
4)原発輸出の安全確認体制が整っておらず、原発リスクをそのまま相手国に押
し付けることとなります。
 
これらの問題を訴えてください。
 
※参考
原発地質調査:入札資格、原電のみ トルコ輸出 「過去に実績」
毎日新聞 2014年4月6日
 
原発調査事業:震災後、2度増額8.5億円 識者指摘「国による原電救済」
毎日新聞 2014年4月6日
 
原発輸出で不明確な“調査費用”――日本原電に36億円余の税金
週刊金曜日 2014 年2月 10日
 
ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明
週刊金曜日 2013年11月11日

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セミナー「考えよう!トルコへの原発輸出~現地からの報告」(5月8日)

 
トルコへの原発輸出が問題になっています。
地震国トルコに原発を輸出しても大丈夫でしょうか?
現地の人たちはなぜ原発建設に反対しているのでしょうか?
 
原発建設が予定されているトルコ・シノップを取材したフリージャーナリストの守田敏也さんが、美しい写真をまじえて、わかりやすくお話されます。
 
【日 時】 2014年5月8日 18:30~20:30
                住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 国連大学1階
 
【申込み】 下記のフォームからお申込みください。
 
【参加費】 500円
 
【主催・問い合わせ先】 FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
                                     Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219
                                     携帯:090-6142-1807

原子力協定…市民の力で参考人招致が実現!渾身の陳述にご注目あれ!各党の反応は?(速報)トルコ・UAEとの原子力協定参議院審議。参考人質疑報告など

4月15日、参議院外交防衛委員会で、トルコ・UAEとの原子力協定について質疑が行われました。また、午後には、田辺有輝さん(JACSES)、舩橋晴俊さん(法政大学教授)が参考人として招致され、陳述・質疑が行われました。与党側の参考人としては、服部卓也氏(原子力産業協会理事長)が招致されました。
 
見ごたえのある素晴らしい陳述で、多くの重要な問題点が提起されました。
 
午前中の審議については、下記になるべくポイントをしぼってツイート中継しました。
下記をご覧ください。
 
午後は参考人の陳述および質疑が行われました。本記事の下の方に記録を掲載しました(録画をききながら、ポイントをメモしたものです。正式な議事録が公開されると思います)。
 
録画は、以下から視聴できます。
(1月15日、外交防衛委員会を選択してください)
 
また、田辺有輝さんの発表資料は、下記からPDFをダウンロードできます。
 
重ねてのお願いです。
 
今日、参考人質疑は実現しました。舩橋さんは大きな政策論的な観点から、日本の公論形成の問題点について、田辺さんは非常に具体的に、シノップ原発の問題、原子力協定の問題、日本国内での安全確認体制や、原発輸出そのものが経済的にみあうのかという点について、それぞれ説得力のある提起を行いました。国会議員も、「共感する」「理解する」というような発言をしていました。
 
が、参考人がどんなにもっともな理由で警鐘を発しても、形式だけ「やりました」ということにされてしまう可能性は高いです。
 
つまり、アリバイ作りにされてしまう可能性が高いのです。
 
外交防衛委員会の委員、とりわけ理事たちに、参考人から提起された問題について議論をつくべきだと、また自民・公明・民主党議員(とりわけ民主党議員)たちには、「反対を!」というメッセージを伝えてください。その際は、なるべく丁寧に、理由も添えてみなさんからのメッセージを送ってください。
 
参議院の外交防衛委員会の名簿は下記の通りです。
------------------------
以下、午後の参考人陳述および質疑の記録です。
参考人)
原子力産業協会 理事長 服部卓也氏
「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 田辺有輝氏
法政大学社会学部教授 舩橋晴敏氏
 
服部氏
  • 前職は東電。福島原発の所長を務めていたことも。原発事故を防げなかったのは痛恨の極み。
  • 被災者の救済、事故の収束が必要。事故の教訓を世界と共有し、世界の原子力安全に務めていく。
  • 安全性の向上、既存炉の安全性を向上させる。IAEAの原子力安全行動計画。包括安全評価報告書。日本国も協力。EUではストレステスト。
  • 日本に対する世界の期待。①福島の事故対応。②新規導入国に対して日本の経験や技術力。事故関連情報を世界に。事故を収束させる。除染の問題、汚染水、廃炉、廃棄物の処理をきっちり行うことが求められる。また、教訓を世界に共有する。高度の設計管理技術。建設プロジェクトの管理能力。オンタイム・オンバジェット。
  • 運転保守技術支援。人材の育成。法規制。基盤整備が期待されている。
  • 世界への貢献。エネ需要とりわけ電力需要は大きく伸びる。エネルギーの安定供給に資する。原子力の安全性向上。核不拡散体制の維持・強化。温室効果ガスを排出しない原子力。地域の安定と発展に寄与。(ウソつけ)
  • 我が国の技術力の維持・向上に資する。優秀な人材を原子力界に投入していくことは重要な課題。こういう意味から原発輸出は重要。
  • 成長戦略・雇用の確保上も重要。国内の原発の維持のためにも重要。
  • ベトナムにおいては、人材育成、法整備、パブリック・アクセプタンスを得るための支援(つまり懐柔だな)、要人の受け入れ。
  • 国に対する要望。国のリーダーシップ。相当程度やっていただいているが、競合する国々に勝っていくためには国のリーダーシップが必要。健全な環境整備。(不健全な環境整備だな)
  • UAE・トルコとの原子力協定について。UAEについては、すでに韓国が2009年に受注。今プラントを建設中。トルコについては、昨年5月が、優先交渉権を得た。日仏のコンソーシアムで進めている。ロシアが受注したという実績がある。
田辺有輝氏:
3点について言いたい。①トルコ・シノップ原発の問題、②原子力協定そのものの問題、③安全確認についての問題。
①トルコ・シノップ原発の問題
  • 4点ある。トルコの原発のリスクとしては地震国であるという点。仮に原子炉そのものが耐震性が高くても、周辺インフラが寸断される可能性が高い。福島の事故でも送電線が寸断された。トルコでも地震でインフラが寸断された。
  • シノップ市長が反対している。その中で適切な避難計画が立てられるのか?
  • 推進と規制の分離ができていない。政府は「検討中である」ということであるが、トルコの民主化に逆行している状況にある。政府の政治的な意思と異なる技術的・科学的な決定が規制当局ができるのか疑念が残る。過去、トルコの原子力庁が、チェルノブイリ事故、イズミールの放射性廃棄物の問題に、情報を開示してこなかった。
  • 森林伐採が大規模に行われている。環境アセスはきちんと行われていない。住民の方々もショックを受けている。JBIC/NEXIの環境ガイドラインに違反する可能性もある。
  • 現地では、美しい海が広がる漁村で観光地。付近には自然保護地域がある。
  • 最近のトルコの状況。民主化と逆行。昨年、イスタンブールの公園撤去問題と関連して、大量の逮捕者・けが人がでている。政府がツイッターやYouTubeが禁止し、言論の自由が遮断されている。
  • 各種世論調査をみても、トルコ国民の6割から8割が反対している。繰り返しデモが起こっている。今年の1月には日本領事館前でデモが起こり、シノップの今のきれいな土が提出された。また、シノップの抗議の手紙が国会議員に届けられている。
  • 福島に思いをよせ、新日の観念から、こういったデモも行われている。
 
②原子力協定の問題
  • 8条問題。そもそもトルコ側に許可しない旨を伝達したことが公開されていない。将来、政権が代わって、政府のみで同意が行われたときに、国民がそれを知ることができるのか?
  • インドについての核政策も変わった。常に一定ではない。
  • 政府間、のブラックボックス化を助長している。
 
③国税を使った調査の問題。
  • 企業が行うべき調査だと思うが、国税をつかって、すべて日本原電に。ベトナムに対しては、あわせて29億円。トルコに対しては、11.2億円。今年度も同様の予算が計上されている。調査報告書は不明である。
  • 地層調査の問題については、日本原電のみが受注できる状態。
  • 委託先が適切か? 敦賀原発の原発直下の活断層を「活断層でない」と言い張っている日本原電。そして、財政もずっと赤字。調査報告書もすべて黒塗り。どのような調査が行われているのか国民は知ることができない。
  • トルコは2兆円規模のプロジェクト。JBIC/NEXIの支援。JBICの支援は1兆円規模。福島原発事故以前は、保安院が安全確認。その後、保安院がなくなり、規制庁がこのような確認には関与しないので、現在は宙ぶらりん状態。
  • いままでは機器の品質や相手国の制度のみ。シビアアクシデント対策は確認されていなかった。
 
④原発輸出の問題
  • 最後に原発輸出は経済政策になるのか?世界の原発の運転年数を考えると、これから10~20年からごっそりと原発は衰退。2002年に原発はピーク。今後、大量廃炉時代に。原子力産業自体が衰退。IAEAは増加見込を出しており、資源エネ庁もこれを引用しているが、これに妥当性があるのかどうか検証が必要。
  • 計画中100基とのべているが、実現可能性に疑問があるものが15基ある。核不拡散の観点から日本の参入が困難なものんも。あわせると66基。新興国で建設スピードがあっても日本企業にとって、成長産業なのか?延命策は成長戦略になるのか。疑わしい。
 
舩橋参考人(法政大学教授・原子力市民委員会座長)
  • 原発輸出問題について考慮するべき論点として大局的原則的視点が必要。まず、海外諸国に原発を輸出するのか是か非かということと、国内の原発政策をどうするのかとは切り離せない。平和・民主・自主などの規範・原則に立脚しなければならなく、それを検証する必要がある。
  • 福島原発事故の反省を踏まえるべき。広島・長崎・チェルノブイリ・福島原自己。原子力4大災害まで3つまで日本で繰り返し起こっている。
  • 日本社会の公論形成の未熟さ。これを反省するべきである。
  • 政府のエネルギー政策を総合的に評価すべき。エネルギー基本計画が閣議決定された。原発の継続・原発輸出を位置づけられている。まず、この基本計画が妥当かどうか?
  • 原子力市民委員会の「脱原子力大綱」は、さまざまな分野の専門家・市民団体が入り、各地で意見交換会を行った。公論形成のプロセスを踏んだ。
  • 政府のエネルギー基本計画と、この「脱原子力大綱」を比較して、どちらが説得力をもつか、どちらが包括的かをぜひ検証してほしい。
  • 原発には安全性が欠如している。過酷事故が発生したときに国の存亡にかかわる被害が生じる。福島原発事故の被害。「新規制基準」は安全基準ではない。過酷事故のリスクをゼロにすることはできない。
  • ドイツにいってさまざまな人と意見交換。危険は技術でコントロールできないことを実感。
  • 新規制基準は「世界最高水準」ではない。過酷事故対策についても欧州加圧水型基準にくらべても4つの点で劣っている。
  • 日本が輸出した原発で事故が起きたらどうするのか。子孫に責任を負わせることになる。
  • そして放射性廃棄物の問題。高レベル放射性廃棄物については、10万年の保管が必要されるが、世代間、地域間の深刻な責任の押しつけあいをもたらす。
  • 日本が輸出した原発の放射性廃棄物をどうするのか? 日本が引き取るのか?。 他国に押し付けるのか?
  • 原発は経済性に劣っている。利益が過大評価され、事故が過小評価される。原子力村の内部からの判断に偏重している。
  • 現在の原発輸出論は、あまりに内部の意見に偏っている。
  • 原発回帰と原発輸出の手続き面の欠陥。国民の多くは脱原発を望んでいる。一貫して多数意見。年々増加している。政権与党の公約違反。原発を復帰させることは公約違反。
  • パブコメも無視している。どれだけが原発に反対しているのか、数量的な公表されていない。公聴会、被災者・原発立地の意見をきいていない。
  • 原発輸出は、国民の民意に反する。支持しないが58%。支持するの2倍以上。
  • さらにトルコでも反対が多くを示している。80%以上が原発反対を表明。
  • 諸外国の民主主義も尊重しなければならない。
  • 日本原電が公開された報告書は黒塗りだらけで、適正な調査かどうか疑問がある。
  • 省エネや再生可能エネルギーの技術について世界をリードすべき。
 
宇都議員(自民党):世界に比して、我が国の原発の弱点は?
 
服部参考人:グローバル化という視点でみたときに日本の技術がガラパゴスかしていた面はあるかと思う。セキュリティについては、日本の事情が強くですぎており、これから世界標準に追いつくべく、学んでいかなければならない。
 
宇都議員:田辺参考人にききたい。先方の透明性はどうかと話しだった。しかし日本での実績もある。日本の最終処理のアプローチ、廃炉については、システム構築して、日本がリードする意義があるのでは? 日本から輸入しなければ、どこからか輸入するだろう。そこで事故を起こせば?
 
田辺参考人:日本が支援しなかった場合、プロジェクトがどうなるか? 中国や韓国がすぐに入っていくかとなれば、それは必ずしもそうではない。リトアニアは国民投票で原発をやめる、チェコでは原発の経済性から原発をやめる。輸出しない道義的責任は別に発生しない。トルコ側でしっかり考えればよい話である。
 
宇都議員:舩橋参考人がお話した、原発輸出政策と国内の原発政策が分離してはならないことは同意するところ。国内で原発ゼロという政策をたてて、原発輸出をしてはならない。新しいエネルギー基本計画に関して、不十分であるというご指摘はありがとうございます。国内の原発のリスクコントロールで、テロや事故のリスクの対応は?
 
舩橋参考人:戦争について、これは無理だとみんな思っていたのにやめられなかった。原発、とりわけ核燃料サイクルについても同様。指導性をもつ政治家が、どうするのか?という問題提起。
日本技術は高いというが3年たっても汚染水問題は解決していない。それなのに、どうして技術力が高いと言えるのか?
いろいろなものをうまく撤退していかなければならない。システマティックに組み立てなければならない。
 
福山哲郎議員(民主党):民主党政権下で、2030年代原発ゼロという方向性を出した。エネルギー基本計画。自民党公明党は、当初、原発依存からの脱却を掲げながら、いま、原発を維持する方向に。
いま悩みながら話している。政権下で原発輸出を進めたからだ。
 
服部参考人にききたい。電力の供給のメリットについてはわかるが、使用済み核燃料の問題や、政変のリスク、事故の損害賠償のリスクは、民間企業としてリスクを背負うことになる。政変が起こって、再処理を行うということになったときに、民間企業としてのリスクをどう考えているのか?
 
服部参考人:原子力のビジネスは単なる民民のビジネスを超えている。新興国の課題の一つが、政治の安定性。その他、ファイナンスの問題や人材の問題。
 
福山議員:民間企業が自らの体力以上のリスクを背負えば、国がカバーすることになる。田辺参考人にうかがいしたい。他の国が出ていくのではないかということについて。ロシアなどは軍艦を供給するのとセットで原発を出すのだとか。日本が原発を出さないということになれば、中国・韓国・ロシアが出ていく。そういう中で総合的に日本の原発をどう考えるのかということだと思う。まだ日本はまじめでなのではないのではないか?
 
田辺参考人:日本がひいたときに、ロシア、中国、韓国が入って、日本より安全性が低いものが入ってしまうのかということなのか。日本が安全性が高くて、ロシアが低いのかというのはよくわからない。しかし、プラントの技術だけではなくて周辺インフラの耐震性や人材などの総合力で事故のリスクがきまってくる。それはわからない。
 
福山議員:使用済み核燃料のリスクは、どのように国際的に管理しなくてはならないのかというのはひとつの課題。
舩橋参考人に。意思決定のあり方について厳しいご指摘をいただいた。二項対立の議論をのり越えて、エネルギーに関する国民的議論で、全国で議論を行った。それなのにもとにもどってしまった。どうすれば、合意形成のプラットフォームができるのか?
 
舩橋参考人:2012年の試み、パブリックコメント、選択肢を示して討論的世論調査を行った。それは高く評価している。複数の選択肢についてメリット・デメリットを示し、総合判断を国民にゆだねえるということは画期的。それは引き続きぜひやっていただきたい。
日本の場合、政策判断の前提の事実認識の共有ができていない。利害関係にごちゃまぜになっている。
諸外国の国会の能力の高さ。国会のもとに、専門委員会をたくさんつくっている。国会事故調は高く評価。それは続けてほしい。国会と専門家が一緒に勉強する専門調査会がたくさんある。そうでないと行政組織主導の審議会になってしまう。
 
石川議員(公明党):舩橋参考人にうかがいたい。公明党としては、脱原発依存と原発ゼロを掲げた。代替エネルギーとしての再生可能エネルギーについて、数値目標を入れることが重要。また省エネを進めていくことが重要。それについてご意見を。
 
田辺参考人に対して。JBIC/NEXIの安全確認体制について、私どもとしても重視している。これを規制庁が担うのか、経産省が担うのか、明確ではない。原発輸出の歯止めになる安全確認を規制庁が担うべきではないか。
 
服部参考人に対して、人材育成について。また核セキュリティに関して。
 
舩橋参考人:再生可能エネルギーの重視には同感。これからの成長産業分野については、再生可能性エネルギーとITで世界のイノベーションのフロンティアではないか。地域に根差した再生可能エネルギーの可能性。地域格差を埋める可能性。地方に力をつける有力な物。日本は技術ではまけていない。政策の問題。日独の差は大きいが、政策的な手段の差である。その際、地域に根差した小さなものを大事に。
 
田辺参考人:JBIC/NEXIの安全確認についてはどこが担うか?規制庁の人材に担う能力がある。規制庁がなぜ断ったかについては報道ベースでしか知らないが、どのように独立性を担保しながら規制庁が関われるのかについては要検討。
 
服部参考人:国の行政官、メーカー、技術者。どういうタイミングでどのようんい育てていくのかについては、IAEAからマイルストーンドキュメントがでている。
 
中西議員(みんな):服部参考人が、国のリーダーシップを言われた。事故の前はともかく、事故の後も国が前面にたって、どんどん売り込んでくれということであれば、どうなのかなと。もし需要があれば、待ちの姿勢でもよいのか?
 
服部参考人:トップセールスはやってもらっている。あとは、相手国の計画を順調にすすめるためには、原子力だけでなく、インフラの整備や、教育で提案するなど、パッケージとして国として提案していくことが、相手国との関係の構築として重要である。日本の提案がより魅力的になることが重要。
 
中西議員(みんな):ロシアがアックユを獲得した条件は?
 
服部参考人:ロシアはOECDに加盟していないので、OECDのルールに縛られずに有利な条件で売り込める。リスクをトルコ側に負わせずにロシアが負うとか、使用済み核燃料をロシア側が引き取るということで、アックユを勝ちとっている。日本側はそこまでできずに歯がゆいところもある。
 
中西議員:田辺参考人に、シノップは地震が少ないところですという政府が言っているが、それは説得力があるか?
 
田辺参考人:地震を考えるときに、たった100年で考えることはおかしい。もう少しデータを検証することが必要。
 
中西議員:民主化の問題もある。中東アラブ地域周辺について、テロのリスクや政治のリスクなど、原発を輸出することについて、どう考えるか?
 
田辺参考人:トルコは過去50年間で軍事クーデターが3回生じている。これで高レベル廃棄物をきちんと管理できるか。UAEは、軍事的に重要な地域。中東全般にわたって、テロのリスクは高い。
 
中西議員:2年前にヨルダンの協定が国会にかかったとき、シリアの状況を予見できていなかった。ここについての見解は?
 
田辺参考人:ヨルダンについては、昨年10月にロシア企業が優先交渉権を得た。シリアに国境に近い。首都に近い。再度場所を変えようと検討中。シリアの問題など含めて、いろいろな問題がある。
 
中西議員:舩橋参考人に、新規制基準で厳しく審査しているということだが、国外に輸出する原発について、そこの整合性をどうしていくべきか?
 
舩橋参考人:短期的に小さい利益云々ではなく世界全体としてエネルギーをどうしていくのかということで、その中で日本は何をすべきか。脱原発が望ましい。秩序ある撤退が重要。そのためのリーダーシップを日本がとるべき。もっと厳し国際規制をつくっていく。
もし日本が原発輸出をやめたときに、もっと劣る原発が、という話があったが、日本は原発輸出はしないが、厳しい規制を提案していく、というコミットもある。そういう意味で世界のリーダーシップを発揮するという手段がある。
 
中西議員:国際基準をしっかりつくるにしても、どこの国がつくる原発についても、しっかりと安全を担保すべきということか。
 
舩橋参考人:日本国内の規制基準についても、不満をもっている。多くの専門家が入って総合的な議論の設定ができないのか。理工系についても、学説の対立や意見の総意があるのは当たり前なのに、その議論の設定に失敗している。エネルギー政策は経産省でやるべきではなく、内閣府でやるべき。経産省の力が強すぎ、失敗している。
 
井上議員(共産党):舩橋参考人に。倫理の問題はどのように考えるか?
 
舩橋参考人:社会的道理性。とかく経済的合理性にひっぱられる。地域間、世代間の公正性が重要。被ばく労働が日本ではぼやっとしかとらえられていない。作業員の被ばく。ドイツのブランデンブルク州の事例。ダブルチェック。
 
井上議員:規制基準について、さかんに総理が、「世界一番厳しい」といっているが、劣っている点について。
 
舩橋参考人:欧州加圧水型基準(EPR)と、日本の規制基準。独立4系統と2系統、コアキャッチャーの有無。頑健な原子炉格納容器EPRでは2重構造を求めているが、日本は劣っている。これを「世界一番厳しい」というのは、無知・ごまかし。
 
井上議員:田辺参考人に、トルコ国内の世論をどうみるのかということが議論になった。政府は、「概ね支持されている」というが、トルコの政治状況やツイッターが規制されているなどの状況をみても、世論がみえない状況。「概ね支持されている」とうい状況なのか?
 
田辺参考人:「概ね支持されている」ということは適切ではない。世論調査では6~8割反対。現地の市長が反対を掲げて勝っている。デモも。人口4万人のシノップで、一週間で3千人の反対署名が集まった。「概ね支持」というのは不適切。
 
井上議員:原発は成長産業か否か。どこに見方の違いがあるのか?
 
田辺参考人:計画が増えていることはその通り。問題は、計画がどこまで運転に至るのか。そこで、どこまで日本企業が関われるのかということ。計画は実現するものもある。その中で日本企業がどこまで受注できるのか? 日本国内で建設ができない限り、日本企業にとっての市場は厳しいだろう。
 
井上議員:服部参考人に、日本の規制基準について、シビアアクシデント管理ができていなかった。なぜ、日本ではSAが規制事項になってこなかったのか?
 
服部参考人:日本の規制基準は、どちらかというと決定論的な考え方に基づいていた。世界の趨勢は、確率論的な評価と対策。それを受けて、日本でも「残余のリスク」への対応を電力が自主的に取り組んできた。どこまでリスクを許容できるのか、安全目標の議論が求められている。
 
アントニア猪木議員:原発を推進していくのに、アメリカとの関係は? 原発の先にあるエネルギーは? 小型化原子炉は?
 
服部参考人:米国との関係については、日本の軽水炉の技術は米国から輸入。米国ではシェールガスがでてきて、競争力では厳しい状況にある。日本には核不拡散、核セキュリティで世界のリーダーシップをとってほしいと思っている。アメリカは、原子力の技術を日本でしっかりと維持してほしいという要請。
これまで大型炉を追求してきたが、中小型炉の開発を進めている。さまざまなタイプがある。
 
アントニオ猪木議員:原発事故の影響について。一般で報道されない状況について。動物の奇形などについて。
 
舩橋参考人:2011年11月にチェルノブイリ原発の視察にいった。チェルノブイリ事故の教訓をくみとることに日本は失敗。日本では起こりえないと。チェの事故をくみ取る作業は続けなければならない。しかし、慎重に進めなかければならない。健康被害は、甲状腺がんのみならず、さまざまな疾病がでている研究も。慎重にフォローしていく必要がある。この問題については、研究者の間でも意見が分立している。日本では異なる学説をもつ研究者が一堂に会して議論する場がない。そこをなんとか、冷静に議論する場をつくるべき。そこが基本。
チェルノブイリと福島のどこが類似でどこが違うのか、福島の健康管理調査についてもプライバシーを守りながら、市民の目を入れるべき。行政はコストを削減したいので、事故を過小評価したい。行政バイアスを排しながら、議論を進めていくべき。
 
田辺参考人:トルコの情報公開の状況や民主的な意思決定の状況について紹介した。福島原発事故をふりかえって、この点は非常に重要。原子力協定そのもので、すぐに原発輸出をするというものではなく、これから日本の公的資金をつけていくということになる。情報公開がなされているのかをきちんと確認する必要がある。
 
舩橋参考人:3つの選択肢の総合的な政策。いまの政府の政策は早期帰還に傾いている。むしろ避難した先で生活再建する観点が欠如。やがては帰っていきたい。超長期退避のコミュニティ退避。それを政策的に保障すべき。二重住民登録。
 
小野次郎議員(ゆいの党):服部参考人に対して、トップセールスが必要だということだが、トップセールスの変化はどのように感じているか?
 
服部参考人:民主党政権下でもトップセールスは積極的だった。現政権でも積極的。それをサポートする国全体のまとまりは、現政権の方が強くなっている。現段階で満足ではない。
 
小野議員:それは省庁のバックアップが活発になってきたかということか?
 
服部参考人:そのように考えている。
 
小野議員:経産省の姿勢は、このところ改善されているか?
 
服部参考人:以前から積極的だった。損害賠償の条約、ODAの活用などなど。
 
小野議員:国内でよくないものを海外にもっていくものはよくない、ということで原子力協定には否定的になった。どんな話しをきいても疑問が晴れない。国内で原発の新増設ができなくなっていることの裏返し。国内で多くの国民が、原発ゼロをめざしていくと言っているのに、なぜ、海外に原発を移転していくのか? 倫理的相反性について感じる。
 
田辺参考人:おっしゃる通り、国内で今後縮小しているものを海外で拡大するということはつじつまが合わない。民主党政権以来という話があったが、海外の原発輸出は2000年代前半から、政治的な掛け声がでてきた。アメリカが国内で原発をつくることが難しくなってきたので、日本に原発輸出させてアメリカも便乗。これは一つに経済問題。
 
小野議員:舩橋参考人に、国会事故調は、虜の議論ということをあげている。原発と国民の間には、ストックホルム症候群みたいなことがあるのでは。負の遺産をどこでカットするのか。
 
舩橋参考人:規制する側と事業を推進する側が一体・近すぎるというのはよろしくない。ある距離があって、はじめて緊張感が生じる。政府としていろいろな産業を育成していきたい、という場合、原子力は過剰保護・過剰育成・過剰予算投入。本来自由主義、資本主義の中で、原子力関連だけ、異常に保護され、異常に政府・産業が一体化されている。過保護で癒着。行政組織と民間組織の距離感。当たり前の産業としてやってほしい。エネルギー政策は、産業政策だけではなく、国民・地域・安全など、経産産業省だけで主導権を握って、エネルギー基本計画をつくるのはおかしい。特定の業界との距離感を失った経産省がつくることによって、国民から乖離されたものがつくられてしまった。
 
小野議員:国民の目が必要。民主的な社会になっているかどうか。日本国もそうだし、相手国もそうだ。トルコでツイッターが制約されている。国民の声が届かなくなっている。
 
舩橋参考人:おっしゃる通り。日本は国民主義。国会の役割がもっともっと重視されるべき。日本の国会の政策形成能力は劣っている。のきなみ先進国は、政策調査会が設けられている。日本の国会はあまりに未熟。パブリック・コメントを1万9,000通あつまっているのに公開されていない。福島原発事故の原因解明もなされていない。第二次国会事故調が必要。国会が専門家を結集して、政府に対抗すべき。なんでも政府にレクチャーを受けるのはだめ。

2014年4月14日 (月)

トルコ・UAEとの原子力協定で参考人招致実現!(参議院の外交防衛委員会)

多くの市民からの呼びかけのおかげで、明日の参議院の外交防衛委員会で参考人招致が実現しました!
 
舩橋晴俊さん(法政大学教授/原子力市民委員会座長)と田辺有輝さん(JACSES)が発言します。(お二人の前には日本原子力産業協会の服部拓也氏が発言します)
大注目です。
 
参議院のインターネット中継で中継されます。(「外交防衛委員会」を選んでください)
 
明日は午前中は国会議員の質疑、午後は参考人の発言+質疑です。
午前:10:00~13:00 午後:14:00~16:30
 
参考人質疑は実現しましたが、参考人がどんなにもっともな理由で警鐘を発しても、形式だけ「やりました」ということにされてしまう可能性もあります。
つまり、アリバイ作りにされてしまう可能性もかなりあるのです。
 
ぜひ、マスメディアに報道するように働きかけてください。
さらに、外交防衛委員会の委員、とりわけ理事たちに、きちんと審議をつくすよう、また自民・公明・民主党議員(とりわけ民主党議員)たちには、「反対を!」というメッセージを伝えてください。その際は、なるべく丁寧に、理由も添えてみなさんからのメッセージを送ってください。
 
参議院の外交防衛委員会の名簿は下記の通りです。
 
参考)
1)通常は禁止される放射性物質の濃縮・再処理に関して「両締結国が書面により合意する場合に限り、トルコにおいて、濃縮または再処理することができる」とされています。
 
2)現地シノップの市長を含む大多数のトルコの市民たちが反対しています。
100近くの市民団体が4月4日、日本の国会議員宛に、「原子力協定を批准しないで」とするレターを出しています。<下記参照>
 
3)トルコは世界有数の地震頻発地帯であるが、周辺インフラの耐震性が低く事故対応が極めて困難です。
 
4)原発輸出の安全確認体制が整っておらず、原発リスクをそのまま相手国に押し付けることとなります。
 
※参考
原発地質調査:入札資格、原電のみ トルコ輸出 「過去に実績」
毎日新聞 2014年4月6日
 
原発調査事業:震災後、2度増額8.5億円 識者指摘「国による原電救済」
毎日新聞 2014年4月6日
 
原発輸出で不明確な“調査費用”――日本原電に36億円余の税金
週刊金曜日 2014 年2月 10日
 
ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明
週刊金曜日 2013年11月11日
 

2014年4月 8日 (火)

【緊急集会&政府交渉】徹底究明:原発輸出で原電に不透明な国税!? これでいいの?トルコとの原子力協定

緊急集会&政府交渉ですが、結局、エネ庁は極めて不可解な理由で、来ないこととなりました。外務省は来る可能性がありますが、いずれにせよ、院内集会は予定通り開催します。
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【緊急集会&政府交渉】
徹底究明:原発輸出で原電に不透明な国税!?
これでいいの?トルコとの原子力協定
 
◆日時:2014年4月11日(金)  13:00~15:00
     ※12:30から衆議院第二議員会館ロビーにて入館証を配布します。
 
省庁との質疑(調整中)→4月10日現在、経産省は極めて不可解な理由で「来ない」とし、外務省は「検討中」とのことです。
 
◆場所:衆議院第2議員会館 第5会議室
◆内容:①日本原電への不透明な国税支出、②トルコ・シノップ原発の問題点 など
発言:
福島みずほさん/参議院議員
田辺有輝さん/「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
筒井哲郎さん/元プラント技術者
守田敏也さん/フリージャーナリスト(電話またはスカイプ)
満田夏花/FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
◆主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
 
◆協力:メコン・ウォッチ
 
◆資料代:500円
 
◆連絡先:FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
Tel: 03-6907-7217 /携帯:090-6142-1807
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本集会と政府交渉では、下記の2点を徹底究明します。
 
疑問1:日本原電救済のための国税支出?
 
原発輸出が計画されているベトナム・ニントゥアン第二原発の実現可能性調査という名目で、日本原電に不透明な国税の支出がしばしば行われています。報告書はほとんど公開されていないため、その妥当性は検証できず、なぜ、繰り返し支出が行われているかについても不明です。
 
①平成21年度低炭素発電産業国際展開調査事業:19億9,900万円
②平成23年度インフラ・システム輸出促進調査等事業:5億円
③平成24年度インフラ・システム輸出促進調査等事業: 3億5,000万円
 
日本原電はトルコの地層調査も受託していますが、報告書が開示される見込みはなく、非常に不透明な形での調査が行われています。また、日本原電のみが受注できるような入札資格となっており、「原電救済のための税金注入」と言われても仕方がない状況となっています。平成26年度予算でも同様の調査が行われる予定で、不透明な国税投入を阻止することが急務です。
 
<参考>
原発地質調査:入札資格、原電のみ トルコ輸出 「過去に実績」
 
原発調査事業:震災後、2度増額8.5億円 識者指摘「国による原電救済」
 
疑問2:トルコとの原子力協定の問題点
 
現在、国会で審議されているトルコとの原子力協定には以下の問題点があります。
 
①通常は禁止される放射性物質の濃縮・再処理に関して「両締結国が書面により合意する場合に限り、トルコにおいて、濃縮または再処理することができる」とされています。
 
②現地シノップの市長を含む大多数のトルコの市民たちが反対しています。100近くの市民団体が4月4日、日本の国会議員宛に、「原子力協定を批准しないで」とするレターを出しています。
 
③トルコは世界有数の地震頻発地帯であるが、周辺インフラの耐震性が低く事故対応が極めて困難です。
 
④原発輸出の安全確認体制が整っておらず、原発リスクをそのまま相手国に押し
付けることとなります。
 
これらの問題を政府に問うていきます。
 
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省庁交渉資料(2014年4月11日):原発輸出に関する質問
 
●平成23年度及び平成24年度「インフラ・システム輸出促進調査事業」(ベトナム・ニントゥアン第二原発の事業化調査関連)について
 
1. 2014年4月6日の毎日新聞記事によれば、2012年1月に5億円が随意契約で日本原電に委託された他、2012年12月に3.5億円が随意契約で日本原電に委託されていることが明らかとなった。資源エネルギー庁の内規では、100万円超の契約は72日以内に公表すると定める内規に反し、この3.5億円の契約について明らかにされなかった理由を伺いたい。
 
2. なぜ、追加の3.5億円が必要になったのか。
 
3. 2012年12月の3.5億円の契約について、関連資料・会計書類・報告書等を開示されたい。
 
●平成25年度「原子力海外建設人材育成委託費」(トルコ・シノップ原発の地層調査等)について
 
4. 本事業の実施期間は平成26年3月31日までとなっているが、経済産業省は日本原電から報告書を受け取ったか。受け取っていない場合、遅延の理由を伺いたい。受け取っている場合は開示されたい。
 
5. 4月6日の毎日新聞記事では、平成25年度事業で「当事業と同様、もしくは類似の事業について十分な実績を有しているか」が委託先の条件となっており、「事実上、日本原電だけが入札できる条件」だったと指摘されている。これは事実か。事実であれば入札条件が日本原電に限定されている理由を伺いたい。
 
6. 平成25年度事業では、応募資格の一つとして「本事業を円滑に遂行するための経営基盤を有し」との条件があるが、この条件の定義を伺いたい。この定義に2期連続赤字の企業は含まれるか。
 
7. シノップ原発建設事業の環境影響評価は実施されているか。されていない場合、いつ実施されるか?
 
8. シノップの地元住民によれば、2014年3月にシノップ原発建設予定地で6000ヘクタールの森林が、環境影響評価もなく伐採されたとのことである。この森林伐採と本地層調査との関連はあるか。
 
●平成26年度「原子力海外建設人材育成委託費(13億円)」について
 
9. 地震動評価等を実施する対象国・原子力発電所を伺いたい。
 
10. 地震動評価等をトルコで実施する場合、平成25年度の原子力海外建設人材育成委託費にも地震動評価を実施することになっているが、平成25年度事業の地震動評価と平成26年度事業の地震動評価の違いを教えて頂きたい。ベトナムで実施する場合は、これまで実施された地震動評価との違いを伺いたい。
 
11. 平成25年度事業では、活断層等の評価において、我が国政府の原子力規制機関である原子力規制委員会と異なる見解を主張する日本原子力発電に委託が決定されている。委託先選定にあたっては、委託先の国内での実績・外部からの評価をどのように考慮するか。
 
12. 4月6日の毎日新聞記事で指摘された「事実上、日本原電だけが入札できる条件」は、継続される予定か?
 
13. 平成25年度事業では、応募資格の一つとして「本事業を円滑に遂行するための経営基盤を有し」との条件があるが、この条件は継続される予定か?
 
 
●公的信用付与の条件となる原子力関連の安全確認制度について
 
14. 公的信用付与の条件となる原子力関連の安全確認制度について、推進と規制の分離や独立性を担保する検討は行われているか。また確認内容として、シビアアクシデント対策等を含む発電所及び周辺施設の安全性や事故時の住民避難計画を確認対象とすることを検討しているか。
 
●日トルコ原子力協定について
 
15. 協定8条では、両国政府の書面同意があればトルコ国内での濃縮・再処理が許可されることになっている。日本政府は国会答弁などで、トルコ側に対して許可しない旨を伝達しているとのことであるが、その際の記録文書を開示されたい。
 
16. 協定8条の「両国政府の書面同意」では、日本の国会への事前同意もしくは通知を行うか。
【追加質問】(4月10日に送付)
●平成23年度及び平成24年度「インフラ・システム輸出促進調査事業」(ベトナム・ニントゥアン第二原発の事業化調査関連)について
福島みずほ事務所は、2013年7月26日、経済産業省宛に以下の質問を送付した。
<質問>
1.日本原電に委託されたニントゥアン第二原発の実現可能性調査は終了したか。
本調査に関しては、以前より納税者である国民への説明責任として、同調査報告書の開示を求めてきたが、改めて開示を求めたい。
2.同調査の実施総額はいくらか。
5.「低炭素発電産業国際展開調査事業」での実現可能性調査の中で実施されたのは、どのような項目か。また2011年度第3次補正予算5億円で実施されたのはどのような項目か。
これに関して、7月30日付でファックスにて以下の回答を受領した。
質問2、3、および5について
現時点で、日本原電により実施済みのニントゥアン第二原発の実現可能性調査に関する予算総額は、2,499百万円(平成21年度低炭素発電産業国際展開調査事業1,999百万円および平成23年度インフラ・システム輸出促進調査事業の一部500百万円)
ここでは、2012年12月に3.5億円が随意契約で日本原電に委託された調査事業が含まれていない。その理由についてご教示いただきたい。

2014年4月 7日 (月)

トルコからの手紙…「日本の国会議員のみなさま、トルコの状況を知って下さい!8割の国民が原発に反対しています。しかし、反対意見を表明する国民は、政府に「国賊」と呼ばれ警察により排除されます。」

トルコの100団体近くの市民団体からなる「トルコ反原発同盟」から、日本の国会議員宛に下記のレターが届けられました。参議院の外務・防衛委員会の21名の国会議員の事務所にお送りしました。トルコの国内における市民への弾圧、周辺諸国との関係など、切々と訴える手紙です。ぜひご一読ください。


FoE Japanのボランティアの齋藤ひろひささんが翻訳して下さいました。

2014年4月4日
トルコ、イスタンブール

日本国国会議員の皆様

私たちトルコ反原発同盟は、日本・トルコ原子力協定の撤回を求め、以下の手紙と団体署名を提出します。

敬具

トルコ反原発同盟
住所: DİKİLİTAŞ MH. EREN SOKAK. NO: 30 YILDIZ TEKNİK ÜNİVERSİTESİ KARŞISI DİKİLİTAŞ               34349 BEŞİKTAŞ - İSTANBUL

トルコ、イスタンブール

 
日本国国会議員の皆様
 
2013年5月、日本とトルコは黒海沿岸西部のシノップに原子力発電所を建設するための協定を締結しました。三菱重工業とアレバ社が共同建設することになっています。また、2010年にトルコは、アックユに原発を建設するための協定をロシアとも結びました。ロシアメーカーの「建設・所有・運営モデル」は原子力エネルギー産業では稀であり、安全に関する様々な問題を投げかけています。
現在のトルコは原発建設に前のめりになっており、福島やチェルノブイリのような原発事故が発生した場合に引き起こされる、社会・環境に対する様々な問題を考慮していません。とくに、トルコの国内政治・経済に内在する対立、科学技術・安全規制の分野における非効率性、専門家の不足などは、原発建設・運転に関する大きな脅威となっています。トルコは日本のような地震国でありながら、日本のような地震対策がありません。また、日本とは文化が異なり、リスク管理の態度も違います。これらの諸要因は、トルコで原発を運転するリスクを非常に高くしています。
 
私たちは、日本国国会議員の皆様にトルコとの原子力協定を撤回することを要請し、以下に理由を説明します。
 
まず第一に、トルコは民主主義社会ではなく、現政府により独裁主義的支配が進んでいます。持続可能なエネルギー政策を考慮せず、国民と議会の声を無視し、一方的に原子力を推進する政府の行動は、公正発展党(AKP)による民意無視の政治手法を体現するものです。

トルコ国民の多数は、原発・核兵器に反対しています。IPSOSが2011年4月に実施した「福島原発事故に対する世界市民の反応」調査によると、80%のトルコ国民が原子力反対を表明しています。しかし、トルコ国民とNGOは、政府に働きかけるための民主主義的チャンネルを持っていません。ジャーナリスト保護委員会の調査によると、ジャーナリストが投獄される確率が世界で一番高いのは、2013年より2年連続でトルコとなっています。(イランや中国よりも投獄の確率が高いということです。)

トルコに言論・集会の自由がないということは、民主主義が機能するために必要な民意の役割を、トルコの政治エリートが度外視していることを意味します。エルドアン首相は、「権力分立は障害でしかない」という趣旨の発言もしており、彼の専制的指導のもと、公正発展党は政策決定を独断的に進めています。原発に関する協定交渉が素早く進んだのも、専門家や科学者の意見を十分に聞かずに政府が意思決定をしたことが理由です。このような状況で、政府が国民の反対意見に耳を傾けることはありえません。反対意見を表明する国民は、政府に「国賊」と呼ばれ警察により排除されます。また、警察による不必要な暴力行為はエスカレートしてます。2013年6月にゲジ公園近辺で行われたデモンストレーションに警察が介入した際には、3000人以上が逮捕、8000人以上が障害の残る重傷、そのうちの一人の10代の少年はいまだ意識不明、12人が視力を失い、11人が命を落としました。これがトルコの「民主主義」の現実なのです。

昨年のトランスペアレンシー・インターナショナルの腐敗認識指数でトルコは177か国中53位にランクされましたが、この後、トルコ政府要人による複数の汚職事件が明るみになりました。2013年12月17日から汚職事件の調査が始まりましたが、トルコ政府の透明性や責任性が向上することは期待できません。(公正発展党内部の権力闘争が、汚職事件調査の動機になっているからです。)そして、汚職事件調査が続くなか、外交・原子力協定などの交渉のためにエルドアン首相は日本を訪問したのです。政府に批判的なジャーナリストはメディアから締め出されているため、トルコ国民に首脳会談の内容が十分に知らされることはありませんでした。余談ですが、2013年5月に日本・トルコ原子力協定に署名したエルドアン内閣の大臣のうち4人は、汚職事件により12月に辞職しています。

地震国であるトルコに建設される予定の原発の安全性を確保することは、トルコ政府だけでなく、日本政府の責任でもあります。トルコは原発の安全性を確保するために必要な財政、法制度、人材、技術が十分にありません。トルコは、ロシアと日本の2つの異なる国と何十億ドルとする原発建設の協定を結んだだけでなく、アックユとシノップに建設される原発は新しいデザインの原子炉を使用することになっています。(この状況は、原子力産業にとっては非常に珍しいケースです。)原発以外の大規模な公共事業と合わせると、トルコ政府の財政赤字は過去最高に達する見込みです。公正発展党は選挙での支持を伸ばすために、議会による規定の予算審査過程を回避することで2012年と2013年の予算を通しました。もちろん、トルコ国民は原発の本当の経済コストを知りません。

長年トルコでは、原発の環境に対する影響を憂慮するNGO、労働組合、環境団体、地域住民が、デモや署名活動などを通して運動を展開してきました。またNGOは、原子力協定に関する法案に対して裁判を起こし、高等裁判所で勝訴を勝ち取りました。しかし、エルドアン内閣は、国内法案ではなく国際協定という形式に切り替えることにより、原発建設をトルコの裁判所の所轄外にしたのです。このため、原子力に関する国際協定が議会で一度批准されてしまうと、原発訴訟を起こすことが不可能になります。実際に、2014年1月9日の議会で、原子力協定は全く議論されることなく批准されました。

以上のような政治状況に加え、トルコは原子力を推進するのに必要な制度・インフラが整備されていません。原発建設を進めるには、トルコ原子力委員会(Turkish Atomic Energy Authority)の建設・運転許可が必要なのですが、原子力委員会は原子力安全規制の仕事も同時に担っています。ロシアメーカーRosatomとATMEAがアックユ原発に使用する予定の原子炉は新しいデザインであるため、安全審査の先例・ガイドラインが不足していたのですが、それにもかかわらず原子力委員会は建設を早々と許可しました。ロシアメーカーは、建設に関する環境アセスメントも行わず、「メルスィン市長から採石の許可が下りている」という理由で、原発建設現場付近の森林伐採をすでに始めています

トルコ原子力委員会は、チェルノブイリ原発事故の際に、国民の健康と安全を守るための十分な措置を取りませんでした。現在に至るまで、チェルノブイリ事故で引き起こされたトルコ国内の放射能ホットスポットの地図は作成されていません。そんな中、チェルノブイリ事故に起因するガンが、トルコの若い世代の間で増加しています。また、原子力委員会には、IAEAの基準に見合う規制を実行するだけの独立性も専門性もありません。政治的に内閣に従属し、推進と規制の二面性を持つことから利益造反を引き起こしています。2007年には、トルコ第3の都市イズミルのスクラップ工場で、密輸入された使用済み核燃料棒が発見されるという事件も起きています。しかし、原子力委員会は周辺住民の放射線防護のために責任をもって行動することを拒否し、スクラップ工場を鉄条網で囲むという措置しか施しませんでした。

また、原子力協定はトルコに新たな外交・防衛問題を突き付けようとしています。第二次世界大戦以降、トルコは近隣諸国と平和な関係を保ってきました。建国者たちのモットー「平和なトルコ、平和な世界」は、長年トルコの外交政策の支柱でした。しかし、公共発展党のシリアに対する行動に見られるように、現政府の外交政策はこのモットーから逸脱しつつあります。日本とトルコの原子力協定は「原子力の平和利用」を掲げていますが、トルコを中近東の国々のためのプルトニウム輸出国にしてしまう危険があるのです。

放射能は国境を知りません。チェルノブイリと福島の原発事故の本当の被害状況がまだ把握できないなか、原発をトルコに輸出しようとするロシアと日本の行動は道徳に反するものです。なによりもトルコの政治家は、国民の声を無視し自分たちの利益を追求した結果、汚職事件に見られるように正当性を失っています。このような状況で締結された原子力協定を将来の世代に押し付けるのは無責任であり、ロシアと日本との原子力協定は中止されるべきです。もしも中止されなければ、トルコ国民は次の選挙を通して原子力協定反対の民意を示すでしょう。

この手紙を読むことで、日本の政治家の方々にトルコの実情を理解していただけたら幸いです。また、日本の経済界の方々にも、現在の日本とトルコの経済協力は、不安定な政治状況の中で進められていることを理解していただきたいと思います。私たちは、日本国国会議員の皆様が、以上に説明したトルコの実情と、福島原発事故被害がまだ収束していないという現実を鑑み、日本・トルコ原子力協定を批准しないことを願っています。長期的な視点に立ち、トルコとの原子力協定批准を拒否することは、人々の健康を優先した英断として将来評価されることでしょう。美しい地球、民主主義、平和を実現するために、私たちとともに行動してくださることをここに請願します。

トルコ反原発同盟
住所: DİKİLİTAŞ MH. EREN SOKAK. NO: 30 YILDIZ TEKNİK ÜNİVERSİTESİ KARŞISI DİKİLİTAŞ               34349 BEŞİKTAŞ - İSTANBUL


トルコ反原発同盟参加団体
Adana Çevre ve Tüketici Koruma Derneği (ÇETKO),
Adana SHP İl Gençlik Meclisi
Alanya Çevre Gönüllüleri
Anadolu Güneşi Kooperatifi
Ankara Cumok
Ankara Üniversitesi Hukuk Fakültesi Ekoloji Topluluğu
Antakya Çevre Koruma Derneği
Arkadaş Çevre Grubu
Avrasya Çevre Akademisi
Bağımsız Cumhuriyet Partisi - Çankaya
Bağımsız Cumhuriyet Partisi Adana İl Örgütü
BAK
Bartın Eğitim ve Kültür Derneği
Batı Akdeniz Çevre Platformu (BAÇEP)
Batı Karadeniz Çevre Platformu (BAKÇEP)
Batman Çevre Dostları Derneği
Bodrum Habitat Çevre Kozası,
Bodrumlu Gönüllüler Derneği
Bursa DOĞADER
Bursa Nilüfer Yerel Gündem 21
Ceyhan Çevre Koruma Derneği
Cumhuriyet Halk Partisi CHP
Çağdaş Yaşamı Destekleme Derneği (ÇYDD)
Çağrı Derneği
Çevre İçin Hekimler Derneği
Çevre ve Kültür Değerlerini Koruma ve Tanıtma Vakfı (ÇEKÜL)
Denizli Çevre Meclisi
Devrimci Sosyalist İşçi Partisi (DSİP),
Diyarbakır Çevre Gönüllüleri Derneği (ÇEVGÖN)
Doğa ile Barış Derneği
Doğu Akdeniz Çevre Dernekleri (DAÇE) Ortak Sekreterliği,
Doğu Karadeniz Çevre Platformu (DOKÇEP)
Ege Çevre Platformu (EGEÇEP)
Ekoloji Kolektifi
Ekolojik Yaşam Derneği (EKODER)
Emek Partisi
Enerji Sanayi ve Maden Kamu Emekçileri Sendikası (ESM)
Erzin Çevre Koruma Derneği
Eurosolar-Avrupa Yenılenebilir Enerji Birliği Türkiye Bolümü
Genel-İş
Gökova Sürekli Eylem Kurulu
Greenpeace
Gümüş-Çevre Derneği
İç Anadolu Çevre Platformu (İÇAÇEP)
İskenderun Çevre Koruma Derneği
KADOS (Kadıköy Bilim, Kültür ve Sanat Dostları Derneği)
Kamu Emekçileri Sendikaları Konfederasyonu (KESK)
Kar Doğa Federasyonu
Karadeniz Çevrecileri
Kocaeli Çevre İnisiyatifi
KONÇED
Konya Doğayı ve Hayvanları Koruma Derneği
Küresel Bak
Küresel Isınma Karşıtları-İzmir Grubu
Marmara Çevre Platformu (MARÇEP)
Mersin Çevre Dostları Derneği
Muğla Çevre Geliştirme Derneği
Muğla Kadın Dayanışma Platformu
Nükleer Santrallara Karşı İzmir Güç Birliği Platformu
NÜSED
ODTÜ Çevre Topluluğu
Osmaniye Çevre Dostları Derneği,
Özgürlük ve Dayanışma Partisi,
Samandağ Çevre Koruma ve Turizm Derneği
Sinop Bizim
Sinop Çevre Dostları Derneği
Sinop Sosyal Dayanışma Derneği
Sinop Yard. Day. Derneği
Sinoplular Derneği
Sosyalist Emek Hareketi Parti Girişimi
Tarsus Çevre Koruma Kültür ve Sanat Merkezi (ÇEKSAM)
Çevre Mühendisleri Odası
Elektrik Mühendisleri Odası
Harita ve Kadastro Mühendisleri Odası
İnşaat Mühendisleri Odası
Jeoloji Mühendisleri Odası
Kimya Mühendisleri Odası
Metalurji Mühendisleri Odası
Peyzaj Mimarları Odası
Şehir Plancıları Odası
Ziraat Mühendisleri Odası,
Toplumsal Ekoloji Grubu
Troya İDA Platformu
Tunceli Dernekleri Federasyonu
Tüketici Dernekleri Federasyonu (TÜDEF)
Tüketici Hakları Derneği (THD)
TümBelSen
TÜRÇEK - Giresun
Türkiye Çevre Platformu (TÜRÇEP)
Türkiye Devrimci İşçi Sendikaları Konfederasyonu (DİSK)
Türkiye Devrimci Maden Arama ve İşletme İşçileri Sendikası
(Dev Maden Sen),
Türkiye Tabiatını Koruma Derneği
Türkiye Tabiatını Koruma Derneği Antalya Şubesi,
Türkiye Yazarlar Sendikası İzmir Temsilciliği,
Uzunköprü Çevre Gönüllüleri Derneği
Van Y.Y.Ü. Enerji Ulusal Çalışma Grubu
YAYÇED-Alanya
Yeşil Adımlar Çevre Eğitim Derneği
   Yapı Yol Sen

2014年4月 4日 (金)

トルコとの原子力協定…本日衆議院本会議で可決&Turkish Antinuclear Allianceからのレター

トルコ・UAEとの原子力協定ですが、本日、衆議院本会議で可決されました。
 
下記の時事通信の記事によれば、下記の民主党議員が、欠席・退席したそうです。
欠席=菅直人、辻元清美、篠原孝、福田昭夫、馬淵澄夫  退席=近藤昭一(賛成できない)、生方幸夫(同)
 
心ある議員たちを守るためにも民主党本部や役員に「処分するな!」の声をお願いします。
 
二国間協定は条約扱いで、衆議院の採決が優先されるため、たとえ参議院で否決されても通ってしまうそうです。残念でなりません。
 
それでも、「国会」という場で、原発輸出の問題をどこまで可視化できるか、私たちの取り組みは決して無駄ではありません。
 
トルコの約100の市民団体から構成されるTurkish Antinuclear Allianceから、日本の国会議員にあてた、「原子力協定に反対してください」という趣旨のレターを本ブログにアップしました。
 
また、フリージャーナリストの守田敏也さん経由でたくさんの写真をもらいました。下記その一枚です。

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April 4, 2014

Istanbul, Turkey

 

Dear  Member of Japanese Diet:

We fervently request that you take into consideration the content of the attached letter dated January 17, 2014 signed by organizations throughout Turkey.

 

Yours sincerely,

Nükleer Karşıtı Platform - Turkish Antinuclear Alliance

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Dear Member of the Japanese Diet:

 

 

In May 2013, Turkey and Japan signed an agreement to construct a nuclear power plant in Sinop on Turkey’s western Black Sea coast. Mitsubishi Heavy Industries and the French Areva are supposed to be working on this project jointly. In 2010, Turkey signed a similar agreement with Russia to build the country’s first nuclear power plant in Akkuyu. Questionable “build-own-operate” model of Russia is unusual in nuclear industry and leaves many uncomfortable questions in mind about safety.

 

As Turkey moves toward these serious, potentially hazardous projects in a hurry, it fails to factor in the social, geological and environmental implications and seem unaware of potential lethal risks for millions of people living in the region as well as the vulnerable ecological communities in case something goes wrong just as it did in Fukushima recently and Chernobyl earlier. Turkey’s active fault lines in its political and economic structure, coupled with its inefficiencies in the areas of technology, regulations, infrastructure and shortage of qualified personnel pose a big threat to the efficient and safe execution of any such project.  Turkey, just like Japan is in a seismically very active geography yet unlike Japan, she is quite unprepared for the risks of major earthquakes. Turkish safety culture is very different from Japan’s and risk management concepts are also perceived differently. This alone massively amplifies the risks of operating nuclear power plants in Turkey.

 

Our letter is calling the MPs representing Japanese people to scrap the intergovernmental nuclear agreement with Turkey that will soon be brought to the attention of DIET members for deliberation.  The reasons behind this sincere call are detailed in the following paragraphs.

 

Turkey is deviating from practices of a modern democracy, as it becomes more and more authoritarian under the current government; people’s will on vital issues is dismissed.  Evading ecologically sustainable energy options, the government has imposed obscure nuclear plans on the nation without any due debates either within its party program or in the parliament. The method of promoting these nuclear agreements are very much in line with the rest of the un-democratic practices of the Justice and Development Party (AKP), which has been in power for a decade.

 

Majority of Turkish people are against nuclear power plants and nuclear weapons.  “Global Citizen Reaction to the Fukushima Nuclear Plant Disaster”, a survey conducted by IPSOS in April 2011 documents the fact that 80% of Turks are against acquiring nuclear energy. Yet, people and NGOs cannot find outlets for voicing their true concerns or objections on neither nuclear nor other similarly vital issue; democratic channels through which the citizens may promote change are blocked by the AKP regime. For the second consecutive year in 2013, the Committee to Protect Journalists has announced Turkey as the world’s leading jailer of journalists, followed closely by Iran and China.

 

As freedom of the press, freedom of expression and assembly are gradually obstructed in Turkey checks and balances expected of a functional democracy are deemed unnecessary by the party elite. The one party rule has actually become a “one man rule”. The Turkish PM recently announced that the democratic norm of ‘separation of powers’ is an obstacle for his agenda. The AKP uses its majority in the parliament to shape Turkey’s social and physical structure singlehandedly. Decisions on the country’s strategic issues, like defense or energy production are being made without any counseling from experts and scientists. Such exclusionary decision making has been effective in hastily wrapping up the Turkish nuclear plans and projects. Any regards for the citizen’s contrary will is totally out of question; those who publicly go against government’s policies are described as “traitors” by the officials and are treated accordingly by the state forces. Use of unnecessary and excessive force against peaceful demonstrations by the state police has become habitual. During a month of unrest in June, the number of “Gezi protestors” who were injured has risen to eight thousand some of the seriously injured are disabled for a lifetime, while an innocent teenager is still in coma. Twelve citizens survived the police assault but lost their eyes, while eleven lost their lives. Over three thousand arrests were made.  These are some of the impressive facts and figures of the Turkish democracy.

Last year, in the ranks of corruption perceptions index of Transparency International, Turkey had taken the 53rd row among the 177 countries and territories. But this ranking was done months before the Turkish ministers' corruption and bribery scandals filled the media news rooms. Turkish Public is following the shocking developments of a graft probe since 17th of December. This investigation process is not expected to bear any result though, as it is not executed to enable Turkey to attain a transparent and accountable government fit for running a modern and strong democracy. Rather it is the result of a deep rift and resentment between the de facto coalition groups inside the AKP, rivaling to gain more power.  While the recent corruption probe continues to inflict irreparable damage on ruling AKP and Mr. Erdogan’s cabinet is in complete disarray, he has set off to Japan for several days of contacts on joint strategic issues and the nuclear agreement. Turkish media has not been provided objective details of these official meetings. Mr. Erdogan has obstructed Turkish peoples’ right to access unbiased information by excluding reporters from media groups, which are critical of his government.  It must be noted that, the Turkish Japanese nuclear agreement which has been signed by the Erdogan government in May, has the signatures of four ministers that have had to leave their positions due to corruption charges in December.

 

If the Turkish PM’s endeavors are taken seriously by his Japanese counterparts, eliminating the future nuclear risks on earthquake prone Turkish soil will be the task of not just the immediate generations but countless innocent generations to come and Japan will share the blame.  Turkish nuclear prospects are over ambitious for a state that lacks the financial, institutional, human and technological resources to operate and take control of these very different reactors independently. Erdogan governments signed successive tens of billions of dollar deals for two very different nuclear reactor technologies with Russia and Japan, separately.  Rosatom in Akkuyu and Atmea in Sinop will both be building first-of- their -kind reactor designs.  As a nation, which goes nuclear with the help of two very different foreign contractors and operators, Turkey provides the nuclear industry with a very unique and odd example.

 

Together with the other mega projects of the regime, these costly nuclear investments are threatening to carry the country’s current account deficit already at record heights, to astronomical levels. Eying the coming elections and avoiding any criticism on huge expenditures, 2012 and 2013 government budgets have been passed by AKP majority vote, without being subject to conventional parliamentary audits. Turkish public is not duly advised of the real economic cost of hosting and operating these nuclear plants.

 

NGOs, unions, civil rights and national environment institutions and local people threatened by the potential nuclear plants, have been at alert for years. There is a very strong environmentalist movement in Turkey. In order to defend their rights for living in a clean environment numerous petition campaigns, mass protest rallies have been organized. NGO’s have sued government’s initial nuclear bill and have won their case.  High Court has declared the original nuclear legislation, unconstitutional. But the government did not withdraw plans. In order to bypass future court rulings, Erdogan and his ministers formulated a solution;  the same content, which is definitely against the interests of the Turkish people, were fit into an international agreement format. This way, the nuclear processes are separated from the realm and ruling of the Turkish national courts of justice. Once the parliamentary approval stage is complete an agreement becomes an absolute legislation. The AKP majority vote is effectively used to pass and ratify an agreement in the parliament.  Sadly, the Japanese agreement has been swiftly approved this way. At the last minutes of the parliamentary session on January 9th, without a single sentence of discussion, it was voted and approved. This is probably unseen and unheard of in the history of the nuclear industry.

 

Other than political landscape, the technological infrastructure of Turkey is also unfit for acquiring nuclear power. The projects’ prospects for success are significantly undercut by Turkey’s inadequate regulatory authority, which lacks an operating history paradigm.  To move forward, these projects need construction and operating licenses from the Turkish Atomic Energy Authority (TAEK). The authority will also be responsible for monitoring and verifying long-term regulatory compliance of the operational plants. The fact that both Russia’s Rosatom and ATMEA propose to build reactor designs never tried before, for which there is little available licensing guidance, further complicates the situation. In fact Rosatom has initiated the construction process in Akkuyu by a never-tried-before scheme which TAEK shut eyes to. The Russian nuclear firm hurriedly started leveling the forest at the site completely illegally, without an environmental impact evaluation approval. When questioned on legality, the Russian firm claimed that they have a local “stone quarry license” to dig the ground, issued by the governor of Mersin.

 

                TAEK is notorious among citizens for its inefficiency to act for saving public health during the Chernobyl disaster. Instead of protecting the public by providing vital information, the agency had darkened and veiled the truth about the radiation threat in 1986. And still continues to do so. TAEK has not produced a single map of Turkey’s radiation hot spots caused by Chernobyl blast plume.

 

TAEK lacks the independence and expertise to perform effectively in IAEA standards. It is politically subordinate to the prime minister’s office and, in light of dual regulation and promotion responsibilities, faces conflicting interests. Lately, the authority has hushed a scandal with international dimensions which has been revealed in 2007 totally by chance. Spent reactor rods that were smuggled through the borders seem to have found their way for recycling in a scrap lead factory in Gaziemir- a district near the airport of Izmir- Turkey’s third largest city.  TAEK refused taking responsibility and sufficed by surrounding the factory compounds by barbed wire. Locals living alongside the factory are left to their fate, unprotected from radiation exposure.

 

                Aside from these material arguments, it is crucial to draw attention to a new peril emerging with this agreement: the pact is steering Turkey towards dangerous and unchartered waters of international conflict. Turks have been saved from the destruction of the Second World War and at the post war era, established peaceful relations with their neighbors. A motto coined by the founding father of the republic, “Peace at home, Peace in the World” has been at the core of the Turkish foreign policies for decades. But it has to be acknowledged that lately Turkish government’s active foreign policy has been totally revised; Turkey’s new outlook of the world does not bear the traditional peace motto at its core. AKP’s Syria policy is a definite reflection of this change of affairs.  Agreement between the Government of Japan and the Government of the Republic of Turkey for Co-operation in the Use of Nuclear Energy for Peaceful Purposes” contrary to its heading,  provides clauses for Turkey to become a weapons grade plutonium provider for third parties beyond its borders in the Middle East.  

 

Radiation knows no borders, though. As the world is still quite away from grasping the accurate extent of the damage of the past Chernobyl and recent Fukushima disasters, both Russia and Japan are to be ethically questioned for marketing nuclear plants and materials. Turkey is a nation that has already been the silent victim of the 1986 nuclear disaster and radiation related cancer epidemics is taking its toll among the young population of the country.   

 

It should be finally emphasized once again that this government has lost its legitimacy. The nuclear agreements between Japan and Russia should be suspended. The current politicians’ interests definitely diverge from the genuine interests of the people.  Turkish people cannot carry the burden of long term nuclear deals signed by politicians who are faced with numerous corruption charges. Innocent future generations must be saved from the effects of such a tragic mandate. If the politicians fail, eventually, Turkish people themselves will be able to scrap these deals following presumed future government change in the coming the elections.

 

We hope to convey the real situation in Turkey to the Japanese decision makers and politicians. Japanese investors also should beware that the economic relations they are establishing during this period with Turkey is not on very stable grounds. 

 

We hope that the Japanese Parliament will take these facts into consideration while discussing the ratification of the nuclear agreement with Turkey.

 

We hope that, as the leaders of their country who are still in battle against the Fukushima disaster, Japanese MP’s will act sincerely and reject this agreement.

 

We hope that by rejecting the exports of the nuclear industry to other countries, Japanese politicians will act wisely, avoid being judged in historical perspective as opportunist politicians who showed no respect to the peoples’ right to live a healthy and prosperous life.

 

Let us join hands in the vast universe of our beautiful earth and make the dream of democracy and peace, a reality.

 

 

 

Nükleer Karşıtı Platform - Turkish Antinuclear Alliance

Turkish Antinuclear Alliance Participants


Adana Çevre ve Tüketici Koruma Derneği (ÇETKO),

Adana SHP İl Gençlik Meclisi

Alanya Çevre Gönüllüleri

Anadolu Güneşi Kooperatifi

Ankara Cumok

Ankara Üniversitesi Hukuk Fakültesi Ekoloji Topluluğu

Antakya Çevre Koruma Derneği

Arkadaş Çevre Grubu

Avrasya Çevre Akademisi

Bağımsız Cumhuriyet Partisi - Çankaya

Bağımsız Cumhuriyet Partisi Adana İl Örgütü

BAK

Bartın Eğitim ve Kültür Derneği

Batı Akdeniz Çevre Platformu (BAÇEP)

Batı Karadeniz Çevre Platformu (BAKÇEP)

Batman Çevre Dostları Derneği

Bodrum Habitat Çevre Kozası,

Bodrumlu Gönüllüler Derneği

Bursa DOĞADER

Bursa Nilüfer Yerel Gündem 21

Ceyhan Çevre Koruma Derneği

Cumhuriyet Halk Partisi CHP

Çağdaş Yaşamı Destekleme Derneği (ÇYDD)

Çağrı Derneği

Çevre İçin Hekimler Derneği

Çevre ve Kültür Değerlerini Koruma ve Tanıtma Vakfı (ÇEKÜL)

Denizli Çevre Meclisi

Devrimci Sosyalist İşçi Partisi (DSİP),

Diyarbakır Çevre Gönüllüleri Derneği (ÇEVGÖN)

Doğa ile Barış Derneği

Doğu Akdeniz Çevre Dernekleri (DAÇE) Ortak Sekreterliği,

Doğu Karadeniz Çevre Platformu (DOKÇEP)

Ege Çevre Platformu (EGEÇEP)

Ekoloji Kolektifi

Ekolojik Yaşam Derneği (EKODER)

Emek Partisi

Enerji Sanayi ve Maden Kamu Emekçileri Sendikası (ESM)

Erzin Çevre Koruma Derneği

Eurosolar-Avrupa Yenılenebilir Enerji Birliği Türkiye Bolümü

Genel-İş

Gökova Sürekli Eylem Kurulu

Greenpeace

Gümüş-Çevre Derneği

İç Anadolu Çevre Platformu (İÇAÇEP)

İskenderun Çevre Koruma Derneği

KADOS (Kadıköy Bilim, Kültür ve Sanat Dostları Derneği)

Kamu Emekçileri Sendikaları Konfederasyonu (KESK)

Kar Doğa Federasyonu

Karadeniz Çevrecileri

Kocaeli Çevre İnisiyatifi

KONÇED

Konya Doğayı ve Hayvanları Koruma Derneği

Küresel Bak

Küresel Isınma Karşıtları-İzmir Grubu

Marmara Çevre Platformu (MARÇEP)

Mersin Çevre Dostları Derneği

Muğla Çevre Geliştirme Derneği

Muğla Kadın Dayanışma Platformu

Nükleer Santrallara Karşı İzmir Güç Birliği Platformu

NÜSED

ODTÜ Çevre Topluluğu

Osmaniye Çevre Dostları Derneği,

Özgürlük ve Dayanışma Partisi,

Samandağ Çevre Koruma ve Turizm Derneği

Sinop Bizim

Sinop Çevre Dostları Derneği

Sinop Sosyal Dayanışma Derneği

Sinop Yard. Day. Derneği

Sinoplular Derneği

Sosyalist Emek Hareketi Parti Girişimi

Tarsus Çevre Koruma Kültür ve Sanat Merkezi (ÇEKSAM)

Çevre Mühendisleri Odası

Elektrik Mühendisleri Odası

Harita ve Kadastro Mühendisleri Odası

İnşaat Mühendisleri Odası

Jeoloji Mühendisleri Odası

Kimya Mühendisleri Odası

Metalurji Mühendisleri Odası

Peyzaj Mimarları Odası

Şehir Plancıları Odası

Ziraat Mühendisleri Odası,

Toplumsal Ekoloji Grubu

Troya İDA Platformu

Tunceli Dernekleri Federasyonu

Tüketici Dernekleri Federasyonu (TÜDEF)

Tüketici Hakları Derneği (THD)

TümBelSen

TÜRÇEK - Giresun

Türkiye Çevre Platformu (TÜRÇEP)

Türkiye Devrimci İşçi Sendikaları Konfederasyonu (DİSK)

Türkiye Devrimci Maden Arama ve İşletme İşçileri Sendikası

(Dev Maden Sen),

Türkiye Tabiatını Koruma Derneği

Türkiye Tabiatını Koruma Derneği Antalya Şubesi,

Türkiye Yazarlar Sendikası İzmir Temsilciliği,

Uzunköprü Çevre Gönüllüleri Derneği

Van Y.Y.Ü. Enerji Ulusal Çalışma Grubu

YAYÇED-Alanya

Yeşil Adımlar Çevre Eğitim Derneği

  Yapı Yol Sen


 

 

2014年4月 3日 (木)

チェルノブイリから28年、ベラルーシの経験とドイツの市民活動(東京では4月15日、19日に、郡山で16日に集会など)

<転送・転載歓迎>
チェルノブイリから28年、ベラルーシの経験とドイツの市民活動
 
チェルノブイリ・福島の現状をみつめる。
そこから学ぶべきことは何か。未来のために何ができるか。
 
4月12-20日まで、ドイツ・Rottweilでチェルノブイリ事故以降、ベラルーシの子どもたちの保養の受け入れや若者の交流プロジェクトをおこなっている「核の脅威のない世界のための市民団体」のみなさんと、ベラルーシのみなさん、合わせて12名のグループが来日します。
 
広島、東京、福島を訪れて、現状を視察し交流するとともに、日本の市民や行政、メディアに向けた発信を行います。ベラルーシ・ミンスクから参加する二人の女性は、チェルノブイリ原発事故の直接の体験と、その後の支援活動について語ります。
20代の若いベラルーシ人の参加者は、自らも参加した国営の保養制度や、健康管理体制について、また自分や家族の体験について語ります。
 
ドイツの市民団体のメンバーは、粘り強く続けているベラルーシの子ども・若者への支援活動や、クリエイティブでアクティブな市民活動や、市民主導のエネルギーシフトについて語ります。
 
「日本の反原発市民運動について知りたい」
「日本で出会う人たちとのつながりを大切にしたい」
「メッセージを、目に見える形で伝えたい」・・バナーや折り鶴を準備中
「日本の文化にも関心がある」・・音楽を交えた交流も予定
日本にくるのは初めてで、すべての体験を楽しみにしているというメンバー。
みんな非常に心待ちにし、それぞれのプレゼンやアクションを準備しているようで
す。充実した滞在・交流になるでしょう。
 
東京では4月15日、19日に、郡山で16日にイベントを開催します。
ぜひ、ご参加ください。
 
○4/15 院内集会
事故当時の状況、ベラルーシの保養や健康診断の制度、市民の支援活動とは。
【日 時】2014年4月15日(火)14:00~17:00
【会 場】参議院議員会館102(東京・永田町)
 
○4/15 懇親・交流会
ベラルーシの民謡など音楽もまじえた交流会です。メンバーの活動紹介も。
【日 時】2014年4月15日(火)19:00~21:00
【会 場】ポレポレ坐(東京・東中野)
 
○4/16 郡山講演会
事故当時の状況、ベラルーシの保養や健康診断の制度、市民の支援活動とは。
【日 時】2014年4月16日(水)18:30~20:30
【会 場】郡山労働福祉会館(福島・郡山)
 
○4/19日独ベラルーシ:今をみつめ、これからを語る
ベラルーシに取材する鎌仲ひとみさんをまじえて。20代参加者の発言にも注目。
【日 時】2014年4月19日(土)13:30~16:30
【会 場】ドイツ文化センターOAGホール(東京・青山一丁目)
 
▼詳しくはこちら
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【グループの概要】
チェルノブイリの子どもたち(ベラルーシ・ミンスク)
1989年より、子どもたちの保養支援などを行い、現在までにのべ約15万人の子どもたちがヨーロッパ各地や北米、日本で保養滞在している。メンバーは多いときで1000名、現在は100~150名。原発事故を間接的に経験し、ドイツで勉強・インターンをする20代の4名も参加。
 
核の脅威のない世界のための市民団体(ドイツ・ロットヴァイル)
 
チェルノブイリ事故直後の1986年に結成、1990年から、ベラルーシの“チェルノブイリの子ども達”の団体と共に活動し、エネルギーをテーマにした若者のためのプロジェクトや、障がい者プロジェクト、糖尿病プロジェクトなどを協働して実施。メンバーはボランティアで、寄付金によって活動する。2013年、初めて日本からの青年も招き「エネルギーシフト」に関する3カ国交流プロジェクトを実施。エネルギーの将来像、再生可能エネルギーなどを議論し、そこから日本訪問のアイディアが生まれた。
 
エネルギー問題などを専攻する学生やBUND(FoEドイツ)のボランティアスタッフ、再生可能エネルギー企業のスタッフなど6名が今回参加。
 
Restart Initiative(日独ベラルーシ・ユースアクション)
 
2013年夏のロットヴァイルでの日独ベラルーシ若者交流合宿を機に立ち上がった国際ユースネットワーク。今回の来日に際して、福島に願いをこめた折り鶴を届けるアクションを企画。視察内容やイベントについても情報発信を行う。
 
●国際環境NGO FoE Japan
国際的なネットワーク「Friends of the Earth(FoE)」の日本メンバーとして1980年に発足し、気候変動、森林保全、開発金融などの環境問題に取り組む。311後は、福島の問題、原発・エネルギー問題に積極的に取り組む。

2014年4月 2日 (水)

トルコ原子力協定…4月4日(金)衆議院を通過?:国会議員は反対を!

みなさま(重複・連投失礼します。拡散歓迎です)
 
4月3日、衆議院外務委員会において、わずか5時間の審議で、自公民賛成多数により、トルコ・UAEとの原子力協定が可決されました(怒)。
 
4日(金)の衆議院本会議で可決され、参議院に送られる見込みです。
3日の外務委員会の質疑において、いくつかのポイントが明らかになってきています。
審議の状況をツイッターでつぶやいていたものをまとめました。
 
映像はこちらからみれます。
以下ポイント。
・トルコとの原子力協定には、放射性廃棄物に関して、「両締結国が書面により合意する場合に限り、トルコにおいて、濃縮または再処理することができる」と記されている。みんなの党の小熊議員、共産党の笠井議員、維新の阪口議員、河野議員などがこの点を追求。
 
注)通常は、「両締結国が合意しなければ、濃縮または再処理することができない」と記されているのですが、トルコ側が、ロシアとの協定にはそのような文言は入れなかった、日本側をしばらず、トルコだけをしばるのはおかしい、などとつっぱり、このような表現になったようです。
 
参考記事:原子力協定、審議紛糾も 対トルコ、再処理・地震に懸念
(朝日新聞2014年1月7日)
外務省は、「日本が合意することはない。それについて、トルコに伝達」としたが、笠井議員は、「それについては公文書になっていない」と追及。外務省側の記録を開示するように迫りましたが、外務省は外交上の信義則を理由に断りました。
 
・放射性廃棄物の処分方法は決まっていない。トルコは「放射性廃棄物等安全条約」を批准していない。ロシアとの協定では、ロシアが引き取ることになっているらしい。
 
・トルコの原子力損害賠償制度は、未構築。国内法も未整備。パリ条約などに基づき、今後、日本と同様、原子力事業者への責任集中を行うような制度をつくっていくであろう。
 
・トルコ・UAEとの原子力協定は、福島原発事故後、はじめて政府が署名した協定(2011年に国会で容認されたベトナムなどとの原子力協定は、3.11以前にすでに署名されていたものです)
 
残念ながら、多くの民主党議員が反対しているのにもかかわらず、昨日、対応を一任された「次の内閣(NC)」で、民主党として賛成することが決められてしまいました。
民主、原子力協定で賛成へ 採決時に造反者出る可能性も
 
★そこでみなさまに再度のお願いです。
1.民主党の役員に対して、再度考え直すように、せめて、党議拘束をかけることをやめるように、みんなで働きかけましょう!!本メールの末尾にリストを添付しています。下記からもみることができます。
 
2.地元選出の議員にも声を!
 
3.せめて参議院できちんとした質疑をしてもらいたいもの。
参議院の議院運営委員会の委員長・理事たちに、参考人の招致を求めましょう。
本メールの末尾にリストを添付しています。
委員長 岩城 光英 (自民) 
http://www.iwaki-mitsuhide.jp/
【いわき事務所】 地図
 〒973-8411 福島県いわき市小島町1-8-7
 TEL:0246-27-6510 FAX:0246-27-6635
 【国会事務所】
 〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館318号室
 TEL:03-3581-3111(代表)内線:50318 FAX:03-6551-0318
 
理事 石井 準一 (自民) 
理事 長谷川 岳 (自民) 
理事 水落 敏栄 (自民) 
理事 小見山 幸治 (民主) 
理事 前川 清成 (民主) 
理事 谷合 正明 (公明) 
 
<ポイント>
・トルコは地震国。
・地元の反対も強い。
・政情としても、シリアとの緊張関係からいっても、リスクが高い。
・衆議院の審議は、あまりに短く、議論がつくされていない。福島原発事故後、
はじめて政府により署名された原子力協定として、審議をつくすべき。
・国民の多くは反対している。
・原発輸出に関して、日本側の安全確認体制が、構築されていない。(以前、原子力安全保安院が担っていたのだが、原子力規制委員会が拒否)
 
参考)<原発輸出>安全確認、形だけ。 経産省「国内向け」と落差
毎日新聞 12月22日(日)9時43分配信
 
多くの市民が、原子力協定に反対していることをみせることは、たいへん重要だと思います。市民が国会に反対の声を伝えることにより、国会議員も反対しやすくなります。
ご協力をお願いいたします。
 
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民主党の役員
代表 海江田 万里: 
衆議院第1議員会館609号室
電話: 03-3508-7316 FAX: 03-3508-3316
Facebook https://www.facebook.com/banrikaieda
http://www.dpj.or.jp/member/155
 
代表代行 高木義明(長崎市)
衆議院第2議員会館401号室
電話: 03-3508-7420 FAX: 03-3503-5757
 
副代表 北澤俊美 (長野市)
参議院議員会館424号室
電話: 03-6550-0424 FAX: 03-6551-0424
 
前田 武志
参議院議員会館715号室
電話: 03-6550-0715 FAX: 03-6551-0715
 
田中 直紀 (新潟)
部屋番号: 参議院議員会館306号室
電話: 03-6550-0306 FAX: 03-6551-0306
 
原口 一博(佐賀)
部屋番号: 衆議院第1議員会館307号室
電話: 03-3508-7238 FAX: 03-3508-3238
 
幹事長代行 中川 正春(三重)
部屋番号: 衆議院第1議員会館519号室
電話: 03-3508-7128 FAX: 03-3508-3428
 
 
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★オンライン署名にご協力を!★
現在、2,540筆!いただいた署名は随時、鍵にぎる国会議員にお送りしています。
民主党および国会議員宛に以下のような緊急オンライン署名を呼びかけています。
ぜひ、署名&拡散にご協力をお願いします。
トルコへの原発輸出に反対を/野党第一党としての責任を
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トルコとの原子力協定・シノップ原子力発電所計画の問題点
 
■周辺インフラの耐震性が低く事故対応が極めて困難:
 
トルコは世界有数の地震頻発地帯で(1900年以降にM6以上の地震が72回) 、1999年のトルコ北西部地震(イズミット地震・M7.8)では、1万7000人以上の死者・4万3000人以上の負傷者が発生 。機器損壊が相次ぎ重要な変電所が数日間にわたり停電する事態も発生 。
建物やインフラの耐震補強は進んでいない。例えば、イスタンブール市の耐震化率は、全建物の1%で、3000の学校のうち250校、635の公立病院のうち10か所の
み(2009年) 。
仮に日本から輸出する原子炉の耐震性が高いものであったとしても、大地震が発生した場合、周辺インフラが寸断される可能性が高く、事故対応が極めて困難。
地元自治体のシノップ市長が原発建設に反対している中では、住民避難計画の適切な策定・実施が困難。
■活断層調査の委託先の妥当性・調査結果の信ぴょう性に問題:
 
政府は日本原子力発電株式会社に委託してトルコのシノップ原子力発電所の地層調査を行っているが(平成25年度原子力海外建設人材育成委託事業:11.7億円) 、当社は、原子力規制委員会が活断層と認定した敦賀原子力発電所直下の断層を活断層ではないと主張し続けており、国費で行う調査の委託先の妥当性、調査結果の信ぴょう性が問題。
業務委託先選定に際しては、経済産業省が4名の有識者から助言を受けたとしているが、氏名・所属は非公開となっている。また、日本原電は地層調査を実施するにあたり3社に再委託しているが、委託先も非公開(うち1社は三菱系のダイヤコンサルタントが判明している)。税金での調査にもかかわらず、報告書も公開されない可能性が高い。
 
■事業の経済性評価が不十分:
 
シノップ原子力発電所のコストは、220~250億ドル(約2兆2000億円~2兆5000億円)と推定されているが、ロシア企業が受注したアックユ原子力発電事業では、コストが200億ドルから250億ドルに跳ね上がり、現在も見直し中であること等から、トルコのエネルギー専門家は、原子力発電が他の代替エネルギー源に比べて長期的にコスト高になると指摘している 。
 
■「推進と規制の分離」がなされていない:
 
日本では福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、原子力の推進機関と規制機関の分離が行われ、原子力規制委員会が発足したが、トルコでは、推進と規制の両方をトルコ原子力庁(TAEK)が担っており 、「推進と規制の分離」が図られていない。
 
■廃炉計画・放射性廃棄物の処分計画が不明:
 
廃炉計画・放射性廃棄物の処分計画が不明である 。週刊朝日2013年6月21日号記事 によると、トルコとの交渉について、経産省関係者は「最終処分場問題についてはあえて触れないと、事前に申し合わせていた」とのこと。
 
■地元市長及び市民が反対している:
 
地元のシノップ市長は、観光産業に甚大な影響を与えるとして2009年の選挙で原発反対を掲げ当選。以来、反対表明を継続 。市民もデモを多数開催 。2013年11月29日には、シノップ市の市民団体が、日本の国会議員に対する要請書(シノップ市民2871名が署名)を提出。
 
シビアアクシデント対策、地震対策、テロ対策、住民避難計画、住民への情報公開、住民協議の開催状況等について、政府は未確認 。

2014年4月 1日 (火)

「子ども・被災者支援法」と「避難の権利」でブックレット発行!

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20ミリシーベルト撤回運動、自主的避難に賠償を求める運動、「選択的避難区域」設定や避難の権利を求める運動、子ども・被災者支援法の実施を求める運動、健康管理調査を改善するための運動――。

3・11以降の避難と帰還、賠償、被災者支援をめぐる実情、「子ども・被災者支援法」とその政策的な課題について、一冊のブックレットにまとめました。

★各地で学習会&アクションミーティングを開催しませんか?
講師の派遣なども含め、eシフト事務局までぜひご相談ください。

<目次>
第1章 「帰還」促進政策下での「避難の権利」/満田夏花  
コラム「低線量被ばくの健康影響」/崎山比早子
 
第2章 放射能の線量基準-1ミリシーベルト基準はどこへ?/阪上武
コラム「「自主的」避難者たちの現状」/宍戸隆子
 
第3章 「避難」の選択肢を切り捨ててきた「避難政策」/満田夏花
コラム「福島・被災者たちの声」
 
第4章 原発事故子ども被災者支援法/丹治泰弘
コラム「放射線被ばくと健康管理~子どもたちの健康は守られるか」/満田夏花
 
あとがきによせて/白石 草
 
A5判/96ページ/650円(税別)/合同出版刊
※税込 700円にて取り扱い
 
※チラシのダウンロードはこちら
 
★ご注文はこちらへご連絡ください。
問い合わせ: info@e-shift.org
 
件名: 「子ども・被災者支援法」と「避難の権利」ブックレット 申込(お名前)
 
下記の内容をご連絡ください。
1)お名前 2)団体名(あれば) 3)ご住所 4)電話番号
5)冊数  6)ご入金日、入金方法(郵便振替/銀行振り込み)
※基本的に、お振込確認後の発送とさせていただいています。
ぜひ各地での運動にご活用ください!まとめ注文で割引あります。
 
※10冊未満の場合、割引対象でないため、できるだけオンライン書店でのご注文をお願いしております。
 
1~9冊 できるだけ書店、オンライン書店等へご注文お願いします。
10~19冊 各660円、送料無料
20~49冊 各630円、送料無料
50冊以上  各600円、送料無料
 
★ご入金方法
1) 郵便振替?郵便振替口:00130-2-68026 口座名:FoE Japan
郵便局備付の払込取扱票をお使いください。
通信欄に、「eシフトブックレット」および、ご氏名、団体名を明記ください。
2) 銀行振込?振込先:三菱東京UFJ銀行 目白支店 普通3932089? エフ・オー・イー・ジャパン
 
★お振込後、お手数ですが、info@e-shift.orgまで、「振込先(郵便振替または銀行振込)」「お名前」「金額」をご連絡ください。
領収書をご希望の場合、「あて先」もお書きください。
 
*Vol.1  「原発を再稼働をさせてはいけない4つの理由」 http://e-shift.org/?p=1605
*Vol.2  「脱原発と自然エネルギー社会のための発送電分離」 http://e-shift.org/?p=2310
*Vol.3  「日本経済再生のための東電解体」 http://e-shift.org/?p=2564
*vol.4 『原発ゼロノミクス 脱原発社会のグランドデザイン』 http://e-shift.org/?p=2722

eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)事務局
国際環境NGO FoE Japan内
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203
TEL: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219

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2014年3月30日 (日)

【民主党に声を!】トルコへの原発輸出に反対を/野党第一党としての責任を!

本国会会期中に、トルコとの原子力協定が批准されようとしています。
 
いまのところ、自公は賛成、ほとんどの野党は反対にまわるものと思われます。
野党第一党の民主党がどう判断するか、今後、実際の原発輸出を食い止めていくために、重要な局面だと思います。
 

本日(3/31)の部会では、賛否の判断はでなかったとのことです。

明日以降の政策調査会で決まるそうです。
 
ぜひ、民主党議員に働きかけてください!本ブログの末尾の「トルコとの原子力協定・シノップ原子力発電所計画の問題点」を伝えてください。
政策調査会の以下の議員に働きかけてください!
 
・桜井充議員(政調会長)
  電話: 03-6550-0512 /FAX: 03-6551-0512
・大島敦
  電話: 03-3508-7093 /FAX: 03-3508-3380
・吉川沙織議員
  電話: 03-6550-0617/FAX: 03-6551-0617
・松本剛明議員
  電話: 03-3508-7214 /FAX: 03-3508-3214
・大串博志議員
  電話: 03-3508-7335 /FAX: 03-3508-3335
・後藤祐一議員
  電話: 03-3508-7092 /FAX: 03-3508-3962
・玉木雄一郎議員
  電話: 03-3508-7213 /FAX: 03-3508-3213
・大西健介議員
  電話: 03-3508-7108 /FAX: 03-3508-3408
・西村まさみ議員
  電話: 03-6550-0909 /FAX: 03-6551-0909
・小西洋之議員
  電話: 03-6550-0915 /FAX: 03-6551-0915
・安井美沙子議員
  電話: 03-6550-0810 /FAX: 03-6551-0810
・岸本周平議員
  電話: 03-3508-7701 /FAX: 03-3508-3451
・大島九州男議員
  電話: 03-6550-0910 /FAX: 03-6551-0910
・奥野総一郎議員
  電話: 03-3508-7256 /FAX: 03-3508-3526
・金子洋一議員
  電話: 03-6550-1014 /FAX: 03-6551-1014

★オンライン署名にご協力を!★
民主党および国会議員宛に以下のような緊急オンライン署名を呼びかけています。
ぜひ、署名&拡散にご協力をお願いします。
トルコへの原発輸出に反対を/野党第一党としての責任を
 

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★3/31に緊急記者会見と要請行動★
上記のオンライン署名および前回集めた署名を改めて民主党の国会議員に提出したいと考えています。ぜひご参加ください。
 
・日時:2014年3月31日     12:00~12:40 記者会見
 ※メディア向けですが、どなたでもご参加いただけます。
                                        13:00~14:00 要請行動  ※どなたでもご参加いただけます。
 
・場所:衆議院第一議員会館第二会議室 
※11:45からロビーにて通行証を配布します。
 
・発言者:   後藤政志さん/元東芝 原発技術者 
                  川崎 哲さん/ピースボート ほか
 
呼びかけ:国際環境NGO FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
 ピースボート
 
問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan 
〒171-0014 東京都豊島区池袋3丁目30?8
TEL 03-6907-7217 携帯:090-6142-1807(満田)
 
★民主党および民主党議員に声を!★
 
根強い反対論もある中、部会での議論を打ち切り、賛成にまとめようとしている様子です。早ければ、3/31の部会で決定されてしまいかねない情勢です。
 
もちろん、私たちとしては、原発輸出などはとんでもない、反対するのが当たり前、と思っているわけですが、民主党議員の中には、いろいろな意見があります。
とりわけ今回のトルコとの原子力協定の問題点を伝えることが重要かと考えています。
すなわち、1)地震国、2)地元が反対、3)トルコ側での安全確認体制が弱い(規制と推進が分離されていない)、4)日本側での安全確認体制も構築されていない--などの問題があります。(本メールの末尾をご覧ください)
 
みなさんにお願いです。
 
民主党本部および議員に「反対してください」の声を!
民主党本部 FAXおよび電話を! 
どのような件で、どのような意見があったか、幹部たちには報告されるようです。
 
「けしからん!」という論調ではなく、「民主党が野党第一党としての責任を果たして、反対してくれることを期待しています。応援しています!」という論調でお願いします。
 
民主党本部
<TEL>03-3595-9988(代)
<FAX> 03-3595-9961
http://www.dpj.or.jp/contact/contact
 
 
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トルコとの原子力協定・シノップ原子力発電所計画の問題点
 
■周辺インフラの耐震性が低く事故対応が極めて困難:
 
トルコは世界有数の地震頻発地帯で(1900年以降にM6以上の地震が72回) 、1999年のトルコ北西部地震(イズミット地震・M7.8)では、1万7000人以上の死者・4万3000人以上の負傷者が発生 。機器損壊が相次ぎ重要な変電所が数日間にわたり停電する事態も発生 。
建物やインフラの耐震補強は進んでいない。例えば、イスタンブール市の耐震化率は、全建物の1%で、3000の学校のうち250校、635の公立病院のうち10か所のみ(2009年) 。
仮に日本から輸出する原子炉の耐震性が高いものであったとしても、大地震が発生した場合、周辺インフラが寸断される可能性が高く、事故対応が極めて困難。
地元自治体のシノップ市長が原発建設に反対している中では、住民避難計画の適切な策定・実施が困難。
 
■活断層調査の委託先の妥当性・調査結果の信ぴょう性に問題:
 
政府は日本原子力発電株式会社に委託してトルコのシノップ原子力発電所の地層調査を行っているが(平成25年度原子力海外建設人材育成委託事業:11.7億円) 、当社は、原子力規制委員会が活断層と認定した敦賀原子力発電所直下の断層を活断層ではないと主張し続けており、国費で行う調査の委託先の妥当性、調査結果の信ぴょう性が問題。
業務委託先選定に際しては、経済産業省が4名の有識者から助言を受けたとしているが、氏名・所属は非公開となっている。また、日本原電は地層調査を実施するにあたり3社に再委託しているが、委託先も非公開。税金での調査にもかかわらず、報告書も公開されない可能性が高い。
 
■事業の経済性評価が不十分:
シノップ原子力発電所のコストは、220~250億ドル(約2兆2000億円~2兆5000億円)と推定されているが、ロシア企業が受注したアックユ原子力発電事業では、コストが200億ドルから250億ドルに跳ね上がり、現在も見直し中であること等から、トルコのエネルギー専門家は、原子力発電が他の代替エネルギー源に比べて長期的にコスト高になると指摘している 。
 
■「推進と規制の分離」がなされていない:
日本では福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、原子力の推進機関と規制機関の分離が行われ、原子力規制委員会が発足したが、トルコでは、推進と規制の両方をトルコ原子力庁(TAEK)が担っており 、「推進と規制の分離」が図られていない。
 
■廃炉計画・放射性廃棄物の処分計画が不明:
廃炉計画・放射性廃棄物の処分計画が不明である 。週刊朝日2013年6月21日号記事 によると、トルコとの交渉について、経産省関係者は「最終処分場問題についてはあえて触れないと、事前に申し合わせていた」とのこと。
 
■地元市長及び市民が反対している:
地元のシノップ市長は、観光産業に甚大な影響を与えるとして2009年の選挙で原発反対を掲げ当選。以来、反対表明を継続 。市民もデモを多数開催 。2013年11月29日には、シノップ市の市民団体が、日本の国会議員に対する要請書(シノップ市民2871名が署名)を提出。
 
シビアアクシデント対策、地震対策、テロ対策、住民避難計画、住民への情報公開、住民協議の開催状況等について、政府は未確認 。

2014年3月29日 (土)

【緊急記者会見&要請行動】トルコへの原発輸出のこれだけの問題 原子力協定批准にストップを!(3/31 12時~@衆議院第一議員会館)

緊急オンライン署名を呼びかけています→http://goo.gl/715INO
【緊急記者会見&要請行動】
 
トルコへの原発輸出のこれだけの問題
原子力協定批准にストップを!
 

Photo 本国会会期中に、トルコとの原子力協定が批准されようとしています。

一方で、福島原発事故が未だ収束しておらず、多くの人たちが故郷を失い苦しんでいる最中に原発輸出を推進することに対し、国内外から多くの異論が出ています。

とりわけ「日トルコ原子力協定」を批准することは、①世界有数の地震国であるにも関わらず、トルコでは建物やインフラの耐震補強は進んでいないこと、②地元のシノップ市長を含め、多数の地元住民が原発建設に反対していること、③トルコでは推進と規制の両方をトルコ原子力庁(TAEK)が担っており、「推進と規制の分離」が図られていないこと--などの理由でたいへん問題です。

このたび、原発プラント技術者や原発輸出の問題に取り組んできた市民団体により、緊急の記者会見および民主党の国会議員に対する要請行動を行います。ぜひ、ご参加ください。

 
日時:2014年3月31日     12:00~12:40 記者会見※メディア向けですが、どなたでもご参加いただけます。
                                      13:00~14:00 要請行動  ※どなたでもご参加いただけます。
場所:衆議院第一議員会館第二会議室 
※11:45からロビーにて通行証を配布します。
 
発言者:   後藤政志さん/元東芝 原発技術者 ほか
 
呼びかけ:国際環境NGO FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、ピースボート
 
問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan 
〒171-0014 東京都豊島区池袋3丁目30?8
TEL 03-6907-7217 携帯:090-6142-1807(満田)

2014年3月 8日 (土)

集団的自衛権でシール・アンケート~あなたのまちでもやってみませんか?

「秘密保護法を考える会」の満田です。
集団的自衛権で、みなさんに考えてもらうきっかけになればということで、2回シール投票をやりました(いずれも東京。1回目は大井町、2回目は巣鴨。)

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1回目は、集団的自衛権の賛否と解釈改憲の賛否を問うマトリックス形式にしてみましたが、明らかにわかりずらかったようで、2回目はシンプルに集団的自衛権の賛否を問うものとしました。
結果は下記の通りです。
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【第一回】
・日時:3月6日 18:00~19:15
・場所:大井町駅周辺(イトーヨーカオー前)
・スタッフ:15名くらい
・結果:
集団的自衛権と解釈改憲 両方賛成…20
集団的自衛権は賛成 解釈改憲は反対…7
集団的自衛権と解釈改憲 両方反対…:46
わからない…16
合計:89

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【第二回】
日時:3月8日 13:00~15:00
場所:巣鴨駅正面口出口付近
・スタッフ:11人
賛成:44
反対:141
わからない69
合計:254

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シールアンケートをやったあとに、立ち話を試みました。概要は下記の通りです。
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賛成の理由:
・アメリカが攻撃されたときに日本が放置することはできない。
・日本も国際貢献しなければならない。
・日本を守るためには仕方がない
など
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反対の理由:
・戦争への道を開くことになる
・集団的自衛権は、(安倍政権にとって)危険なおもちゃ。絶対に渡してはだめ。
・憲法を守らねばならない。
など
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シール・アンケートの目的:「集団的自衛権」について考えてもらうきっかけづくりに。
シール・アンケートのルール:
シールを貼るまでは、こちらの考えを伝えることはしない。
どうしても情報を知ってから投票したいという人ようになるべくオーソドックスな客観的な情報を準備。
わからない人には「わからない」を貼ってもらう。
簡単な解説ボードを用意。
「明日若」さんのリーフレットを用意し、シールを貼った後に渡して「読んでくださいね」と伝えました。
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コツ:
なるべく楽しそうにやることがよいようです。2回目は風船を飾りました。
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反省:
・「賛成」を貼った人に対して、強くこちらの主張をしすぎて、不快な思いをさせてしまったかもしれない場面があった。
・映像作家の人がカメラをまわしていましたが、プレッシャー+プライバシーの観点から、途中で、シール投票後に許可を得た人のみのインタビューにしてもらいました。
--
下記のような説明ボードも付けました。

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★ぜひ、みなさんの地元でも取り組んでみてください!
★オンライン署名も継続中!現在、2783筆です。ぜひ広めてください!
集団的自衛権を容認する「解釈」改憲に反対します/戦争を助長する「武器輸出」に反対します

国連特別報告者アナンド・グローバー氏招聘・院内勉強会のお知らせ

2014年3月20日から、国連人権理事会「到達可能な最高水準の心身の健康を享受する権利」(健康に対する権利)特別報告者アナンド・グローバー氏が来日し、東京、福島、京都で講演会が開催されます。
 
グローバー氏は、福島第一原発事故後の健康に対する権利の実情に関して、2012年11月に現地調査を実施し、2013年5月に国連人権理事会に対して調査報告書を提出、このなかで、日本政府に対し、低線量被ばくの影響も考慮し、1mSvを基準とする健康に関する具体的な施策の実施を勧告しました。
 
そこで、来日されるグローバー氏を迎え、グローバー勧告について認識を深め、人権の視点に立ったあるべき健康政策、被災者支援について学ぶ機会として、以下の院内勉強会を開催します。
 
広く国会議員、市民、報道関係者にご参加いただき、福島原発事故後の健康政策、子ども被災者支援法の実施に生かしていただきたいと思います。
 
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     国連特別報告者アナンド・グローバー氏招聘
                 院内勉強会のお知らせ
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【日程】 2014年3月20日(木)12:10~14:00(開場11:45)
 
【会場】 参議院議員会館 講堂 (定員300人)
 
【主催】 ヒューマンライツ・ナウ、市民科学者国際会議(CSRP)、ピースボート、
 国際協力NGOセンター(JANIC)、子ども・被災者支援議員連盟、
 原発事故子ども・被災者支援法市民会議(市民会議)、
 CNRS-LIA フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への対応」研究所
 
【協賛】 「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟
 
【後援】 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
 
【参加費】 500円(当日支払い・申し込み不要)
※参議院議員会館入り口にて、スタッフが入館証をお配りいたします。
(11:45~12:10)
 
【内容】
第一部
基調講演 アナンド・グローバー氏 (国連人権理事会特別報告者・弁護士)
『グローバー勧告とは ~事実調査を経て出した勧告の内容と意義~』
 
関係省庁からの発言
・復興庁 佐藤紀明参事官
  「子ども被災者支援法における支援対象地域の考え方」
 
         ・環境省 桐生康生参事官
           「原発事故に伴う住民の被ばくと健康調査に関する日本の政策と
               グローバー勧告が受け入れられない理由」
 
         ・原子力規制委員会 室石泰弘監視情報課長
          「福島原発事故に伴う放射線モニタリングと住民の放射線防護措置」
 
・外務省 山中修人権人道課長 伊藤京子外務事務官
  「グローバー勧告のフォローアップへの取り組みについて」
 
参加国会議員の挨拶
 
第二部 ディスカッション・報告者:市民団体・被災者・弁護士など
伊藤和子 (弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
岩田 渉 (市民科学者国際会議(CSRP))
河崎健一郎
(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN))
満田夏花 (FoE Japan 理事) ほか
参加国会議員の挨拶
 
第二部 ディスカッション・報告者:市民団体・被災者・弁護士など
伊藤和子 (弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
  岩田 渉 (市民科学者国際会議(CSRP))
  河崎健一郎 (弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN))
  満田夏花 (FoE Japan 理事) ほか
 
【問い合わせ先】 ヒューマンライツ・ナウ事務局 info@hrn.or.jp
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★夜の部
3月20日(木) アナンド・グローバー氏 来日シンポジウム
◆国連人権理事会グローバー勧告を受けて
福島原発事故後の「健康の権利」の現状と課題
●日 時/2014年3月20日(木) 午後6時から9時 (開場 午後5時30分)
●会 場/明治学院大学 白金校舎 3号館3101教室 (東京都港区白金台1-2-37)
白金台駅(南北線・三田線):2番出口より徒歩約7分
白金高輪駅(南北線 ・三田線):1番出口より徒歩約7分
高輪台駅(浅草線):A2番出口より徒歩約7分
●主 催/特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)
【共催】明治学院大学国際平和研究所(PRIME)・CNRS(フランス国立科学研究センター)
【協力】ピースボート
【定員】370人
【資料代】500円(ただし、学生は無料)
【参加申し込み方法】こちらからご予約ください⇒ http://peatix.com/event/30366/
 
【式次第】
◆基調講演 アナンド・グローバー氏(弁護士、国連特別報告者)
◆原発災害被災者の方等からの発言
◆シンポジウム 福島原発事故後の健康に対する権利の課題を問う。
発言者   井坂晶氏(福島県双葉郡医師会顧問(前会長))
木田光一氏(福島県医師会副会長)
崎山比早子氏(高木学校 元放医研・主任研究員
元国会事故調査委員会委員)
島薗進氏(上智大学神学部教授・同大学グリーフケア研究所所長)
コーディネーター 伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
【問い合わせ先】 特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ
〒110-0005東京都台東区上野5-3-4クリエイティブOne秋葉原7F
Tel:03-3835-2110 Fax:03-3834-1025
Email:info@hrn.or.jp ウェブサイト:http://hrn.or.jp
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
3月21日(金) シンポジウム:放射線被ばくを健康への権利と教育から考える
~国連人権理事会グローバー勧告を踏まえて~
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【日時】 2014年3月21日(金・祝日) 午後1時から6時 (開場 午後12時半)
 
【会場】 福島大学 L4教室
(福島市金谷川1番地,JR東北本線「金谷川駅」下車 徒歩約10分)
 
【共催】 福島大学放射線副読本研究会
(福島大学地域創造支援センター登録研究会)
特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ
CNRS(フランス国立科学研究センター)ほか
 
【協力】 ピースボート
 
【定員】 300人(申し込み不要)
 
【参加費】 無料
 
【予定内容】(敬称略)
 
13:10~14:10 基調講演(60分,逐次通訳あり)
国連人権理事会特別報告者 アナンド・グローバー氏
「勧告の趣旨と改善状況について」(仮)
 
14:25~15:55 第一部: 健康への権利に関するシンポジウム(90分)
 今中哲二氏(京都大学助教)
 木田光一氏(福島県医師会副会長)
 伊藤和子(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長) ほか
16:10~17:40 第二部: 原子力・放射線教育に関するシンポジウム(90分)
 
國分俊樹氏(福島県教職員組合書記次長)
佐々木清氏(郡山市立第六中学校教諭/福島県中学校教育研究会理科専門部)
八巻俊憲氏(福島県立田村高等学校教諭/日本科学教育学会)
後藤忍(福島大学准教授/福島大学放射線副読本研究会)
総合司会: 後藤弘子(千葉大学大学院教授/ヒューマンライツ・ナウ副理事長)
 
【問い合わせ先】
●福島大学放射線副読本研究会
〒960-1296 福島市金谷川1番地
福島大学共生システム理工学類 後藤忍研究室
Tel&Fax: 024-548-5171 E-mail:fukudokuhonkenkyukai@gmail.com
URL:   https://www.ad.ipc.fukushima-u.ac.jp/~a067/index.htm
●特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4クリエイティブOne秋葉原7F
Tel:03-3835-2110 Fax:03-3834-1025
Email:info@hrn.or.jp ウェブサイト:http://hrn.or.jp

2014年2月24日 (月)

【集会&政府交渉】福島第一原発汚染水と原発再稼働問題 3/4 13時~@参議院議員会館

福島第一原発の汚染水は深刻な状況が続いています。タンクからの漏えいが絶えず、護岸の地下水の放射能濃度も上昇を続けています。放射能測定のミスが指摘されていますが、測定も原因究明も東電任せの状況が続き、原子力規制委員会は再稼働審査にどっぷりつかっています。一方で経産省側の委員会では、処理水の意図的な放出について検討が続いています。

政府交渉では、汚染水の深刻な現状を明らかにするとともに、東電任せではなく、国が直接的に対応に動くよう、放射能の放出によりこれ以上海洋汚染を進めることがないよう求めていきたいと思います。汚染水国際署名の提出も行います。

原発再稼働審査については、再稼働審査よりも汚染水対策を優先するように求め、新規制基準において汚染水事故の想定がないこと、地震動の二重基準の問題が未解決であることや解析のチェックが行われていないこと、十分な防災計画が立てられない状況あることから、とても審査を終える状況にないことを明らかにしていきたいと思います。

交渉にはどなたでも参加できます。是非ご参加ください!

<汚染水と原発再稼働問題についての政府交渉>
◆3月4日(火)13:00~15:40
   事前集会 13:00~14:00
   政府交渉(予定) 14:10~15:40
◆参議院議員会館B109(12:30~ロビーで通行証配布)
◆資料代:500円
◆呼びかけ:グリーン・アクション/FoE Japan/グリーンピース・ジャパン
 おおい原発止めよう裁判の会/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
 /原子力規制を監視する市民の会/福島老朽原発を考える会
◆問合せ:090-8116-7155(阪上)



質問事項

1.福島第一原発の汚染水問題の実態について
(1)今年2月19日に明らかになったH6タンクからの漏えいの原因、その原因をもたらした体制上の欠陥、及び抜本的な対策について明らかにされたい。
(2)H4タンクについて、昨年10月17日の放射能濃度の急上昇と高いレベルが継続した原因及び今年2月16日の放射能濃度急上昇についての原因を説明されたい。
(3)福島第一原発護岸のNo.1-16の観測値が昨年11月以降急上昇を続け、全ベータで300万ベクレルを超えている件について、原因と対策について説明されたい。これだけの高レベルの放射能が海に流出していないかどうか、その具体的な判断の根拠について説明されたい。
(4)東電の全ベータの測定値が過小に誤っていた件について、東電が正しかったストロンチウム90の値を公開せず、誤っていた全ベータの値だけを公開していたのはなぜか。
(5)昨年8月19日に明らかになったH4タンクからの300トンの漏えいについて、放射能の濃度は、実際にはいくらとみているのか。

2.ALPSの処理水の扱いについて、どのような検討がなされているのか。薄めて海洋に放出するのを認めるのか。それだけ大量の放射能を海に捨てるのは許されないのではないか。

3.汚染水問題に対応する国側の体制について
(1)国側で、汚染水対策のために、現場に常駐しているのは何名か。どのような作業を行っているのか。
(2)東電が行っているモニタリングや線量評価、汚染水漏えいや放射能値上昇の原因究明と対策等について、国は、問題を指摘するだけでなく、責任を持って実行すべきではないか。
(3)沸騰水型の審査がはじまり、規制庁は再稼働審査の人員を増員したというが、何名増員したのか。汚染水対策は増員したのか。再稼働審査より汚染水対策により多くの人員を割くべきではないか。

4.再稼働審査について
(1)福島第一原発では、現に高濃度の汚染水が漏えいし海洋汚染が問題になっているが、これと同様の事態が起こるのを防ぐために、新規制基準ではどのような条項が具体的に設けられているか。実際にどのような対策が事業者から出され、どのような審査がなされているか。
(2)基準地震動が、津波基準で想定する地震動と二重基準になっている件について、日本の地震についての特性を踏まえた武村式で評価すべきではないか。
(3)各原発の基準地震動策定にあたっては「入倉式に限らず様々な手法で評価することが重要」というのが1月29日の参議院議員会館での見解だった。武村式を含めて様々な手法での評価を電力会社に指示したのか。その結果はどうなっているのか。
(4)重大事故の有効性評価についてJNESによるクロスチェック解析が行われていないのはなぜか。
(5)規制委は、審査書案を優先的に作成する原発の選定を行うとしているが、上記の点からも、とても審査書案を作成できる段階ではないと思われるがいかがか。

5,地域防災計画がまったく不十分な状況にある件について
(1)要援護者の避難計画は一切具体化されていない。このような状況で事故が起これば、住民の安全を守ることはできないのではないか。
(2)十分な原子力防災計画や避難計画がない状況で、審査をパスすることはあり得るのか。
(3)自治体や事業者による防災計画や避難計画の実効性及び申請書との整合性は、誰がどのように判断するのか。

2014年2月23日 (日)

【講演会】原発事故で避難は可能?~柏崎刈羽原発と防災計画 3月23日(日)14時~@東京しごとセンター

D6288b16_2 いざ原発事故が起こった時に、住民は避難できるのでしょうか?

交通専門家の上岡直見さんの試算では、30km圏内の住民がマイカーやバスで避難するのには8時間から2日半。

一方、事故の発生からメルトダウンまでは、最短のシナリオで0.4時間と試算されています。

そして記憶になまなましい雪害の被害。積雪期や複合災害時の避難はいったいどうなるのでしょうか?

当初、田中俊一委員長は、当初原発再稼働には、「防災計画が必要」(注)と言っていましたが、いつのまにか、「防災計画の有無と原発再稼働は関係ない」という態度に方針変換。そんなことが許されるのでしょうか?

(注)防災計画なければ「原発再稼働は困難」 規制委員長 (日経新聞 2012/10/24 )
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS24037_U2A021C1MM8000/

このたび、上岡直見さんを迎え、この問題を徹底議論するため、集会を開催します。新潟から矢部忠夫さん、金子貞男さんも駆けつけます。
どうぞご参加ください。

◆日時:3月23日(日)14:00~16:30

◆場所:東京しごとセンター(最寄駅:飯田橋)
http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php

◆プログラム(敬称略、予定):
【基調講演】
原発災害で避難は可能?
 …上岡直見/環境経済研究所 代表・法政大学非常勤講師(環境政策)

【報告】
柏崎刈羽原発…地元からの報告
 …矢部忠夫(予定) 柏崎市議・原発からいのちとふるさとを守る県民の会
 …金子貞男 原発からいのちとふるさとを守る県民の会・新潟県長岡市在住
原子力防災計画と再稼働
 …阪上武(福島老朽原発を考える会)

◆資料代:600円

◆主催:
FoE Japan
福島老朽原発を考える会
原子力規制を監視する市民の会

◆問い合わせ先:
FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
tel: 03-6907-7217(平日・日中のみ) fax: 03-6907-7219
携帯:090-6142-1807(満田)

2014年2月20日 (木)

【報告】子ども・被災者支援法 具体化求め20万筆の署名提出 ~原発事故被害者 の救済を求める全国集会(1/28)

「原発事故被害者の救済を求める全国実行委員会」は、1月28日、「国会に声を届けよう Part II 原発事故被害者の救済を求める全国集会 」を開催し、子ども被災者支援法の幅広い適用などを求める約20万筆の請願署名を国会議員に提出しました。

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この署名は、(1)子ども・被災者支援法の幅広い適用、(2)賠償の時効問題の抜本的な解決を求め、全国にを呼びかけていたものです。

集会には、11名の超党派の国会議員が出席。被災者たちが「政治の力を信じさせて下さい」「支援法を活かして欲しい」など、段ボール22箱分の署名を国会議員に手渡しました。

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冒頭、海渡雄一弁護士が、原発事故被害の賠償の消滅時効問題について、先の臨時国会において特例法が成立し、民法上3年間とされていた消滅時効が10年となり、除斥期間が「損害が生じたときから」20年となったことを報告。市民運動が後押しした大きな成果です。一方で、これは東電に対する賠償請求にとどまり、国への賠償請求は依然として問題が残っています。

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小海範亮弁護士から、原発事故損害賠償をめぐる状況について報告がありました。ADR申立てにより南相馬市小高地区などで各地で大きな成果があがっている一方、東電の和解拒否なども問題になっています。
<発表資料「原発事故損害賠償をめぐる状況」(PDF)>

また、江口智子弁護士から、子ども・被災者支援法の現状について報告がありました。①支援対象地域が狭い、②避難者向け支援がほぼない、③健診・医療の問題、④被災者の意見の反映--などの問題があげられました。
<発表資料「原発事故子ども・被災者支援法 はいま」(PDF))

FoE Japanの満田からは、帰還が促進する中、賠償が打ち切られ、追い詰められていく被災者の現状について報告しました。
<発表資料「賠償の打ち切りと 帰還促進」(PDF)>

また、すでに避難指示が解除され、賠償が打ち切られた田村市都路地区30km圏にお住まいの渡辺ミヨ子さんが参加され、帰還したくてもできない状況について報告されました。さらに、福島から静岡県に避難された長谷川克己さん、福島から東京に避難されたましこりかさん、会津若松にお住いの片岡自由さん、那須塩原市にお住いの手塚真子さんなどから報告がありました。
(文責:満田夏花)

▼「原発事故被害者の救済を求める全国運動」署名についてはこちら
http://act48.jp/index.php/petition-signed.html

▼当日の模様についてはこちら
IWJ-2014/01/28 子ども・被災者支援法 具体化求め20万筆の署名提出 ~原発事
故被害者の救済を求める全国集会
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122344

OurPlanet-TV 子ども被災者支援法「具体化」求め署名20万へ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1721

2014年2月19日 (水)

安全神話の押し付けか?…放射線リスク、国が初の冊子 避難住民の不安軽減へ

満田です。

2月19日、復興庁が「帰還に向けた放射線リスクコミュニケーションに関する施策パッケージ」を発表しました。

http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-1/20140217175933.html

Photo これに加え、いままでの放射線安全教育の冊子をさらにパワーアップした、「放射線リスクに関する基礎的情報」が公開されました。

本件、下記私がとりあえず気づいた問題点をメモ的にツイートしたものをまとめたものです。お気づきの点があれば、ご指摘ください。
http://togetter.com/li/631667
-----------------------------------------------
放射線リスク、国が初の冊子 避難住民の不安軽減へ - 朝日新聞
http://t.co/iSvEPFbfk3
冊子はこちら(PDF)
http://t.co/3c1NNzSMxb
最終ページの専門家一覧に注目。

例えばこの図をみて何を感じるか? 政府は「福島の線量はもう下がった」といいたいのだろう。私は(データの出し方への疑問に加え)むしろ慄然とした。福島市が、少なくとも1年半以上、放射線管理区域と同様の環境にあったことが平然と記されている。

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この図で「事故後4ヶ月間の外部被ばく実効線量の推計値は、…99.97%が10mSv未満 (最高値は25mSv)」と解説。パーセンテージではなく、128人もの人が4か月で10mSv以上という実数に着目すべきでは? そして評価の検証も必要

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食品の預託線量が低下したのは喜ばしいが、あまりに丸められた数値。ここでは「推定値」となっているが、推定手法がよくわからない。食品ごとの測定値の分布、最高値~最低値を示すべき。重要なのは平均値ではない。

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さらに内部被ばくについては、精度の低いWBCに疑問。尿検査を導入すべきだった(秘密会でうやむやに)
ひどいのがp.10の「WHO、UNSCEARの評価」。WHOの「健康リスク評価」では、「最も汚染が高い地域」で固形ガン全体では小児期に被曝した女性で約4%増加、「次に汚染が高い地域」ではリスク増加はその半分等と評価した(下記リンク参照)のに記載なし。
p.10でしっかり引用するUNSCEAR報告書の結論「将来においても被ばく影響なし」。
が、UNSCEAR報告書は、根拠となるデータが公開されておらず結論のみ。被ばく線量も平均値のみが記されているなど多くの問題。
UNSCEARの報告書はこちらから http://t.co/pCsf7ShjN1

p.11~13はおなじみ「放射線を正しく理解!」コーナー。
自然放射線も医療被ばくも高い、喫煙・食習慣等のがんのリスクの方が高い、100mSv以下は影響は不明…LNTモデルも不確実性を伴う(なら対策が必要では?)などなど。

たとえば、こちら。食習慣は自分で変えられるが、外から強いられ、何の楽しみもない被ばくといっしょくたにされてたまるか、と思います。

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p18では個人線量計での被ばく管理重視の方針を打ち出す。被ばく管理を個人に負わせるのか? 場の線量が下がるまで避難の選択肢を支援すべきでは? この図では個人線量計は空間線量の平均4分の1。それでも5人の子どもが年4mSv以上!

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日本政府は従来からチェルノブイリ原発事故の影響については、小児甲状腺癌の影響以外について、「放射線被曝を起因とする公衆衛生上の大きな影響があったという証拠はない」とするUNSCEARやIAEAの見解のみを取り入れている。本冊子も同様。
ベラルーシとウクライナからは、「UNSCAERは当事国の科学者のロシア語やウクライナ語による膨大な報告を無視したり、解釈を歪曲したりしている」という強い批判がなされてきた。
参考)吉田由布子「チェルノブイリの文献紹介と解説 ~『チェルノブイリ-今も続く惨事』(国連人道問題調整事務所、2000 年)~ 」2014年1月「『市民研通信』 第22 号」

チェルノブイリ原発後、現場の医師たちの強い警告・患者たちの証言をつづった、NHKスペシャルの迫真のドキュメンタリーシリーズあり。(再放送を求めよう!)
例)
・NHKスペシャル「汚染地帯に何がおきているのか チェルノブイリ事故から4年」(1990年8月5日 NHK広島)
・NHKスペシャル「チェルノブイリ小児病棟~5年目の報告~」(1991年8月4日 NHK広島)

それ以外にも、この冊子に書いていないことが重要なことがたくさんある。

・子どもの放射線の感受性の高さ。
・個人により感受性が違うこと。
・確率的影響の意味合い。
・従来の放射線防護の政策と規制。
・放射線管理区域(3か月で1.3mSv)における規制や訓練、半年ごと健診…

などなど。
自然放射線などについては2013年8月に環境省のサイトに掲載されている
http://t.co/lZy6Y6b9q8
の図表から多く引用しているように見えるが、電離作用や遺伝的影響、年齢による感受性の差などは引用せず。
ICRPが放射線防護政策には住民参加が必要としていることも記述していない。
-----------------------------------------------
この冊子以上に問題なのが、巨額の税金を費やして、「放射能への不安を低減させるため」に「きめ細かな」安心キャンペーンが進められようとしていることです。
あたかも「不安を抱くこと⇒無知のなせるわざ⇒正しい知識を得られれば不安対策になる」とでもいわんばかりです。
低線量被ばくの影響については、上記の読本にも書かれているように、ICRPですら、「閾値なしの線形モデル」を仮定しています。すなわち、これ以下であれば安全だという値がないということになります。低線量被ばくでも健康影響があるとする研究も数多くあり、不安を抱くことは当たり前で自然な話です。なぜ、そこまで、帰還を急がせようとするのでしょうか?
OurPlanet-TVの記事によれば、行政官も悪びれずに「エートス」運動を引き合いに出しています。
朝日新聞は、「大本営発表」をなぞっています。無批判な報道ぶりに腹が立ちます。

放射線リスク、国が初の冊子 避難住民の不安軽減へ
朝日新聞デジタル:2014年2月18日18時50分
http://digital.asahi.com/articles/ASG2K6TZYG2KUTIL066.html?_requesturl=articles/ASG2K6TZYG2KUTIL066.html&iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG2K6TZYG2KUTIL066

東京電力福島第一原発事故の被曝(ひばく)による健康影響について、住民の理解につながる情報を積極的に提供するための施策を国がまとめた。放射線リスクに関する基本的情報を集めた冊子を初めて作り、放射線の専門家の育成や住民向け相談員の配置などの支援もする。

 昨年12月に決めた福島復興の新指針で、原発事故の避難者全員の帰還を断念した政府の方針転換に伴う具体的な施策の一つだ。

 国は今春以降、約3万8千人が避難を余儀なくされている福島の6市町村で避難指示解除を提案する予定だ。住民意向調査では放射線リスクへの不安などから、「帰らない」「判断できない」といった回答が多数を占めている。このため、国が率先して情報を発信し、不安を和らげる必要があると判断した。2014年度予算案に数十億円を計上している。

 冊子には福島県での個人線量計による外部被曝や子どもの甲状腺検査の状況などのデータを記載。世界保健機関(WHO)が事故後の福島でのがんの発生リスクを予測した報告書や放射線と喫煙など生活習慣によるがんのリスクの比較なども盛り込んでいる。

 正確で最新の情報にするため、国は計56人の有識者に点検や助言を依頼した。今後も最新の知見を反映し、冊子を更新する。

 こうしたリスクを住民にわかりやすく伝えられる人材を福島の地元で多く育てるため、保健福祉や教育の関係者に研修をするほか、福島県立医科大に専門的な講座の創設を支援する。帰還を選んだ人の相談に乗る保健師や自治体職員らを配置し、活動する拠点を国が整備する。(中村信義)


この記事と好対照をなすのが、下記のOurPlanetTVの報道をです。ぜひお読みください。

「日本版エートス」本格始動へ~帰還促進に向けリスコミ強化

  http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1729

ourplanet 投稿日時: 火, 02/18/2014 - 03:44

これを読むと、まさに国が本腰を入れて、草の根から、「放射能安全対策」を広めようとしていることがよくわかります。「リスク・コミュニケーション」の名のもとの新たな安全神話の確立に、巨額の予算が投じられています。

以下のくだりが印象的ですね。まだまだ良識ある記者の方いることは心強いです。
福島県の地元紙記者は声を荒げながら、「これによって、被ばくを我慢しろというのか」「健康への不安を抱えて生きるのはバカだと言いたいのか」「福島県に放射性物質が降ったという環境に置かれている現状をどう説明するのか」と厳しく追及した。

2014年2月17日 (月)

福岡の原発事故避難者・支援者と交流

FoE Japanの満田です。
1月30~31日、福岡の原発事故避難ママたちと支援者のグループ、ふわりネットワーク福岡のお招きで、福岡県福津市・福岡市に行ってきました。
「福島ぽかぽかプロジェクト」でお世話になっているマミーズタミーの渡辺かずみさんともご一緒でした。

福津市と福岡市で開催された「子ども・被災者支援法」の学習会では、なかなか動かない被災者支援法の課題についてお話しさせていただき、さらに避難者の置かれた現状について、保養について、私たちにできることは何か、語り合いました。

「子ども・被災者支援法の背景と現状」プレゼン発表(PDF)
九州にもたくさんの避難者の方々がいます。半数以上が、関東のホットスポットからの避難です。小さな子どもを抱えた若いお母さん。働き手である父親を避難もとに残しての避難。
「自主避難だから」「ふるさとの人に申し訳ない」などさまざまな理由で行政にも届けないケース、支援を必要としていても孤立している人も。
避難先で先が見えないまま子育てする不安。放射能の認識の違いにより、他と溝があるように感じてしまう。就職難や二重生活による経済的負担の増大などが長引くことによる問題。それでもたくましく、自ら避難者支援に乗り出すお母さんたち。

「九州・沖縄避難者ネットワーク設立準備会」の避難者調査では、①ほとんどの人が放射能を不安に感じての自主避難、②被災者の実態や状況を、避難先・避難もとの行政が把握しにくい、③行政や地域とつながっていない避難者が存在する、④避難生活の長期化に伴う問題、うつや虐待、家庭崩壊、自己破産などにつながるおそれ、⑤九州における広域避難者の実情が国に十分届いていない…などのことがわかってきました。
原発事故からもうすぐ3年。地域の実情に即した避難者支援が求められています。
※報道:福岡:原発事故から3年、避難者「現場の声を国に」(朝日新聞)

2014年1月15日 (水)

緊急セミナー:税金づけの原発輸出~25億円の報告書は何処に? 1月22日 14時~@参議院議員会館

私たちの税金をつかって原発輸出の準備が進められています。

ベトナムのニントゥアン省の原発計画の準備のため、国税25億円をかけて、日本原電が調査を行いました。うち20億円は補助金の形で、追加の5億円は、復興予算が流用されました。

20億円分の報告書は「経産省は持っていない」と開示されていません。再三の要求によりようやく開示された5億円分の報告書は黒塗りで中身がわからず、果たして妥当な調査であったのか、第三者が判断できない状況です。

トルコの原発建設には、11.8億円をかけて地質調査などがすすめられています。こちらも受注したのは日本原電。しかし、受注に当たっての「審査」は限りなく不透明です。

さらに、驚くべきことにこの調査は日本原電からダイヤコンサルタントに発注 されています。

24日からの通常国会では、トルコの原子力協定の批准が予定されていますが、このようなやり方では、納税者に対しても、ベトナムやトルコの人々に対しても、まったく説明責任を欠くやり方だと言わざるをえません。

状況をみなさんと共有するとともに、プラント技術者の川井康郎さん、筒井哲郎さんをお迎えして、黒塗り報告書についてのコメントをおききします。

また、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)の田辺有輝さんに、トルコの シノップ原発の問題点についてお話しをお伺いします。

ぜひ、ご参集ください。

日時:1月22日(水)14:00~16:00

場所:参議院議員会館B107 (最寄駅:東京メトロ・永田町、国会議事堂前)

内容:ベトナムとトルコの日本原電の調査について
      開示されなかった報告書/黒塗り開示の報告書について
      トルコの原発建設と原子力協定について

お話し(敬称略):
川井康郎/プラント技術者
筒井哲郎/プラント技術者
田辺有輝/「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
満田夏花/FoE Japan

主催:国際環境NGO FoE Japan

資料代:500円

問い合わせ先:FoE Japan/tel: 03-6907-7217  fax: 03-6907-7219
メールアドレス:finance(アット)foejapan.org(アットを@に変えてください)



※関連記事:

原発輸出:制度整備置き去りのまま無責任な売り込み

毎日新聞 2013年12月22日

http://mainichi.jp/select/news/20131222k0000e010112000c.html

原発輸出:安全確認、形だけ 経産省「国内向け」と落差

毎日新聞 2013年12月22日

http://mainichi.jp/select/news/20131222k0000e010111000c.html

原子力協定、審議紛糾も 対トルコ、再処理・地震に懸念

朝日新聞 2014年1月7日

http://www.asahi.com/articles/DA3S10912580.html

原発輸出推進を確認 日トルコ首脳会談

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140107/plc14010718250019-n1.htm

トルコへ原発輸出、三菱重に影落とす巨額賠償問題

http://www.nikkei.com/article/DGXZZO62265460X01C13A1000000/

20億円の国税を費やした調査報告書は「持っていない」、復興予算流用の5億円

分の報告書は黒塗りで読めず…ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興

予算流用!使い道不透明

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/25-6c31.html

ベトナムへの原発輸出に対するこれだけの疑問~現地から見えてきたこと~

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bd43.html

※関連アクション

第3次締切1月15日(水)⇒【署名】トルコへの原発輸出に道開く原子力協定に反対を!

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-b478.html

2014年1月 9日 (木)

官邸前アピール:エネルギー基本計画案、原発ゼロの声を無視するな(1月10日朝8時半~)

1月10日朝8時半から、官邸前にて、エネルギー基本計画に関する抗議アピールを予定しています。
原発ゼロ方針を導いた「国民的議論」を無視するなと訴えましょう。
どなたでも参加可能です。ぜひご参加ください。

・日時:1月10日(金)朝8:30~9:30
・場所:官邸前 (東京メトロ・国会議事堂前駅3番出口)
・呼びかけ:FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会
・問い合わせ:
国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
090-6142-1807(満田)
メール:kanna.mitsuta@nifty.com
ツイッターアカウント:@kannamitsuta

2014年1月 4日 (土)

放射線被ばくと健康管理-今問われていること(1月12日13:15~@日比谷)

※申し訳ありません。定員に達したため、申込を締切ました。

福島原発事故後、そろそろ3年もたつのに、放射線被ばくに対応した健康管理体制には未だに問題が山積しています。体系だった健診は福島県内に限定され、詳細な血液検査は避難区域からの避難者にしか実施されておらず、甲状腺癌や心の健康のみに狭くターゲットを絞ったものとなっています。

そうした中、環境省は、ようやくこの問題を議論するための専門家委員会を立ち上げましたが、議論の内容は極めて限定的なものです。

今後私たちはどのように対応したらよいのでしょうか?

「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会」と「原子力市民委員会・第一部会」とは共催で、下記のセミナーを開催します。

◇日時:2014年1月12日(日)13:15~14:45

◇場所:日比谷図書文化館スタジオプラス(小ホール)

http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

(千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館))

◇プログラム(打診中含む)

趣旨説明/健康管理調査の現状

子どもたちの健診から見えてきたこと

 …西尾正道/元北海道がんセンター所長

低線量被ばくをめぐる「不確実性」と科学の役割
 …島薗進/上智大学神学部特任教授・グリーフケア研究所所長

政府の対応:環境省専門家会議の問題点とは
 …阪上武/福島老朽原発を考える会代表

あるべき健康管理体制とは?
 …山田真/子どもたちを放射能から守る小児科医ネットワーク

原子力市民委員会の活動報告について
 …細川弘明/ 京都精華大学教授

◇参加費:700円(カンパ歓迎)

◇主催: 放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会
             原子力市民委員会

◇申込みは下記から:
 https://pro.form-mailer.jp/fms/0d5b434652608

◇問い合わせ先:
  放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会・事務局
  FoE Japan /TEL: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219
  原子力市民委員会・事務局
   高木基金/TEL/FAX:03-3358-7064

※終了後、15:00~17:00まで、「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民

専門家委員会」と「原子力市民委員会」の委員による意見交換会合が開催されます。こちらも傍聴可能です。


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【カンパ募集】FoE Japan原発チームは原発事故の被災者支援、子どもたちの保養プロジェクト、脱原発のための活動に取り組んでいます。
資金難で活動の継続が危ぶまれています。
http://bit.ly/18c9i1x
※通信欄に「原発チーム」と明記してください。またはinfo@foejapan.orgまでご一報を。
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2014年1月 3日 (金)

FoEぜみなーる「原発輸出につかわれる私たちの税金」…1月14日@地球環境パートナーシッププラザ(東京・渋谷区)

積極的に原発輸出を推進する安倍政権。

Kuro本格的な原発輸出が間近に控えているベトナムで、国税約25億円を投入した原発建設の実施可能性調査が行なわれました。うち5億円は、復興予算が流用されました。調査は日本原子力発電(株)(以下、日本原電)が実施しました。

市民や国会議員の再三にわたる要請にも関わらず、この報告書はなかなか開示されませんでした。ようやく、追加の5億円分の報告書が開示されましたが、黒塗りで内容は判別できるものではありませんでした。先行して支出された20億円の補助金の報告書本体は開示すらされていません

これでは第三者の専門家が、調査の妥当性を検証できないばかりか、国税の使い道が適正だったかどうかも不明です。

私たちの税金が、どのように原発輸出に使われているのか、ベトナムとトルコを事例に検証します。

【日程】2014年1月14日(火)18:30~20:30

【会場】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
           東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
           http://www.geoc.jp/access
(生物多様性、GEOCと書いた蜂の写真の看板の建物左側の奥になります)

【内容】 原発輸出をめぐる全般的な状況
            ベトナム・トルコにおける日本原電の調査と私たちの税金

【講師】満田夏花/FoE Japan

【参加費】500円

【申込み】https://pro.form-mailer.jp/fms/5d6c5e6d52564

【問い合わせ先】FoE Japan/tel: 03-6907-7217  fax: 03-6907-7219
 メールアドレス:finance(アット)foejapan.org(アットを@に変えてください)


※関連記事:
20億円の国税を費やした調査報告書は「持っていない」、復興予算流用の5億円分の報告書は黒塗りで読めず…ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/25-6c31.html

ベトナムへの原発輸出に対するこれだけの疑問~現地から見えてきたこと~
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bd43.html

※関連アクション
第3次締切1月15日(水)⇒【署名】トルコへの原発輸出に道開く原子力協定に反対を!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-b478.html

2013年12月31日 (火)

【報告】政府交渉:民意無視の「エネルギー基本計画」に異議あり! 国民的議論の結果はどこへ?

12月24日、FoE Japanおよび原子力規制を監視する市民の会の主催で、エネルギー基本計画案に関する政府交渉を行いました。80名ほどの市民が参加しました。みなさま、お疲れ様でした。

福島市から佐々木慶子さん、郡山市から人見やよいさんが参加され、気迫あふれる発言で、パブコメの反映をエネ庁に迫ったのが印象的でした。田中龍作ジャーナルがそのくだりを報道してくださいました。

筆者はすぐ後ろにいたが、佐々木さん(手前)の背中が怒りで小刻みに震えているのが分かった。=24日、参院会館 写真:山本宏樹=

(田中龍作ジャーナル:原発はベース電源」 アリバイ作りのパブコメ より)
http://tanakaryusaku.jp/2013/12/0008464

以下、エネルギー基本計画のパブコメの取り扱いや今後の予定に関する先方とのやりとりです。

質問)12月6日、経済産業省の審議会「総合資源エネルギー調査会」の基本政策分科会第12回会合にて、事務局側が「エネルギー基本計画に対する意見(案)」(以下事務局素案)を提出し、同日、この文書そのままが、パブリックコメントにかけられた。これは手続きとしてはおかしく、基本政策分科会として最終決定した案をパブコメにかけるべきではなかったか。

回答)このパブコメは、行政手続法上、義務となるパブコメではない。また、基本政策分科会開催中も一般から意見を募集していた。

⇒だからおかしくない、というのでしょうか? たしかに、分科会の開催中、一般から意見を募集していたのは事実ですが、ホームページ上のめだたないところで告知されていただけです。FoE JapanやISEPなどの団体も意見を提出しています。しかし、何一つ反映されていません。

質問)12月13日、同分科会第13回会合で、同案の修正について座長預かりとなった。その後、パブコメ対象の文書を差し換えたと考えられるが、それはいつか。

回答)12月14日9時半に差し換え。その後、12月17日にさらに差し換え。

⇒驚くべきことにパブコメ対象文書を2度も差し換えています。12月17日をパブコメの開始日とすべきではないでしょうか?

質問)「総合資源エネルギー調査会」の基本政策分科会の次回開催はいつか。

回答)12月13日で終了。(エネルギー基本計画案やパブリック・コメントに関する審議はしない

質問)今回集めるパブリック・コメントはどのようにして、検討・反映されるのか。

回答)新エネルギー基本計画は、基本政策分科会の結果でてきた「エネルギー基本計画への意見」(現在、パブコメにかかっている素案)と、パブリック・コメントを踏まえて、関係閣僚会議で議論され、閣議で決定される。

※「本当に反映されるんでしょうね?」という市民側の鋭い追及に、官僚たちは最後まで明言を避けました。

質問)今回、パブリック・コメント以外に、公聴会などを実施する予定はないのか。

回答)予定はない。

質問)「エネルギー基本計画」の策定スケジュールについてご教示いただきたい。

回答)今後、年内に、官房長官を責任者とする閣僚会合を開催、また別途最終処分に関する閣僚会合も開催する。そこでの議論を経て、年明け1月を目処に閣議決定する。

質問)2011年から行なわれた「基本問題委員会」等での議論を経てつくられた「エネルギー・環境の選択肢」に基づき、2012年夏には大々的な「国民的議論」が行われたが、これについてはどのように考慮されたのか。

回答)…

質問)「エネルギー基本計画に対する意見(案)」について、以下についてご教示いただきたい。
①「原子力は準国産エネルギー」としているが、なぜか。

回答)IEAのガイドラインで、原発は「自給エネルギー」に含めていいことになっている
また、燃料投入量が少なく、2年以上は原料を輸入しなくても利用できる。

②原子力のコストを低廉としているが、その根拠は何か

回答)コスト等検証委員会報告書による
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/npu/policy09/archive02_hokoku.html
原発のコストには、
(1)資本費
(2)運転維持費
(3)核燃料サイクル費 用ウランの取得、使済扱いに係る
(4) 東京電力 福島第一原子力発電所の事故を受けた追加的安全対策
(5)政策経費・広告寄付金他の電源とも共通)
(6)事故リスクへの対応費用
が入っている・・・ことになっている。(P.36)
(6)の事故リスクへの対応費用については、P.42で、
「試算の時点で明らかな費用しては東電 福 島第一原発の事故で、追加的な廃炉費用が約 1.2 兆円、損害賠償費用が一 過性のもが約 2.6 兆円、初年度分が約 1.0 兆円、2年度以降の損害(単 年度分)が約 0.9 兆円と試算している。
この費用をモデルプラントベース 兆円と試算している。この費用をモデルプラントベースに補正して、約5兆円と仮定した。

⇒参加者から、福島原発事故が収束しない中、事故費用はどんどんふくらみ続けており、この数値は過小評価である点、放射性廃棄物の処理費用は、処理のめどがたっていない現在、算出不可能であり、うなぎのぼりに膨らむ可能性もあることについて指摘しました。

③原子力を「安定供給できる」としているが、福島原発事故により結果として現在ゼロであることをどのように評価しているのか。

回答)…

④「原子力規制委員会によって世界最高水準の新規制基準の下で安全性が確認された原子力発電所については再稼動を進める」としているが、規制基準が安全基準ではないことは、原子力規制委員会の田中俊一委員長も明言しているところである。このような認識はあるのか。

回答)認識はある。

⑤「核燃料サイクル政策を引き続き着実に推進」としているが、六ヶ所再処理工場やもんじゅでの相次ぐ事故やトラブルをみれば、核燃料サイクル政策を継続することは非現実ではないか。

回答)(日本の従来の核燃料サイクルについて説明していましたが、回答にはなっていませんでした)

省庁からの出席者:
資源エネ庁総合政策課需給政策室長:奥家利和さん
資源エネ庁電力・ガス事業部 原子力政策課 課長補佐:宮下さん
           原子力立地・核燃料サイクル産業課 専門職 楠見さん

2013年12月29日 (日)

1・28 国会に声を届けよう Part II …原発事故被害者の救済を求める全国集会

131112_img_1133 1・28 国会に声を届けよう Part II
原発事故被害者の救済を求める全国集会

2014年1月28日(火)
場所:衆議院第一議員会館多目的ホール
(最寄駅:東京メトロ・国会議事堂前/永田町)
集会:11:00~13:30
署名提出:12:20~12:40

※10:30から、衆議院第二議員会館ロビーにて通行証を配布します。

署名はこちらをご覧ください。

http://act48.jp/index.php/petition-signed.html


<内容>【第一部】11:00~12:00

1.原発事故被害の損害賠償について
 -時効問題
 -全国の状況

2.子ども・被災者支援法はいま

3.住宅支援はどうなっているか?~自治体ごとの現状~

4.帰還促進政策と支援法パッケージ

【署名提出式】12:10~12:40

【第二部】12:50~13:30

5.全国各地の被災者・避難者からの報告

6.今後に向けて  

【発言者】 

 佐藤 和良(原発事故被害者の救済を求める全国運動共同代表/いわき市議会議員)
 水上 貴央(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)
 江口 智子(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)

【司会】 宇野 朗子(原発事故被害者の救済を求める全国運動共同代表/福島から京都に避難)

資料代500円/申込み不要

主催:原発事故被害者の救済を求める全国運動
http://act48.jp/index.php/national-movement.html

連絡先:
【福島】 いわき市議会創世会 佐藤和良
 福島県いわき市平梅本21 
 TEL : 0246-22-1111(代表)内線4132 FAX : 0246-25-8380

【東京】 国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
 東京都豊島区池袋3-30-22-203
 TEL : 03-6907-7217(平日・日中) FAX : 03-6907-7219
 E-mail: XLA07655(アット)nifty.com (アットを@に変えて送信してください)


【以下は前回の請願行動のご報告】

※【フォトレポート】11.12 国会に声を届けよう…原発事故被害者の救済を求める国会請願行動:79,856筆の署名を32人の国会議員に手渡しました

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/1112-b2f8.html

日比谷公園から請願デモ出発。

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請願の二つのメッセージ「支援法の十分かつ具体的な施策の実施を!」「賠償請求の時効問題の抜本的な解決のための立法措置を!」を書いたボードを持つ福島の女性たち。

 

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そして衆議院の議会面会所。たくさんの国会議員が拍手で出迎えてくださいました!!

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議面で出迎えてくれた議員のみなさんは:
【衆議院】14人…民主党:奥野総一郎、菊田真紀子、泉健太 みんなの党:浅尾慶一郎、中島克仁、佐藤正夫、山内康一、井坂信彦、畠中光成、三谷英弘、渡辺喜美 社民:吉川元 共産党:笠井亮、高橋千鶴子
【参議院】18人…民主党:那谷屋正義、田城郁、神本みえ子、有田芳生、徳永エリ、牧山ひろえ みんなの党:山口和之、松沢成文、川田龍平、山田太郎、中西健治、渡辺美知太郎、薬師寺道代、江口克彦 社民:福島瑞穂、又市征治、共産党:田村智子、井上さとし
紹介議員になってくださったのですが、お時間の関係で立ち会えなかった議員の方々もいらっしゃいます。

署名の請願項目は下記のとおりです。
署名用紙のPDFはこちら
署名の内容の説明のリーフレットはこちら
二次集約は11月末。三次集約は12月末。1月下旬の通常国会での提出をめざします。ぜひ、みなさまご協力ください!

【署名&拡散願い】民意無視・原発回帰のエネルギー基本計画案に反対します 締切:1月7日(火)朝10時

Change.orgで署名をはじめました。ぜひご協力ください!

http://goo.gl/geRc42

文言は下記の通りです。


内閣総理大臣 安倍晋三 様
経済産業大臣 茂木敏充 様
民意無視・原発回帰のエネルギー基本計画案に反対します
<要請事項>
1. エネルギー基本計画に、昨年夏の国民的議論の結果を反映し、「原発ゼロ」を明記してください
2. 各地で公聴会を開催してください
3. パブリック・コメントをきちんと審議してください
エネルギー基本計画案が現在、パブリック・コメントにかけられています。
しかし、内容は、原発を「基盤として重要なベース電源」と位置づけ、核燃料サイクルを「着実に推進」とするものですが、その実現可能性や根拠が示されていません。
また、この内容は2012年に大規模な「国民的議論」を経て決定された「原発稼働ゼロを目指す」という方針を覆すものです。

私たちは、福島第一原発事故の惨禍がなかったかのように原発回帰を明記した今回の「エネルギー基本計画案」に抗議するとともに、昨年夏の国民的議論の結果を反映し、「原発ゼロ」を明記することを求めます。

現在の経済産業省は民意を反映させようという姿勢がみられません。パブリック・コメントを募集していますが、出された意見がきちんと反映されるのかどうか疑問です。パブリック・コメント制度の目的に照らし、簡単なサマリーを形式的に公表するだけではなく、提出されたパブリック・コメントをすべて公開し、その一つ一つの指摘を公開の場で審議してください。

また、パブリック・コメントだけでは不足です。インターネット上で消極的な告知しかしていないため、ほとんどの人がパブリック・コメントをやっていることすら知りません。
全国各地、とりわけ原発周辺地域や福島で、公聴会を開催し、その場で提起された意見をきちんと審議すべきです。
以上要請します。
-----------------------------------------------
署名締切:1月7日(火)朝10時
署名取りまとめ・問い合わせ先: 満田夏花(FoE Japan・原子力規制を監視する市民の会) 
XLA07655(アット)nifty.com (アット)を@に変えて送信してください。
-----------------------------------------------
※署名されたみなさん、ぜひ、パブリック・コメントも提出してください。パブコメのポイントや提出先など、下記にまとめました。
※下記はパブリック・コメントの提出を呼びかけるチラシです。ぜひまわりの人にも広めてください。
-----------------------------------------------

2013年12月28日 (土)

クマ出没!!福島に、東京に…エネルギー基本計画案にパブコメを出そう!

FoE Japanの満田です。
12月25日は新橋SL広場でサンタたちがチラシまき!
27日は、官邸前とテント前ひろばで、ゼロノミクマとともに、エネルギー基本計画案へのパブコメを訴え、チラシまきをしました。

ご参加のみなさま、お疲れ様でした!! 一人でも多くの人がパブコメをだしてくれることを願いつつの年の瀬を迎えています。

※エネルギー基本計画の問題点とパブコメチラシについてはこちら


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27日は、福島の武藤類子さん、人見やよいさん、森園かずえさん、蛇石郁子さんたちが、郡山駅前で街宣をしてくれました。寒い中お疲れ様です!

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以下、郡山に住む人見やよいさんからのご報告です。
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やよいです。
みなさま、お疲れさまでしたー。
寒かったですねーーー。
郡山の駅前は、ビル風びゅーびゅーで、
マイクを持つ手が凍えました。
しかしその寒さの中でも、
ゼロノミクマくんの集客力はさすがでした。
女子高生を中心に、記念撮影会が何度も開催され、
チラシの受け取り率も、記憶にないほど高確率。
女子高生たちからは「原発? いらないよ」
「ぜんぶ壊しちゃえばいいのに!」という声も聞かれました。
明日は、富や蔵で行われるハッピーアイランドのお茶会に、
類子さん・かずえちゃん・ゼロクマやよいで、乱入してアピールしてきます。
1月2日、開成山大神宮の初詣客目当てに、
街宣しようということになりました。

2013年12月21日 (土)

写真レポート:【12/21渋谷にて街宣】「原発のない未来を子どもたちに!」サンタたち&ゼロノミサンタは訴える!

12月21日、渋谷に怪しいサンタの集団出現!かわいいサンタくまくんも!!

「子どもたちに原発のない、明るい未来を!」「エネルギー基本計画にみんな、パブコメ出して!!」と訴えてチラシを配布しました。

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クマとかわいいサンタ
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クマと悪いサンタ

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集合写真

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クマといけいけサンタ

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歌う画伯サンタ

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怖いトナカイ



直前のお知らせにて失礼します

本日、14時から、ナゾのサンタクロースの集団+ゼロノミサンタくんが、渋谷ハチ公前にて、「原発のない未来を子どもたちに!」「エネルギー基本計画へ、みんなの声を!」と訴え、街宣行動を行います。

どなたでも参加できます。のぞきにきてください!!

・日時:2013年12月21日(土)14:00~15:30

・場所:渋谷駅西口モヤイ像前に集合

※何かありましたら電話してください!

・内容:「原発のない未来を子どもたちに!」

           「原発回帰のエネルギー基本計画に、みんなの声を!」と訴え、街宣とチラシくばりをします

・呼びかけ: 「子どもたちに原発のない未来をプレゼントしたい!サンタクロースたち」

(FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会有志)

問い合わせ:090-6142-1807 (満田)

2013年12月16日 (月)

20億円の国税を費やした調査報告書は「持っていない」、復興予算流用の5億円分の報告書は黒塗りで読めず…ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明

【後日談】さらに驚きの事実が判明。12月24日の経済産業省との会合において、「平成21年度 低炭素発電産業国際展開調査事業」として、日本原電が国税20億円を費やして実施したベトナム原発の実現可能性調査については、経済産業省は、「持っていない」との回答でした。

下記の黒塗り報告書は、総額25億円の国税を費やして日本原電が実施した調査のうち、追加で支出された5億円(復興予算の流用)についてのものでした。

、「日本原電に20億円の補助金を支出し、日本原電として調査を実施。その結果の報告書は日本原電に帰属するものであり、経済産業省としては、徴求せず。5億円については、委託事業であるため、報告書が経産省に提出された」という説明でした。
経済産業省は、どのようにして、20億円もの巨額の補助金が適正に使われたことを確認したのでしょうか?

Kuro 再三にわたって、政府が市民からの開示要請を拒否しつづけてきたベトナム原発建設の実施可能性調査の報告書ですが、山本太郎議員事務所のご尽力で、追加支出された5億円分について、ようやく黒塗り報告書が開示されました。 内容はまったく読み取れず、第三者の専門家が内容を判断することもできないばかりか、国税25億円の使い道が妥当であったかどうかも判断できる内容ではありません。

①平成22年3月31日付 「平成21年度 低炭素発電産業国際展開調査事業費補助金実績報告書」:…平成21年度は、ベトナムとの契約の遅れにより、調査は進展していないようです。

②平成23年4月28日付 「平成21年度 低炭素発電産業国際展開調査事業費補助金実績報告書」:補助金から約2,200万円が支出されています。このうち事業費が約970万円、外注費が約960万円を占めています。

③平成24年4月10日付 「平成21年度 低炭素発電産業国際展開調査事業費補助金実績報告書」:補助金から約20億円が支出されています。このうち外注費が17.5億円を占めます。補助事業の概要として、ユニット出力の選定/炉型候補の選定/サイト評価/リファレンス設計/環境と住民への影響/プロジェクト計画/経済性評価・財務分析…が挙げられていますが、いずれも概要のみが報告されている上に黒塗りです。

報告書本体は別にあるはずですが、これで20億円の使途として適切だったのでしょうか?

①~③のダウンロードはこちら

Vietnam_report_cover ④平成25年4月2日付 実績報告書 平成23年度インフラ・システム輸出促進調査等事業(ベトナムに対する原子力発電技術・システム海外展開支援調査)…委託金額5億円(復興予算の流用)  ダウンロードはこちら

⑤【報告書本体】平成25年3月「平成23年度 インフラ・システム輸出促進調査等事業(ベトナムに対する原子力発電技術・システム海外展開支援調査)」

前半
後半

また、同じくトルコの原発建設予定立地の地層調査などに関し、平成25年度経産省予算で、日本原電への11億円以上の発注に関連する書類も、真っ黒のものが開示されました。

⑥平成25年7月4日付…平成25年度原子力海外建設人材育成事業の企画競争審査結果報告書…ダウンロードはこちら

⑦平成25年度「原子力海外建設人材育成委託事業」申請書…ダウンロードはこちら

⑧平成25年度原子力海外建設人材育成委託事業(トルコ原子力発電所計画における敷地周辺調査等)に関する委託契約書…ダウンロードはこちら

この背景については、2013年11月11日付の週刊金曜日に執筆した下記の記事をご覧ください。


ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明

週刊金曜日 11月11日(月)17時31分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131111-00010000-kinyobi-soci

写真を拡大 写真を拡大

ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明
ベトナム・ニントゥアン第二原発建設予定地に暮らす漁民たち。(撮影/満田夏花)
福島第一原発事故後も、積極的に原発輸出を推進してきた安倍晋三首相。本格的な原発輸出が間近に控えているベトナムで、国税約二五億円を投入した原発建設の実施可能性調査が行なわれたが、その使い道や調査結果が不透明である実態が明らかになった。うち五億円は、復興予算が流用された。調査は日本原子力発電(株)(以下、日本原電)が実施した。

 調査が行なわれているのはベトナム中南部のニントゥアン第二原発だ。省都ファンラン市から北東に二〇キロメートルのタイアン村に建設が予定されている。ここは国立公園に隣接するウミガメの産卵地。村人は、乾燥地に適した農業と漁業で生計をたてている。

 同調査は、二〇〇九年に経済産業省の補助事業(「低炭素発電産業国際展開調査事業」)として日本原電一社が選定されたことに端を発する。調査費用は約二〇億円とされた。同社はベトナム電力公社(EVN)と一一年九月に契約を結び、調査を開始した。

 その後、一一年一一月に「インフラ・システム輸出促進調査事業の一部調査」という名目で、調査費用は約二〇億円にプラスして、復興予算が五億円流用された。競争入札なしの随意契約だ。

 当初の約二〇億円の調査項目は、エネルギー市場分析、電力系統分析、サイト調査および評価などであった。経産省は、「五億円も同様の調査項目」と説明する。

 いったい最初の約二〇億円は、実際には何に使われたのか。なぜ新たに五億円もの資金が必要になったのか。市民団体からの再三の要求にもかかわらず、一〇月二九日現在、調査報告書は公開されていない。

【トルコでも国税一二億円】

 日本原電はまた、原発輸出の候補とされているトルコでも建設予定地の地層調査を受注した。これは、一三年度「原子力海外建設人材育成委託事業」として経産省が新たに予算化したもの。一一億七〇〇〇万円が計上されている。六月に公募し、日本原電一社が応募し、採択された。

 同社の敦賀原発二号機(福井県)については、その直下に活断層の存在が指摘され続けてきた。原子力安全・保安院(当時)の意見聴取会では、多くの委員が活断層の可能性が高いとした。委員の今泉俊文東北大学教授は「典型的な活断層」だとし、「よく審査を通ったなとあきれている」と批判した。

 その後、原子力規制委員会も活断層の存在を認定したにもかかわらず、日本原電は自ら専門家を雇用して新たな調査を実施。「活断層はない」と規制委と争っている。

 日本原電は、日本で唯一の原発専業事業者であり、敦賀原発二号機は活断層問題で廃炉の可能性も高まっている。電力各社が電気料金を値上げして日本原電を支えてはいるが、それがなければ同社の経営は破綻寸前の状態である。

 経産省が行なった地層調査の資格審査基準は、「能力」「実績」「財政状況」が含まれているが、敦賀原発の活断層評価における同社の対応や財政状況はどのように審査されたのか。外部有識者による審査により採択されたというが、その名簿は公表されておらず、すべてが不透明である。

 福島第一原発事故がいまだ収束しない中、日本は「原発輸出」どころではない状況だ。しかし安倍首相は今年一月には、最初の海外訪問先ベトナムで原発輸出の継続を確認。四~五月の中東訪問では、サウジアラビアとの原子力協定の締結交渉の開始、アラブ首長国連邦(UAE)、トルコとの原子力協定締結に合意、インドとも原子力協定の交渉再開に合意した。

 国内で汚染水問題が噴出した六月には、東欧でポーランド、ハンガリー、チェコ、スロバキアに原発を売り込むなど、精力的なトップセールスを繰り広げていた。

 原発輸出は、相手国社会に、事故のリスク、被曝労働、処理不可能な放射性廃棄物とともに、巨大な原発利権に支配された、エネルギーの大量生産・大量消費の社会構造をもたらすことになるということは考慮されずじまいだ。

(満田夏花・FoE Japan理事、11月1日号)

最終更新:11月11日(月)17時31分

週刊金曜日

 

12月24日はこちら!【一部変更あり】①政府交渉:民意無視の「エネルギー基本計画」に異議あり! 国民的議論の結果はどこへ?(16時~)&②サンタデモ@官邸前(18時~)&③サンタとクマまきまき@新橋SL広場(19:30~)…どなたでも参加可!

Photo<スケジュール一部変更12/23>

政府交渉

詳細は、記事の下の方を。どなたでも参加可です。
日時:2013年12月24日(火)16:00~18:0017:45
場所:参議院議員会館102
(最寄駅:東京メトロ・永田町から徒歩1分、国会議事堂前から徒歩5分)

__2サンタデモ!@官邸前
「子どもたちに原発のない未来を!」「エネルギー基本計画撤回を!」と官邸前で訴えましょう。どなたでも参加可!できれば、サンタっぽい服装で。

日時:2013年12月24日(火)18:15~19:0018:00~18:30
場所:官邸前
呼びかけ:FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会有志
問い合わせ:090-6142-1807(満田)

サンタデモ!@新橋SL広場
!!
「子どもたちに原発のない未来を!」「エネルギー基本計画にパブコメを!」と、家路に急ぐお父さんたちにチラシまき。状況に応じて、場所を移すので、見当たらなかったら電話してください。

日時:2013年12月24日(火)19:30~20:30
場所:新橋駅SL広場前
呼びかけ:FoE Japan、eシフト、原子力規制を監視する市民の会有志
問い合わせ:090-6142-1807(満田)


2013年12月6日、経済産業省資源エネルギー調査会・基本政策分科会にて、事務局から「エネルギー基本計画に対する意見(案)」が提示され、同日そのまま、パブリックコメントにかけられました。しかし13日の会合にて、委員からのコメントによる若干の修正版が示され、パブコメの対象は差し変えられています。パブコメ〆切は2014年1月6日(当初の4日より変更)です。
http://p.tl/-Bh8 (電子政府の総合窓口:短縮URL)
このエネルギー基本計画には、昨年夏、「原発ゼロ」の方向性を導いた国民的議論をまったく無視しています。プロセス上も内容上、大きなの問題点があり、 福島原発事故の収束すらめどがたたない日本のエネルギー政策見直しの案として、とても認められるものではありません。
主要な問題点を下記にまとめました。
エネルギー基本計画案について、とくにそのデタラメな策定手続きやパブリック・コメントの反映、「原発をベース電源と位置付ける」「核燃料サイクルの推進」の根拠を問うため、集会および政府交渉を行います。

【集会】
◆日時:2013年12月19日(木)13:00~15:00
◆場所:衆議院第一議員会館 国際会議室

【政府交渉】

日時:2013年12月24日(火)16:00~17:45
場所:参議院議員会館 102

共通
資料代:500円
※24日の政府交渉の終了後、サンタたちが官邸前に集結! そのあとは新橋で、家路に急ぐお父さんたちに訴え!! みなさまもぜひ!!
・官邸前でサンタの訴え:18:15~19:00
・新橋SL広場にて、サンタの訴え+チラシ配り:19:30~20:30
・「子どもたちに原発のない未来をプレゼンとしよう!」」と訴えましょう

主催:FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)、原子力規制を監視する市民の会

問い合わせ先:090-6142-1807(満田)
国際環境NGO FoE Japan
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203
Tel: 03-6907-7217   Fax: 03-6907-7219   Email: softenergy@foejapan.org

事前質問は下記の通りです。
--------------------------------------------------------
  1. 12月6日、経済産業省の審議会「総合資源エネルギー調査会」の基本政策分科会第12回会合にて、事務局側が「エネルギー基本計画に対する意見(案)」(以下事務局素案)を提出し、同日、この文書そのままが、パブリックコメントにかけられた。
    これは手続きとしてはおかしく、基本政策分科会として最終決定した案をパブコメにかけるべきではなかったか。
  2. 12月13日、同分科会第13回会合で、同案の修正について座長預かりとなった。その後、パブコメ対象の文書を差し換えたと考えられるが、それはいつか。
  3. パブコメ期間の開始時期が、「1月6日」となっているが、、「2.」の文書の差し換えを開始時期とすべきではないか。
  4. 事務局素案に対して、委員から寄せられた主要な意見は何か。それは修正案に反映されたのか。
  5. 「総合資源エネルギー調査会」の基本政策分科会の次回開催はいつか。
  6. 今回集めるパブリック・コメントはどのようにして、検討・反映されるのか。
  7. 今回、パブリック・コメント以外に、公聴会などを実施する予定はないのか。
  8. 「エネルギー基本計画」の策定スケジュールについてご教示いただきたい。
  9. 2011年から行なわれた「基本問題委員会」等での議論を経てつくられた「エネルギー・環境の選択肢」に基づき、2012年夏には大々的な「国民的議論」が行われたが、これについてはどのように考慮されたのか。
  10. 「エネルギー基本計画に対する意見(案)」について、以下についてご教示いただきたい。
①「原子力は準国産エネルギー」としているが、なぜか。
②原子力のコストを低廉としているが、その根拠は何か
③原子力を「安定供給できる」としているが、福島原発事故により結果として現在ゼロであることをどのように評価しているのか。
④「原子力規制委員会によって世界最高水準の新規制基準の下で安全性が確認された原子力発電所については再稼動を進める」としているが、規制基準が安全基準ではないことは、原子力規制委員会の田中俊一委員長も明言しているところである。このような認識はあるのか。
⑤「核燃料サイクル政策を引き続き着実に推進」としているが、六ヶ所再処理工場やもんじゅでの相次ぐ事故やトラブルをみれば、核燃料サイクル政策を継続することは非現実ではないか。
--------------------------------------------------------
※参考動画:
FFTV 15分でわかる エネルギー基本計画の問題点とパブコメのポイント
http://youtu.be/nAOxa4LAn2s
※報道
「原発の新増設を」 経産省がエネルギー基本計画会合 (日経新聞 12月16日)
「原発ゼロ」なし崩し 核燃サイクル・もんじゅも継続明記(東京新聞 12月14日)
(社説)エネルギー計画 原発回帰こそ非現実的(朝日新聞 12月14日)
エネルギー計画 展望のない逆戻りだ(信濃毎日新聞 12月15日)
再稼働、現状では暴挙 専門家、新基準を批判(佐賀新聞 12月14日)

FoE Japan原発チームは「避難の権利」、支援法、子どもたちの保養、秘密保護法の廃止、脱原発に取り組んでいます。資金が不足しており、活動の継続がピンチです。ぜひご支援を! http://www.foejapan.org/join/donation.html#01
※通信欄に、「原発チーム」と明記してください。

2013年12月14日 (土)

☆拡散☆ 原発ありきの「エネルギー基本計画」素案にノーを!…問題点と状況を整理しました。パブコメの提出先も

【エネルギー基本計画のパブコメがなかなかFAX送信できない件】

今(1月6日夕方9、エネ庁に問合せました。別のFAX番号を教えてくれました⇒ FAX: 03-3580-8426 ちなみにエネ庁電話番号は03-3501-2669です。
「準国産エネルギーである原子力は重要なベース電源」?
「世界最高水準の新規制基準の下で安全が確認された原発は、再稼働を進める」?
「核燃料サイクル政策は、引き続き着実に推進する」?

えっ!?と思ったら一行でもいいのでパブコメを出しましょう。

↓↓パブコメはオンラインで下記から提出できます↓↓
http://p.tl/-Bh8 (電子政府の総合窓口:短縮URL)

郵送またはファックスで送る場合は、こちらの書式(PDF)をダウンロードの上、お名前(法人・団体等の場合は、法人・団体名、意見提出者の氏名)とご意見をご記入の上、資源エネルギー庁に送ってください。

<宛先>〒100-8931 東京都千代田区霞が関1-3-1
資源エネルギー庁長官官房総合政策課
パブリックコメント受付担当宛

<ファックス番号>03-3501-2305


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パブコメ呼びかけのカラーちらしができました!!
http://publiccomment.wordpress.com/ 友達や家族にわたす、デモやイベントで配る、街頭で配る・・・
など、一人でも多くのひとに伝えるために、配布してくださる方を募集中!
希望枚数、送付先を、到着希望日(あれば)を添えて、下記まで。

eシフト事務局(FoE Japan内)
E-mail:info@e-shift.org

12月6日、資源エネ庁総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で、エネルギー基本計画見直しの事務局原案が示され、そのままパブリック・コメント(意見公募)にかけられました。その後、12月13日に1回だけ審議を行い、事務局案を微修正して、パブコメ対象文書を差し換えることに。締切は当初、1月4日だったのが2日延長され、1月6日になりました。

原案は、原発ありきの内容であり、いまもなお続く福島原発事故の悲惨な事故を踏まえていません。事故で止まっている原発を「安定供給」と言い切り、根拠も示さず原発コストを「低廉」だと言い切っています。原発を「準国産エネルギー」と位置付け、すでに破たんしている核燃料サイクルを推進するという、とても非現実的なものあです。

根拠不明な、原発ありきの「エネルギー基本計画素案」にぜひ抗議の声をあげてください。

とりあえず、一行でもいいので、今日中にパブコメを出しましょう。そして後程じっくりと長いものを。一人でも何回も出せます。

そして、まわりの人にもパブコメの提出を呼びかけてください。

パブコメを出すだけではなく、国会議員に対する陳情、地方議会への意見書採択の陳情や、新聞への投書、マスコミへの報道要請などに試みてください。

主要な問題点を下記にまとめました。


1)昨年夏の国民的議論の結果の「原発ゼロ」の方向性をまったく無視

昨年夏、パブリック・コメントや意見聴取会、討論型世論調査など、大掛かりな「国民的議論」を経て選択された「原発ゼロ」の方向性がまったく無視されています。この方向性を覆すのであれば、同じような議論を経なければならないはずです。一方で、事務局案は「双方向性コミュニケーションの充実」(p.57)などを掲げていますが、まったく欺瞞的です。

2)原発を、「準国産エネルギー」としているが根拠が不明(p.16、p.21)
原発を「準国産」としています。現在ある保有燃料だけで数年は生産が維持できるということらしいのですが、核燃料サイクルが破たんしていること、ウラン燃料を輸入しているという事実には目をつぶっています。

3)「福島原発事故の真摯な反省」と書いてあるのにも関わらず、その分析をきちんと行っていません。

福島原発事故について、ちょっとだけ触れて、「真摯に受け止める」「安全神話からの脱却」などと書いてありますが、それならばなぜ、「原発をベース電源を」と位置付けているのでしょうか? 福島原発事故が原因で、故郷を失った人たちの苦しみを思えば、このような結論にはならないはずです。

4) 原子力は重要なベース電源(p.16)。理由は安定供給、コストが安いなど

甚大な原発事故が生じ、現在すべての原発が止まっている状況は、「安定供給」とは正反対の状況です。

さらにコストが安いと繰り返し書かれていますが、その根拠は示されていません。研究開発、原発立地の自治体に対するもろもろの交付金、まだめどがたっていない核廃棄物処分のコスト、事故の際のコストまで含めれば、原発のコストは、非常に高いものになるはずです。

5) 「世界最高水準の新規制基準の下で安全性が確認された原発については、再稼働を進める」(p.16)

原子力規制委員会の新規制基準は、決して安全を担保するものではなく、敷地境界線上での事故時の被ばく線量基準を撤廃する、格納容器の設計上の欠陥が放置されたまま、時間がかかる安全設備に対して5年猶予を認めているなど、問題が多いもので、決して世界最高水準と言えるものではありません。

現在、急ピッチで適合性審査が進められていますが、電力会社との密室での打ち合わせに多くの時間を費やしているのが現状です。田中俊一委員長自らが、「規制基準は、安全基準ではない」と明言しています。

6)「核燃料サイクルの着実な実施」(p.25)

まったく破綻している核燃料サイクルを「着実に実施」とし、「安全確保を大前提に、プルサーマルの推進、六ヶ所再処理工場の竣工、MOX燃料加工工場の建設、むつ中間貯蔵施設の竣工等を着実に進める」と書いていますが、詳細は記されていません。下記のような現実と大きく乖離しており、実現可能性がまったくないとしか言いようがありません。
  • 六ヶ所再処理工場は1997年竣工予定がいまだに竣工せず。建設費は当初予定の3倍に。
  • 高速増殖炉は、実験炉・原型炉・実証炉・実用炉の順に開発する計画だった。ところが原型炉もんじゅは1995年の試験運転で事故。15年ぶりに試運転再開したが、また事故で停止
  • 普通の原発でプルトニウムを無理やり燃やすプルサーマル。計画より10年遅れで、4基で実験中だったが、福島原発3号機は爆発。
国税をこれ以上、ドブに捨てるようなまねは許されません。

12月12日(金)に開催された総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で、締切1/6に伸びました。前回、突然事務局が出してきた「エネルギー基本計画素案」も修正案に差し換えになりましたが、根本的な部分は変わっていません。ほぼ全員が原発推進派の委員の中で、、慎重はは辰巳委員と植田委員の2名だけ。孤立無援です。三村委員長はウワサ通り超強引な仕切りで、辰巳委員の必死のくいさがりもばっさり。ひどいものです。

資料 http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonseisaku/13th/13th.htm
映像 http://www.ustream.tv/recorded/41654783

以下24日のスケジュールに一部変更がでました(12/23)

【政府交渉とサンタデモ!(12/24)】
民意無視の「エネルギー基本計画」に異議あり!「国民的議論」はどこへ?
昨年夏の「国民的議論」を無視していいのでしょうか? 政府に問いましょう。
<政府交渉>
【日 程】 2013年12月24日(火)16:00~18:0017:45
【会 場】 参議院議員会館101
【詳 細】 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/1219-086b.html
<サンタデモやります!>
「子どもたちに原発のない未来を!」「エネルギー基本計画撤回を!」と官邸前で訴えましょう
◆日時:2013年12月24日(火)18:15~19:0018:00~18:30
◆場所:官邸前
◆呼びかけ:FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会有志
問い合わせ:090-6142-1807(満田)

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参考映像 FFTV 「エネルギー基本計画にパブコメ募集中!原発ゼロの声を再び!」 12月12日(木)21:00~22:00【出演】松原弘直(ISEP)、吉田明子(FoE Japan)ほか


【集会(12/19)と政府交渉(12/24)】民意無視の「エネルギー基本計画」に異議あり!「国民的議論」はどこへ?

昨年夏の「国民的議論」を無視していいのでしょうか? 政府に問いましょう。

<集会>

【日 程】 2013年12月19日(木)13:00~15:00

【会 場】 衆議院第一議員会館 国際会議室

<政府交渉>もともと19日に予定されていましたが、延期になりました。

【日 程】 2013年12月24日(火)16:00~18:30

【会 場】 参議院議員会館101

【詳 細】 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/1219-086b.html


※報道
「原発の新増設を」 経産省がエネルギー基本計画会合 (日経新聞 12月16日)
「原発ゼロ」なし崩し 核燃サイクル・もんじゅも継続明記(東京新聞 12月14日)
(社説)エネルギー計画 原発回帰こそ非現実的(朝日新聞 12月14日)
エネルギー計画 展望のない逆戻りだ(信濃毎日新聞 12月15日)
再稼働、現状では暴挙 専門家、新基準を批判(佐賀新聞 12月14日)

FoE Japan原発チームは「避難の権利」、支援法、子どもたちの保養、秘密保護法の廃止、脱原発に取り組んでいます。資金が不足しており、活動の継続がピンチです。ぜひご支援を!http://www.foejapan.org/join/donation.html#01
※通信欄に、「原発チーム」と明記してください。

2013年12月13日 (金)

【12/13】エネルギー基本計画トンデモ事務局素案に抗議!!18:00~18:40@経産省前

みなさま(拡散歓迎・重複すみません。

FoE Japanの満田です。連投すみません。<(_ _)>

エネルギー基本計画について審議している総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会が、本日(12/13)、18時半から経産省で会合を行い、事務局が出してきたトンデモナイ「エネルギー基本計画案」を承認する予定です。

資源エネ庁 総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会
このトンデモ案については、わたしも読みましたが、本当にひどい案です。
事務局のエネルギー基本計画素案のポイント
1)そもそも、なぜ事務局案をいきなりパブコメ?
2)昨年夏の国民的議論の結果の「原発ゼロ」の方向性をまったく無視
3)原発を準国産エネルギーとしている。(p.16)
4) 原子力は重要なベース電源(p.16)。理由は安定供給、コストが安いなど。
⇒現在ゼロの原発をベース電源? 原発のコストはどうなった?

5) 「原子力規制委員会によって世界最高時水準の新規制基準の下で安全性が確認された原発については、再稼働を進める」(p.16)
⇒田中俊一委員長は、「規制基準」をクリアしたとしても安全性が担保されたわけではないとはっきりと言っています。
6)「核燃料サイクルの着実な実施」(p.25)

7)「石油代替」をやたら強調⇒原発と石炭へ

8)原発のコストについて論じていない。
9)福島原発事故についてきちんと論じていない
10)そもそも全体の構成が変
この問題点については、Ust番組FFTVであつかいました。ぜひアーカイブをみてください。
ということで、急ではありますが、本日、18:00~18:40まで経産省前で、入っていく委員やメディアや傍聴者を意識して、抗議アピールをやります!

ぜひ、ご参集ください。

【トンデモ「エネルギー基本計画素案」に反対!(気分は粉砕)…委員たちは目をさませ!!】
◆日時:12月13日(金)18:00~18:40
◆場所:経済産業省本館前
◆呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会

★トンデモ「エネルギー基本計画」にみんなの声を!
パブコメ・ワークショップ:
【日時】2013年12月17日(火)18:30~20:30
【場所】東京しごとセンター セミナー室(5F)(東京・飯田橋)
    http://www.shigotozaidan.or.jp/
【資料代】500円
【主催】FoE Japan  ※詳細確定次第ウェブサイトにアップします。
【協力】eシフト

★また、各所から抗議の声をあげてください。(とりわけ、福島方面から!)
パブコメの提出を呼びかけると共に、このように福島原発事故の被害を無視する
ようなエネルギー基本計画のひどい素案に関して、問題提起をしてください。
パブコメを呼びかけるチラシは下記から

2013年12月12日 (木)

えっ!?と驚く「エネルギー基本計画」トンデモ素案…パブコメワークショップ開催(12/17)

【最新情報】12月13日(金)の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会(第13回)で、現在かけている事務局案を、委員会にかけた修正案に差し換え、締切を1月6日に延ばすことになりました(たった2日の延長!)。原子力推進派だらけの委員の中で、異論をとなえるのはわずかに2人です。三村委員長はウワサ通り超強引な仕切りです。ぜひご覧ください。

みなさま(拡散歓迎)
FoE Japanの満田です。

直前のご案内で恐縮ですが、本日(12/12)21時から、Ust番組FFTVにて、現在、パブコメにかかっているエネルギー基本計画についてあつかいます。
そもそも、事務局素案の段階でパブコメにかけること自体、ありえない話しです。(その後、12日に開催された、資源エネ庁の基本政策分科会会合で、座長一任とされ、最終版にさしかえるようです)

そして、昨年のまがりなりにも「原発ゼロ」の方向性を導いた「国民的議論」は無視してしまうのか…。

さらに内容的にも、「えっ!?」と驚くようなおかしな点がテンコ盛り。
ぜひ、ご覧ください。アーカイブでもみれます。

「エネルギー基本計画にパブコメ募集中!原発ゼロの声を再び!」
【日時】12月12日(木)21:00~22:00
【出演】松原弘直(ISEP)、吉田明子(FoE Japan)ほか

Ust中継: http://goo.gl/27svW
アーカイブ:http://www.youtube.com/channel/UC_BSKupMkSLCXXT_di864sw

[第12回基本政策分科会 配布資料]
エネルギー基本計画素案:「原発は引き続き重要」と明記 :毎日新聞
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620213015&Mode=0

12/17 ワークショップ「エネルギー基本計画にパブコメを出そう!」
その場でパブコメが書ける!パブコメのポイントを整理します。ぜひご参加ください。

【日時】2013年12月17日(火)18:30~20:30
【場所】東京しごとセンター セミナー室(5F)(東京・飯田橋)
【資料代】500円
【主催】FoE Japan  ※詳細確定次第ウェブサイトにアップします。
【協力】eシフト

※上記のUst番組などをご参考に、ぜひ、全国で、このエネルギー基本計画のひどい「事務局素案」の問題点をうったえてください。マスメディアや議員に問題点を指摘してください。
各地で「パブコメ・ワークショップ」を開催してください。

【背景】
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【2014年1月4日まで】新しい「エネルギー基本計画」策定に向けたパブコメ募集
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12月6日(金)、総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会において、事務局(資源エネルギー庁)から急遽、「エネルギー基本計画に対する意見(案)」が提示されました。
これは、各紙が報道しているように、明確に「原発ゼロ」を否定し、原発を重要電源として活用するとしています。
これは、エネルギー基本計画の見直しのたたき台になるもので、これに沿って今年いっぱいに見直しの取りまとめが行われ、来年早々にも閣議決定される見通しです。
(法律に基づき総合資源エネルギー調査会が「意見」をとりまとめて経産大臣に提出し、それに基づき経産省が策定した「エネルギー基本計画」を閣議決定)。

また、同日(12/6)、この「案」に対するパブコメ(任意の意見募集)も
開始されています。【来年1/4〆切】
[新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた御意見の募集について]
2012年夏の「国民的議論」では、さまざまな手法で市民の意見の集約が試みられ、「少なくとも国民の過半が原発ゼロを望む」とまとめられました。特に、パブリックコメント(パブコメ)では、総数8万9000件以上のうち9割近くが、「原発ゼロ」を選択し、民主党政権下での「革新的エネルギー環境戦略」における原発ゼロ方針の閣議決定につながりました。

今回の、原発維持方針は、「国民的議論」の無視、国民の声の無視とも言えるでしょう。

【声明】 エネルギー政策見直し:「国民的議論」無視はゆるされない
(2013年10月25日)http://e-shift.org/?p=2822
【11/13】シンポジウム:エネルギー基本計画見直し
 ―いま問われる民意の反映(資料を掲載)
http://e-shift.org/?p=2830

1月4日まで、年末年始をはさんで短い期間のパブリックコメントには、改めて、多くの声を届ける必要があります。

あきらめずに、パブコメを出し、多くの人に伝え、市民の意思を届け続けましょう。

ISEP、自然エネルギー財団から出されている提言も参考に、ぜひ再び、1通でも多くのパブコメを出しましょう!

ISEPブリーフィングペーパー:エネルギー基本計画への政策提言]
http://www.isep.or.jp/library/5708

[自然エネルギー財団:「エネルギー基本計画」への提言]
★ツイッター拡散中!
パブコメくん: @pubkomekun
ゼロノミクマ: @zeronomikuma
eシフト: @eshift

2013年12月 3日 (火)

ストップ!秘密保護法 強行採決…地方からの声、ぞくぞく

ぞくぞくと地方議会から声があがっています。にもかかわらず、与党は6日の採決をめざしています。

◆2013.10.9 福島県 特定秘密の保護に関する法律案に対し慎重な対応を求める意見書
 (すばらしいです。ご一読を)
 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/2/2509iken01.pdf

◆2013.11.26愛知県弥富市議会
  特定秘密の保護に関する法律案に対し慎重な対応を求める意見書
◆2013.9.18長野県坂城町議会
 特定秘密保護法の制定に反対する意見書
  坂城町議会平成25年9月議会意見書(P7-8)

◆2013.11.29茨城県取手市議会
 特定秘密保護法案」の慎重審議を求める意見書
◆2013. 12.2 小金井市
 特定秘密保護法案の慎重審議を求める意見書

◆2013.12.2 国立市「秘密保護法案の廃案を求める意見書」
「秘密保護法案の廃案を求める」とした意見書を採択しました。(本メールの末尾)
◆信濃毎日新聞11月30日(土)
  秘密法案 反対や慎重審議の請願・陳情 県内48市町村議会に
  11月30日(土)
いまからでもぜひ、陳情に取り組んでください。タイムリミットはありますが、それでも反対の声を「可視化」することは重要です。

(川崎市の市民のみなさんの請願書)-PDF版
(地方議会議員あての請願のサンプル)-ワード版:右クリックして、「ダウン
ロード」を選択
市議会事務局などと相談してみて、一番よさそうな提出の方法を教えてもらってください。
川崎のみなさんの陳情の取り組みは東京新聞に報道されました。
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なんとか、強行採決を阻止しましょう! さまざまなアクションがあります。

「秘密保護法を考える市民の会」関連アクション:
12月4日(水)13:30~緊急集会「いまだって秘密がいっぱい」
           15:15~議員まわり@衆議院第一議員会館
12月5日(木)、6日(金)朝8時~抗議アピール@参議院議員会館前
※地方公聴会の関係で、5日については変更の可能性もあります。
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国立市議会
       秘密保護法案の廃案を求める意見書
 さる11月26日、衆議院国家安全保障特別委員会で、与党が秘密保護法(特定秘密の保護に関する法律)案の質疑打ち切り動議を提出し、採決が強行された。衆議院本会議での採決では、与党や修正案に合意した野党議員の中からも反対や退席が相次いだ。
 秘密保護法案は、「特定秘密」指定の範囲が明確でなく、国民の「知る権利」を損ない、憲法に謳われている立憲主義・主権在民・平和主義・基本的人権を侵害する可能性があるとして、多くの国民の間に不安が高まっている。政府が秘密指定した行政情報を知ろう
とすれば重罰が科せられることに対して、マスコミ各社の世論調査でも反対は根強く、法曹界、文化人、市民団体、マスコミなど圧倒的多数が慎重審議を求めている。また、国連人権高等弁務官事務所からも、内部告発者や「秘密」を報じるジャーナリストへの脅威も含んでいる法案だと懸念が表明されている。
 このようにまだ議論の余地がある重要法案であるにも関わらず、衆議院では4党修正案はわずか2時間しか審議されていない。中央公聴会は開かれず、地方公聴会は採決前日の11月25日、福島市でたった一回開催されたのみとなっている。その地方公聴会でさえ、与党推薦の2名を含む7名の公述人全員が法案に反対もしくは懸念を示し、慎重審議を求めた。
 秘密保護法案は11月27日、参議院国家安全保障特別委員会で審議入りしたが、本臨時国会の会期は12月6日までとなっており、会期末までに審議に充てられる日数はわずか1週間程度となっている。
 よって、国立市議会は、参議院議長と内閣総理大臣に対し、国民の大多数の懸念が解消されず、理解が得られないままの秘密保護法案について、今国会での廃案を求めるものである。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

2013年12月2日

                      東京都国立市議会

提出先:参議院議長・内閣総理大臣

地方議会に声を!&12/4集会と議員まわり&アクション呼びかけ

みなさま(拡散希望&重複失礼)

FoE Japanの満田です。

昨日は、小金井市や国立市で、それぞれ秘密保護法の慎重審議や撤回を求める意見書が採択されました。陳情・要請にあたったみなさん、各党の調整にあたった市議のみなさん、本当にお疲れ様でした。

川崎市でも藤沢市でも、市民が陳情・要望しています!いわき市でも同様の動きが…。川崎市の「市民の会」のみなさんが、実際に使った陳情書を添付します。
(川崎市の市民のみなさんの請願書)-PDF版
(地方議会議員あての請願のサンプル)-ワード版:右クリックして、「ダウンロード」を選択
市議会事務局などと相談してみて、一番よさそうな提出の方法を教えてもらってください。
もはやタイムリミットかもしれませんが、ダメモトでぜひ市議会への「陳情」に取り組んでみてください。あわせて、それをメディアにも伝えてみてください。
川崎のみなさんの動きは東京新聞に報道されました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20131203/CK2013120302000117.html

地方の声で国会を包囲しましょう!

また、ついに国連のピレイ高等人権弁務官から懸念の声が!
秘密保護法案、成立急ぐな=国連弁務官が懸念(時事通信) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00000003-jij-int
「弁務官は法案が扱う「秘密」が不明確だと強調。政府に都合の悪い情報が秘密と定義される恐れがあると指摘…」
しかし与党の国会運営は相当強引なようです。

野党は森雅子少子化相への参院への問責決議案の提出も視野に対決色を強めています。

各所への働きかけ、ぜひお願いします。

参考)【土壇場で潮目を変えよう!「秘密保護法」今国会成立は止められる!】
(杉原浩司さんの呼びかけ)
http://goo.gl/TE1LD4

【拡散&アクション】参議院議員一覧もできました!
国会議員へのアプローチの内容や注意点はこちらから。
さて、いよいよ明日となりました。全国から反原発に取り組むみなさんが結集し
ます。ぜひご参加ください! また、拡散してください。

ヒューマンチェーン(12時~13時半@国会議事堂前)が入ったため、13時半からとなりました。あわせてご参加を!

12/4 【緊急全国集会】原発はいまでも秘密だらけ・ストップ!秘密保護法-全国の声を国会に!
12月4日(水)13:30~15:10
場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール
終了後、各地のみなさんと、議員まわりを行います。15:15から。


★「秘密保護法を考える市民の会」の呼びかけで、強行採決のおそれが高まる12月5日および12月6日の朝8時から9時まで、参議院議員会館前で、反対集会を行います。(当初、”官邸前”とお知らせしましたが、変更になりました)
ぜひ、ご参加ください。
「ストップ!秘密保護法 国会議員は反対の一票を!」
日時:12月5日(木) 6日(金) 朝8時~9時
場所:参議院議員会館前

各地の方々に少しでも交通費をお渡しするため、また、印刷代をまかなうため、みなさんのカンパ協力をお願いします!
振込情報はこちらです。

「秘密保護法」廃案へ!実行委員会が呼びかけるアクションは以下です。

★12月4日(水)12時~13時30分
<「秘密保護法」廃案へ!12・4 国会ヒューマンチェーン>
参議院議員会館前~衆議院第2議員会館前~官邸前→(国会議事堂包囲へ)
※参加者をためてから列を拡大
☆ヒューマンチェーン 1回目:13時
☆ヒューマンチェーン 2回目:13時30分
・「STOP! 秘密保護法」と書いたスローガンボードを300枚用意。
・プラカード、グッズ等の持ち寄り歓迎。
発言者:映画人、ジャーナリスト、ペンクラブ、弁護士、演劇人 他(要請中)
呼びかけ:「秘密保護法」廃案へ!実行委員会 http://www.himituho.com/

★12月6日(金)「秘密保護法」廃案へ!12.6大集会
18時半 日比谷野外音楽堂
呼びかけ:「秘密保護法」廃案へ!実行委員会
詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.himituho.com/

2013年11月26日 (火)

【緊急集会】衆院強行採決に抗議! ストップ!秘密保護法-福島の声を、市民の声を、世界の声を無視するな!- 11月27日13時半~@衆議院第一議員会館

みなさま(拡散希望&重複失礼)

FoE Japanの満田です。
本日、秘密保護法案が、衆議院特別委員会および本会議での強行採決されました。

福島での地方公聴会で7人の意見陳述人が、全員反対の意見を明確に述べた翌日のことでした。
修正案が委員会に提出されて、わずか数時間の審議。質疑を途中で打ち切っての強行採決でした。
この悔しさと怒りをパワーに変えて、市民力を結集し、参議院で止めましょう! あきらめたら負けです!

さっそく、明日、下記の緊急集会を開催します。

情報を共有し、止めるために議論しましょう。

その後、15時から、参議院の議員まわりにもいきます。

18時半からは官邸前で街頭抗議アピールもやります。ぜひご参集ください。
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【緊急集会】衆院強行採決に抗議!
ストップ!秘密保護法
-福島の声を、市民の声を、世界の声を無視するな!-
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11月25日、福島で開催された地方公聴会で、与党推薦を含む7人の意見陳述人全員が、明確な反対の声をあげたのにもかかわらず、与党は、衆議院の国家安全保障に関する特別委員会での強硬採決を行い、本会議での採決をもくろんでいます。福島原発事故の痛みを踏まえて、重いかつ根拠のある反対意見を述べたのにもかかわらず、この反対意見を何ら検討することなく、法案採決を行うということはどういうことでしょうか?
私たちの9万件のパブリック・コメント(そのうちの大半は反対意見)も無視されたままです。

福島県議会、国連人権理事会特別報告者の懸念表明、日弁連・福島県弁連・憲法学者、ジャーナリストなどの相次ぐ反対表明など多方面から懸念の声が挙げられている中、国会内では、形だけの審議と、数の論理での採決が行われています。

福島での公聴会や、各界からよせられた反対の声をしっかりと踏まえ、秘密保護法案の白紙撤回を求めて声をあげていきましょう。
※当初、記者会見と告知していましたが、状況を踏まえ、緊急集会に切り替えます。

◆日時:2013年11月27日13:30~15:00

◆場所:衆議院第一議員会館国際会議室

◆発言(予定含む):海渡雄一さん(弁護士)、安部芳裕さん(プロジェクト99%
代表)、人見やよいさん(郡山在住)、杉原浩司さん(「何が秘密?それが秘密」
法に反対するネットワーク)、阪上武さん(福島老朽原発を考える会)、堀田千
栄子さん(秘密保護法を考える市民の会) 他
(国会議員にも声をかけています)

◆呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会

東京都新宿区下宮比町3-12-302 TEL:03-5225-7213

E-mail:XLA07655(アット)nifty.com ※(アット)を@に変えてください。
携帯:090-8116-7155

★集会終了後、15時から、参議院議員まわりをやります。ぜひご参加を!

★同日(11/27)、18時半から、官邸前で抗議行動を行います。こちらもぜひご
参加ください。

2013年11月24日 (日)

☆緊急拡散☆ 早ければ26日にも委員会・本会議採決!?⇒ ストップ!秘密保護法:国会議員に「反対して!」の声を-選挙区別国会議員リスト付

与党は、審議をつくすことなく、26日にも、秘密保護法案の委員会・衆院採決をもくろんでいます
(日程は、最終的には25日月曜日の夕方に、ある程度決まるようです。本会議通過は、28日、29日に遅れる可能性もあります。)
ここまで、与党が急ぐのはなぜなのか? それは日を追って、反対の声が高まっている状況で、これ以上、審議を続けることはマズイという判断があるのでしょう。

逆に言えば、ここが勝負どころ!


国会議員への声は、ボディブローのように徐々にきいてきています。
ぜひ、みなさんの地元の国会議員にみなさんの声を直接届けてください。

議員まわりに取り組んでいますので、こちらにも可能であればご参加ください。
第11弾 11/27(水) 15:00~17:30 議員まわり
第12弾 11/28(木) 15:00~17:30 議員まわり

こちらもよろしく!
◆二次締め切り:11月末日 超緊急拡散&署名願⇒ 【緊急署名:秘密保護法案に反対の一票を!有権者はあなたを見ています】
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/48-af54.html

◆【11・25 福島公聴会・緊急アピール行動 秘密保護法に異議あり!】
ー秘密保護法に反対します! 福島をアリバイづくりに使わないで-


★あきらめずに声を上げ続けましょう!下記に選挙区別の国会議員の連絡先を掲載しました。ご活用ください。ものすごい入力作業をしてくださった、Fさんに大大感謝!

PDFのダウンロードはこちら



11/26に衆院通過?  緊急抗議アピール 【ストップ!秘密保護法 衆院通過を阻止! 国会議員は、反対を!】

問題だらけの秘密保護法案。
日々、高まる「廃案を!」の声に恐れをなしたごとく、与党は、審議をつくすことなく、26日にも衆院採決をもくろんでいます。そして、みんなの党の渡辺喜美代表はこれを容認する発言をしています。
25日の午前中には福島で「公聴会」が開催されます。
本来は各地で公聴会を開催し、国民の声に耳を傾けるべきです。
福島の「公聴会」は、傍聴人たった50人の、極めて閉鎖性が高い名ばかり公聴会ですが、それでも、さまざまな意見は出るはず。翌日採決、ということは、公聴会で出された意見は、何も考慮されないということでしょう。つまり、アリバイ作りの公聴会にすぎません。

秘密保護法案の審議過程についても、黒ぬりの文書が開示されたのみで、ほとんど非開示。
9万件以上のパブリック・コメントも無視されたまま

「秘密の範囲は行政が恣意的に特定できる」「秘密の期間が半永久的」「第三者機関なし(「付則」に「検討」ともりこまれただけ)」「国会の権限を損ねる」など、多くの疑問には、なんの回答も示されていません。

国連人権理事会の特別報告者も「内部告発者や、秘密を報じるジャーナリストを脅かす内容を含んでいる」」として強い懸念を表明しています。
与党が委員会および衆院本会議での強行採決をもくろむ26日の朝、これを断固阻止し、国会議員に向けて、「秘密保護法案、あくまで廃案!」を訴える抗議アピールを行います。
出勤前に、ぜひご参加を!

日時:11月26日(火):朝8時~9時

場所:官邸前 (東京メトロ 国会議事堂駅3番出口すぐ)


呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会
東京都新宿区下宮比町3-12-302 TEL:03-5225-7213
E-mail:XLA07655(アット)nifty.com ※(アット)を@に変えてください。
ツイッターアカウント @kannamitsuta

こちらもよろしく!
◆二次締め切り:11月末日 超緊急拡散&署名願⇒ 【緊急署名:秘密保護法案に反対の一票を!有権者はあなたを見ています】
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/48-af54.html

◆【11・25 福島公聴会・緊急アピール行動 秘密保護法に異議あり!】
ー秘密保護法に反対します! 福島をアリバイづくりに使わないで-
◆市民500人で国会に行こう!☆ STOP!! 秘密保護法 みんなのアクション
第11弾 11/27(水) 15:00~17:30 議員まわり
第12弾 11/28(木) 15:00~17:30 議員まわり
集合:参議院議員会館ロビーに開始10分前に集合
呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会
東京都新宿区下宮比町3-12-302 TEL:03-5225-7213
E-mail:XLA07655(アット)nifty.com ※(アット)を@に変えてください。
携帯:090-8116-7155(満田)

2013年11月18日 (月)

超緊急拡散&署名願⇒12/2の朝までに頂いた分については、各党の国会議員に提出! 【緊急署名:秘密保護法案に反対の一票を!有権者はあなたを見ています】

二次締め切りは11月末ですが、12/2の朝までに頂いた分については、翌日からの議員まわりの際に、各党に提出します。
みなさんのお力を。国会議員に届けます!一人でも多くの有権者の声を、国会議員に!!

超緊急の48時間署名です。
一次締切:11月20日(水)23:00、二次締め切り:11月末日(随時提出します)
署名フォームは混み合っているとアクセスできない場合があるため、複数用意しました。

署名フォーム1:http://goo.gl/dtTsi9…PC用(前のフォームがパンクしたため、新設しました)
署名フォーム2:https://pro.form-mailer.jp/fms/4da5988050661 …PCでも携帯でも

署名フォーム3:https://pro.form-mailer.jp/fms/7b22982f50698 …PCでも携帯でも

署名フォーム4:https://pro.form-mailer.jp/fms/974a058850752 …PCでも携帯でも。

署名フォーム5:https://pro.form-mailer.jp/fms/ff7a506050754 …PCでも携帯でも。

※11月21日(木)6時までに集まった署名は、合計33,878筆に達しました。自民、維新、みんな、民主、公明の各党の国会議員に、「これが国民の声です」と提出しました。提出先:桜内文城議員(維新)、藤井孝雄議員(維新)、谷垣禎一議員(法務大臣、自民)、富田茂之議員(公明)、渡辺喜美(みんなの党代表)、後藤祐一議員(民主)、山口那津男(公明党代表)、山田太郎議員(みんなの党)、村上誠一郎(自民)、大島敦議員(民主)など

11月20日(水)10時までに集まった署名は、10,742筆に達しました。20日の議員事務所訪問で、約50名の衆議院の自民党・公明党・みんな・維新の議員たちに提出させていただきました。
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国会議員のみなさん、有権者は、あなたを見ています
秘密保護法案に反対の一票を
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すべての国会議員のみなさん
党の方針がどうあれ、秘密保護法案に反対の一票を投じてください!

問題の多い秘密保護法案に多くの有権者が反対しています。

審議時間もまったく十分ではなく、与党の答弁はころころ変わっています。

たとえば、「TPP」は特定秘密の範囲かどうか政府の説明は二転三転していますが、これは特定秘密の範囲は政府の解釈次第であるということを示しています。

政府が恣意的に特定秘密の範囲を決める秘密保護法案は、たいへん危険なもので、民主主義の根幹を揺るがします

国会の権限も損ね、罪刑法定主義にも反します。特定秘密に対する第三者機関も明記されていません。

法律は条文がすべてです。口約束で、「今後の改善」などという説明には到底納得できません。

国家安全保障と情報への権利に関する国際原則(ツワネ原則)にも大きく反します。

有権者からの信頼を裏切らないでください。有権者は、あなたの行動をみています

党の方針がどうあれ、本法案に「反対」の一票を投じてください。
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いただいた署名は、本会議採決までに、国会議員に随時提出させていただきます。

みなさまのお力をお貸しください。

呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会
東京都新宿区下宮比町3-12-302 TEL/FAX:03-5225-7213
E-mail:XLA07655@nifty.com   ツイッター@kannamitsuta
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【11月26日朝8時~】 官邸前にてアピール
国会議員は、秘密保護法に反対の一票を!
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【11月21日朝8時~】 衆議院第二議員会館前にてアピール!!
秘密保護法に反対!
みんな・維新は妥協するな! 
国会議員は目を覚ませ!!
【11月19日朝8時~、みんなの党(永田町)前、緊急アピール】こちらも!!
反対を訴えましょう!

☆緊急:今週中の衆院通過をストップ!☆ 「みんなの党」の国会議員に有権者の声を!「危険な秘密保護法案で妥協しないで」/国会議員の連絡先一覧付

!⇒秘密保護法案の修正協議で大筋合意 自公とみんなの党

みんなの党は、明日(11/19)、役員会を開催し、正式に党としての対応をきめるそうです。ぜひ有権者の声を!この記事の下の方にみんなの党の国会議員リストが書いてあります。
-------------------------------------------------------------------
杉原浩司さんの緊急メールを掲載します。
このメールの下の方にみんなの党の議員の連絡先が書いてあります。
みなさん、今、ぎりぎりの状況です。ぜひ、みなさんの声を!
-------------------------------------------------------------------
【みんなの党の国会議員に要請を!危険な秘密法案に妥協はあり得ない!】

東京の杉原浩司(「何が秘密?それが秘密」法に反対するネットワーク)です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

「秘密保護法案」をめぐる情勢は、いよいよ大詰めの1週間に突入しました。19日(火)午前に特別委員会での質疑、午後には2回目の参考人質疑が行われます。政府与党は、みんなの党、維新の会との「修正協議」をにらみながら、20日(水)にも委員会採決を強行し、21日(木)にも本会議採決=衆院通過を強行しようと狙っています。

現在、危険な「修正合意」への最短距離にいると思われるのが、みんなの党です。本日18日(月)夕方に、与党とみんなの党の「修正協議」が行われます。
みんなの党の国会議員リストを後半に付けました。大至急、出来れば昼間のうちに(その後でも構いません)、ファックスや電話でそれぞれの思いを伝えてください。一つひとつの要請が確実に力になります。

★例えば以下のようなメッセージを参考に、ご自分の言葉で大至急要請してください。

・「反対世論が日増しに高まり、慎重審議を求める声が圧倒的な中で、なぜ今、与党の暴走に手を貸す必要があるのですか?」

・「秘密保護法案は行政による情報統制を強化し、中央官庁の権限強化と権益拡大をもたらします。官僚支配の打破を掲げる貴党は、まずは正面から廃案を求めるべきです。中途半端な妥協は絶対にしないでください」

・「与党の補完勢力にだけはならないでください。しっかりと筋を通してください。ここで与党の補完勢力になってしまえば、貴党の存在意義は大きく失われます」

・「貴党の修正案は、官僚の裁量により、幅広い情報を秘密に指定できるという法案の骨格を修正するものにはなっていません。小手先の修正で妥協すれば、支持者や有権者の信頼を裏切ることになります」

・「『みんなだけで十分だ。一部の野党が賛成するなら採決が楽になる』との公明党幹部の発言(11月16日、時事)が報じられています。そうまで言われて、やすやすと与党の思惑に乗っかるのですか?」

・「これほど短期間の審議で成立させるのは、無責任です。今国会中に成立させることだけは避けてください」
・「本日15日に公表された日弁連による『特定秘密保護法案に反対し、ツワネ原則に則して秘密保全法制の在り方を全面的に再検討することを求める会長声明』を積極的に検討し、小手先の修正ではなく、抜本的な再検討こそを求めてください」
・「拙速な修正協議の前に、中央・地方公聴会を必ず実現してください」
・「世論の期待に応えて、野党が結束して廃案を要求してください」
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【みんなの党・国会議員一覧】 とくに◆の人に。
◆渡辺喜美(代表/衆院・栃木)
(FAX)03-3508-3906 (TEL)03-3508-7426
(メール) yoshimi@nasu-net.or.jp
◆浅尾慶一郎(幹事長/衆院・神奈川)
(FAX)03-3508-3521 (TEL)03-3508-7251
(メール) http://asao.net/contact/
◆水野賢一(政調会長・参院国対委員長/参院・千葉)
(FAX)03-6551-0519 (TEL)03-6550-0519
(メール) office@mizunokenichi.com
◆山内康一(修正協議担当、幹事長代理、衆院国対委員長/衆院・比例北関東)
(FAX)03-3508-3520 (TEL)03-3508-7250
◆松田公太(筆頭副幹事長/参院・東京)
(FAX)03-6551-1215 (TEL)03-6550-1215
青柳陽一郎(衆院・比例南関東)
(FAX)03-3508-3515 (TEL)03-3508-7245
◆井出庸生(修正協議担当/衆院・比例北陸信越)
(FAX)03-3508-3299 (TEL)03-3508-7469
◆井坂信彦(衆院・比例近畿)
(FAX)03-3508-3250 (TEL)03-3508-7620
◆江田憲司(衆院・神奈川)
(FAX)03-3508-3292 (TEL)03-3508-7462
大熊利昭(衆院・比例東京)
(FAX)03-3508-3827 (TEL)03-3508-7027
柏倉祐司(衆院・比例北関東)
(FAX)03-3508-3917 (TEL)03-3508-7437
小池政就(衆院・比例東海)
(FAX)03-3508-3365 (TEL)03-3508-7485
佐藤正夫(衆院・比例九州)
(FAX)03-3508-3430 (TEL)03-3508-7130
椎名毅(衆院・比例南関東)
(FAX)03-3508-3982 (TEL)03-3508-7602
杉本和巳(衆院・比例東海)
(FAX)03-3508-3406 (TEL)03-3508-7106
中島克仁(衆院・比例南関東)
(FAX)03-3508-3903 (TEL)03-3508-7423
畠中光成(衆院・比例近畿)
(FAX)03-3508-3514 (TEL)03-3508-7244
林宙紀(衆院・比例東北)
(FAX)03-3508-3434 (TEL)03-3508-7134
三谷英弘(衆院・比例東京)
(FAX)03-3508-3426 (TEL)03-3508-7119
井上義行(参院・比例)
(FAX)03-6551-0816 (TEL)03-6550-0816
江口克彦(参院・比例)
(FAX)03-6550-0054 (TEL)03-6550-1002
小野次郎(参院・比例)
(FAX)03-6551-0620 (TEL)03-6550-0620
川田龍平(参院・比例)
(FAX)03-6551-0508 (TEL)03-6550-0508
◆行田邦子(参院・埼玉)
(FAX)03-6551-0614 (TEL)03-6550-0614
柴田巧(参院・比例)
(FAX)03-6551-0822 (TEL)03-6550-0822
寺田典城(参院・比例)
(FAX)03-6551-0920 (TEL)03-6550-0920
中西健治(参院・神奈川)
(FAX)03-6551-1102 (TEL)03-6550-1102
藤巻幸夫(参院・比例)
(FAX)03-6551-0408 (TEL)03-6550-0408
松沢成文(参院・神奈川)
(FAX)03-6551-0903 (TEL)03-6550-0903
真山勇一(参院・比例)
(FAX)03-6551-0320 (TEL)03-6550-0320
薬師寺道代(参院・愛知)
(FAX)03-6551-1012 (TEL)03-6550-1012
山口和之(参院・比例)
(FAX)03-6551-1113 (TEL)03-6550-1113
山田太郎(参院・比例)
(FAX)03-6551-0708 (TEL)03-6550-0708
渡辺美知太郎(参院・比例)
(FAX)03-6551-0303 (TEL)03-6550-0303
和田政宗(参院・宮城)
(FAX)03-6551-1220 (TEL)03-6550-1220
◆みんなの党 所属議員ツイッター

2013年11月17日 (日)

自民党の理性派は、今いずこ⇒”われら自民党議員 「スパイ防止法案」に反対する”(谷垣禎一、大島理森、太田誠一、熊谷弘、熊川次男、白川勝彦、杉浦正健、鳩山由紀夫、村上誠一郎、谷津義男、石井一二、佐藤栄佐久…1987年4月中央公論への寄稿を掲載

われらが自民党議員 「スパイ防止法案」に反対する…1987年4月に中央公論に掲載された自民党の理性派議員たちの論文および意見書のスキャンデータを掲載します。

わかりやすく明晰なロジックは、現在の「秘密保護法案」にも通じています。谷垣さんをはじめ当時声をあげた政治家は、今こそ声をあげてほしいです。

いまにも通じる、貴重な論文だと思いますので、ご一読ください。

①われらが自民党議員 「スパイ防止法案」に反対する…PDF

Photo_5

「防衛秘密にかかわるスパイ行為等の防止に関する法律案」に対する意見書…PDF

Photo_6

このような自民党内の「ブレーキ」は失われてしまったのでしょうか?

そうだとしたら、たいへん危険なことです。

Urgent Petition.... Please Oppose the Japan-Turkey Nuclear Agreement: “No” to the Export of Nuclear Reactors

download PDF

Japan’s National Diet is currently in the process of ratifying the Japan-Turkey Nuclear Agreement that promises Japan’s cooperation for the construction of nuclear reactors in Turkey.

However, the Fukushima Daiichi Nuclear Accident is not yet over, as the destroyed nuclear reactors keep leaking a large amount of contaminated water every day. Victims of the nuclear accident also continue to suffer. Given these ongoing, dire situations in Japan, the Japanese government should not support the construction of nuclear reactors abroad. We therefore ask Diet members to oppose the nuclear agreement.

Please join our effort by signing the petition:

Sign Form: http://goo.gl/QoOH6Q

1st deadline: November 25 (Monday) 10am JST   

2nd deadline: November 29 (Friday) 10am JST   
3rd deadline: 10am JST, January 15, 2014

Yuki TANABE, Program coordinator, Japan Center for a Sustainable Environment and Society (JACSES)


Kanna MITSUTA, Director, Nuclear and Energy Program, Friends of the Earth Japan

Yuka KIGUCHI, Director, Mekong Watch

Akira KAWASAKI, Executive Committee Member, Peace Boat


Petition

Please Oppose the Japan-Turkey Nuclear Agreement: “No” to the Export of Nuclear Reactors

Dear Members of the National Diet of Japan:

We have a grave concern about the ratification of the Japan-Turkey Nuclear Agreement in light of the Fukushima Daiichi Nuclear Accident. This agreement will support the export of nuclear-related materials and technologies from Japan to Turkey, and we are strongly against it.

Turkey is one of the most earthquake-prone countries in the world. Yet, buildings and infrastructures there lack sufficient anti-seismic measures. Thus, if a large-scale earthquake happens, infrastructures surrounding nuclear reactors will likely be severely damaged, preventing effective responses to a nuclear accident. Since the mayor of Sinop is also against hosting nuclear reactors in his city, it is also difficult to devise effective plans for evacuation of residents. 

Currently, the Japan Atomic Power Company (JAPC) is conducting a geological survey in Sinop, a 1.17-billion Yen project funded by the Japanese government. But JAPC is an organization that continues to insist that fault lines under the Tsuruga Nuclear Power Plant are inactive, even though the Nuclear Regulation Authority (NRA) has determined the fault lines as active. Not only JAPC’s track record makes the validity of its geological survey suspicious, but also the Japanese government has yet to promise to publicize results of the survey. It is therefore possible that the construction of nuclear reactors in Sinop will proceed by leaving citizens of both Japan and Turley uninformed.   

Moreover, while Japan created the NRA, independent of pro-nuclear ministries, after the nuclear accident, Turkey only has the Atomic Energy Authority that functions both as promoter and regulator of nuclear power. Turkey also does not have plans for disposing radioactive waste.    

Although we asked the Japanese government about countermeasures against severe accidents and terrorism, evacuation plans, and citizen hearings with respect to nuclear reactors in Turkey (as well as in UAE), the Japanese government simply stated that the Turkish government is responsible for these issues. Since the Japanese government is using public fund to support the construction of nuclear reactors in Turkey, however, it must have responsibility for explaining, at least to Japanese citizens, how these issues are handled.

In Japan, the Fukushima Daiichi Nuclear Accident forced many people to leave their homes and suffer from nuclear pollution. As contaminated water continues to leak, the nuclear accident is far from over. We also do not know yet how much it will cost to dispose contaminated water, decommission the destroyed nuclear reactors, clean up contaminated areas, and compensate victims. Given these ongoing, dire situations, we are strongly against the Japanese government’s action to support the export of nuclear reactors to Turkey for the interest of certain manufacturing companies. We therefore ask the National Diet of Japan to stop the ratification of the Japan-Turkey Nuclear Agreement.             

Sincerely,

Japan Center for a Sustainable Environment and Society (JACSES)
401, Sanshin Bldg., 2-3-2 Iidabashi, Chiyoda-ku, Tokyo 102-0072 Japan  Tel: 03-3556-7325 Fax: 03-3556-7328

Friends of the Earth (FoE) Japan
3-30-22-203, Ikebukuro, Toshima-ku, Tokyo 171-0014 Japan
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219

Mekong Watch

3F AOKI Bldg. 1-12-11 Taito, Taito-ku, Tokyo 110-0016, Japan
Tel: +81 3 3832 5034, Fax: +81 3 3832 5039

Peace Boat


Appendix: Problems with the Japan-Turkey Nuclear Agreement and Planned Construction of Sinop Nuclear Power Plant

Insufficient Anti-seismic Construction of Infrastructures

Turkey is located in one of the most seismically active regions (which experienced earthquakes of 6.0 M or greater 72 times since 1900).  The 1999 Izmit Earthquake (7.8 M) killed 17,000 and injured 43,000.  The earthquake also paralyzed key electrical substations and caused blackouts for several days.

Buildings and infrastructures in Turkey are not sufficiently anti-seismic. In Istanbul, for example, only 1 % of all buildings are seismic-retrofitted, including 250 schools and 10 public hospitals out of 3,000 and 635, respectively (as of 2009).

Even if nuclear reactors exported from Japan to Turkey are highly anti-seismic, a large-scale earthquake will likely destroy infrastructures surrounding the nuclear reactors, preventing effective emergency responses.

Since the mayor of Sinop is opposed to the construction of nuclear reactors, it is difficult to devise effective evacuation plans.

Questionable Validity of Geological Survey

The Japan Atomic Power Company (JAPC) is conducting a geological survey in Sinop, a 1.17-billion Yen project funded by the Japanese government.  But JAPC is an organization that continues to insist that fault lines under the Tsuruga Nuclear Power Plant are inactive, even though the Nuclear Regulation Authority (NRA) has determined the fault lines as active. JAPC's track record makes the validity of its geological survey suspicious.

Inadequate Assessment of Economic Viability

The construction of the Sinop Nuclear Power Plant is estimated to cost 22-25 billion USD. But the cost of the Akkuyu Nuclear Power Plant that a Russian company is building has been revised from 20 to 25 billion USD with the possibility of further increase. Some energy experts in Turkey estimate that nuclear energy is more costly than other forms of energy in the long run.

Absence of Independent Regulatory Agency

While Japan created the NRA, independent of pro-nuclear ministries, after the nuclear accident, Turkey only has the Atomic Energy Authority that functions both as promoter and regulator of nuclear power.

Lack of Decommission and Disposal Plans

Turkey does not have clear plans for decommissioning nuclear reactors and disposing radioactive waste.  According to Asahi Weekly, officials of the Japanese government internally agreed not to discuss issues related to long-term management of radioactive waste with the Turkish government.

Opposition from Sinop Mayor and Residents

The current mayor of Sinop was elected in 2009 on the anti-nuclear platform that rejected the construction of nuclear reactors in terms of its negative effects on the city's tourism industry. Since then, he has continued to express his opposition.  Sinop residents have also organized numerous demonstrations against the construction of nuclear reactors.   

Lack of Information about Countermeasures

The Japanese government does not know about countermeasures against severe accidents and terrorism, evacuation plans, and citizen hearings with respect to the Sinop Nuclear Power Plant.

After all

The Fukushima Daiichi Nuclear Accident Is Not Over

As the destroyed nuclear reactors continue to leak contaminated water, we do not know when the accident will be finally over. We do not know the real cause of the accident, either. In the meantime, many people lost their homes and continue to suffer from nuclear pollution. In light of these ongoing, dire situations, the export of nuclear reactors is unethical and ignores the victims' wish for a nuclear-free world.

2013年11月15日 (金)

【フォトレポート】11.12 国会に声を届けよう…原発事故被害者の救済を求める国会請願行動:79,856筆の署名を32人の国会議員に手渡しました

FoE Japanの満田です。11月12日、「11.12 国会に声を届けよう 原発事故被害者の救済を求める国会請願行動」が開催されました。(FoE Japanが事務局をつとめています)

福島・宮城・千葉・北海道・静岡など各地から、被災者・支援者のみなさんが参加されました。

集会には約200人が参加。現状報告と各地からの報告、そして行動提案がありました。
そのあと、日比谷公園を出発し、国会をめざしました。

オレンジのバンダナを思い思いに身に着け、「支援法を活かそう!」「被災者の声を聴け!」「福島の声を聴け!」「20ミリシーベルト撤回!」「1ミリ守ろう!」とコールしながら、国会の議会面会所まで、150人ほどで行進しました。
取り急ぎ、下記に写真を掲載します。写真を提供してくださった大野さん、人見やよいさん、ありがとうございます!!

日比谷公園から請願デモ出発。

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請願の二つのメッセージ「支援法の十分かつ具体的な施策の実施を!」「賠償請求の時効問題の抜本的な解決のための立法措置を!」を書いたボードを持つ福島の女性たち。

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そして衆議院の議会面会所。たくさんの国会議員が拍手で出迎えてくださいました!!
民主党、みんなの党、共産党、社民党の看板が!! 

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請願署名を福島のみなさんが手渡しました。
署名数:79,856筆、20,762枚
参議院でも!! 支援法に尽力してくださった議員のみなさんが出迎え、暖かいスピーチで「がんばりましょう!」のエールを。署名は、関東ネットのみなさんが提出。

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議面で出迎えてくれた議員のみなさんは:
【衆議院】14人…民主党:奥野総一郎、菊田真紀子、泉健太 みんなの党:浅尾慶一郎、中島克仁、佐藤正夫、山内康一、井坂信彦、畠中光成、三谷英弘、渡辺喜美 社民:吉川元 共産党:笠井亮、高橋千鶴子
【参議院】18人…民主党:那谷屋正義、田城郁、神本みえ子、有田芳生、徳永エリ、牧山ひろえ みんなの党:山口和之、松沢成文、川田龍平、山田太郎、中西健治、渡辺美知太郎、薬師寺道代、江口克彦 社民:福島瑞穂、又市征治、共産党:田村智子、井上さとし
紹介議員になってくださったのですが、お時間の関係で立ち会えなかった議員の方々もいらっしゃいます。

署名の請願項目は下記のとおりです。
署名用紙のPDFはこちら
署名の内容の説明のリーフレットはこちら
二次集約は11月末。三次集約は12月末。1月下旬の通常国会での提出をめざします。ぜひ、みなさまご協力ください!
1.原発事故子ども・被災者支援法の十分かつ具体的な施策の実施を求めます。
  • 福島県全域と少なくとも追加被ばく線量1mSv 以上の幅広い支援対象地域を設定し、この地域の人たちの自己決定(避難する場合もその場にとどまる場合も)に応じた十分な支援をしてください。
  • 支援法を実施・推進するため、被害当事者や支援者を中心とした様々な主体の意見を反映させる常設機関を設置してください。
  • 福島県内、および県外についても、国が責任をもって、幅広い専門家や当事者の参加を得た上で、健康管理体制を構築してください。
2.賠償請求の時効問題を抜本的に解決するための特別立法を求めます。
  • 原発賠償請求権の行使につき、少なくとも3年間の短期消滅時効を適用しないことを定めてください。
  • 事故時から20年間の除斥期間(客観的に権利行使ができなくなる期間)を適用しないことを定めてください。
  • 全ての被害者が、過度の負担無く損害賠償請求できる十分な権利行使期間を定めてください。
当日の集会プログラムは以下のとおりです。
開会あいさつ…頼金大輔弁護士/福島県弁護士会

子ども・被災者支援法の現状…河崎健一郎さん/弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク

原発事故被害損害賠償の時効問題…水上 貴央さん/弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク

各地からの報告

北海道から 中手聖一さん(福島市から札幌市に避難)
福島から 野口時子さん
関東のホットスポットから 増田薫さん(放射能から子どもを守ろう関東ネット)
宮城県から  鈴木智子さん(あいコープみやぎ理事)

野田市長/我孫子市長/白井市長/鎌ヶ谷市長からのメッセージ
代読:阿部 治正さん

会場からの発言

行動提案/閉会挨拶…佐藤和良さん

◆主催:原発事故被害者の救済を求める全国運動実行委員会

◆連絡先:
【福島】いわき市議会創世会佐藤和良福島県いわき市平梅本21
TEL : 0246-22-1111(代表)内線4132 FAX : 0246-25-8380
【東京】国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) 東京都豊島区池袋3-30-22-203
TEL : 03-6907-7217 FAX : 03-6907-7219
http://www.act48.jp/

2013年11月14日 (木)

第3次締切1月15日(水)⇒【署名】トルコへの原発輸出に道開く原子力協定に反対を!

第3次締切:2014年1月15日(水) 午前10時

※この要請は、11月29日にいったん締め切り、114 団体・個人2604 名(うち海外1506名)は、国会議員(両院議長、衆院外務委員、参院外交防衛委員)に対して提出しました。しかしこの問題の国会審議は来年の通常国会にまで持ち越される見通しとなりましたので、団体賛同・個人署名は引き続き募集します。


現在、国会ではトルコへの原発輸出の道を開く日トルコ原子力協定の批准手続きが進められています。

しかし、トルコは地震国であるにも関わらず建物やインフラの耐震補強は進んでいません。地元自治体であるシノップ市長も原発建設に反対している中では、住民避難計画の適切な策定・実施も困難です。放射性廃棄物の処分の目途も立っていません。

そこで、これまで原発輸出問題に取り組んできた「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)、メコン・ウォッチの3団体では、下記の緊急要請への団体賛同・個人署名を募集し、要請書を各国会議員に提出することにしました。

ご賛同頂ける方は、以下のフォームよりご署名ください。また、ぜひお知り合いの方々にご紹介頂けると幸いです。

【個人署名】オンライン署名フォーム1(PCのみ)
http://goo.gl/XiKhuR

【個人署名】オンライン署名フォーム2(PC/携帯対応)
https://pro.form-mailer.jp/fms/27b331c450493

【団体賛同】フォーム(PC/携帯対応)
https://pro.form-mailer.jp/fms/ee13a6e050548

第一次締切:11月25日(月) 午前10時

第二次締切:11月29日(金) 午前10時

英語での呼びかけはこちらをご覧ください。世界中の方々にこの署名を呼びかけてください!:

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/please-oppose-t.html


201311月  日

国会議員各位

 

「トルコへの原発輸出に道開く原子力協定に反対を!」(緊急要請)

 

私たち、原発輸出に反対するNGOおよび市民は、福島第1原子力発電所の事故を踏まえ、原発輸出促進政策は即座にやめるべきであると考えており、現在、国会承認手続きが進行しているトルコとの原子力協定の批准は、無謀な原発輸出を促すものとして、これに反対します。

トルコは世界有数の地震国であるにも関わらず建物やインフラの耐震補強は進んでいません。仮に日本から輸出する原子炉の耐震性が高いものであったとしても、大地震が発生した場合、周辺インフラが寸断される可能性が高く、事故への対処が極めて困難になります。地元自治体であるシノップ市長も原発建設に反対している中では、住民避難計画の適切な策定・実施も困難です。

現在、日本政府は日本原子力発電株式会社に委託してトルコのシノップ原子力発電所の地層調査を行っていますが(平成25年度原子力海外建設人材育成委託事業:11.7億円)、日本原子力発電は、原子力規制委員会が活断層と認定した敦賀原子力発電所直下の断層を活断層ではないと主張し続けており、国費で行う調査の委託先の妥当性、調査結果の信ぴょう性も問題になっています。調査報告書が公開されるかどうか政府は明言を避けており、日トルコ両国の市民が、情報にアクセスできないまま、同建設事業が進む可能性があります。

さらに、日本では福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、原子力の推進機関と規制機関の分離が行われ、原子力規制委員会が発足しましたが、トルコでは、推進と規制の両方をトルコ原子力庁(TAEK)が担っており、「推進と規制の分離」が図られていません。放射性廃棄物の処理計画は策定されていません。

私たちは、日本政府に対してトルコ・UAEの原子力発電所におけるシビアアクシデント対策、地震対策、テロ対策、住民避難計画、住民への情報公開、住民協議の開催状況等について質問しましたが、政府側は「原発計画に対しては当該国が責任をもって検討・立案する」とのみ回答し、それ以外の具体的な事項についての回答はありませんでした。しかし、日本の公的資金を利用して、当該国の原発建設を支援するのであれば、日本政府は当然のこととしてその説明責任を負うはずです。

日本では福島第一原子力発電所の事故により、多くの人々がふるさとを奪われ、放射能汚染に苦しんでいます。現在も汚染水は漏れ続けており、事故は終わっていません。汚染水処理・廃炉・除染・賠償にかかる費用は計り知れません。

このような状況で、一部のプラント・メーカーの利益のために、税金など公的資金を使って原発輸出が進められることに、私たちは強く反対します。また、このような問題を置き去りにして、国会で原子力協定が批准されることがないよう、強く要請します。

呼びかけ団体:

「環境・持続社会」研究センター(JACSES

 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401

 Phone: 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328

国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)

 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203

 tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219 /携帯:090-6142-1807

メコン・ウォッチ

 〒110-0016 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F

 tel: 03-3832-5034 fax: 03-3832-5039

ピースボート

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1

TEL: 03-3362-6307

FAX: 03-3362-6309



参考資料:トルコとの原子力協定・シノップ原子力発電所計画の問題点
2013年10月30日
周辺インフラの耐震性が低く事故対応が極めて困難:
  • トルコは世界有数の地震頻発地帯で(1900年以降にM6以上の地震が72回) 、1999年のトルコ北西部地震(イズミット地震・M7.8)では、1万7000人以上の死者・4万3000人以上の負傷者が発生 。機器損壊が相次ぎ重要な変電所が数日間にわたり停電する事態も発生 。
  • 建物やインフラの耐震補強は進んでいない。例えば、イスタンブール市の耐震化率は、全建物の1%で、3000の学校のうち250校、635の公立病院のうち10か所のみ(2009年) 。
  • 仮に日本から輸出する原子炉の耐震性が高いものであったとしても、大地震が発生した場合、周辺インフラが寸断される可能性が高く、事故対応が極めて困難。
  • 地元自治体のシノップ市長が原発建設に反対している中では、住民避難計画の適切な策定・実施が困難。
活断層調査の委託先の妥当性・調査結果の信ぴょう性に問題:
  • 政府は日本原子力発電株式会社に委託してトルコのシノップ原子力発電所の地層調査を行っているが(平成25年度原子力海外建設人材育成委託事業:11.7億円) 、当社は、原子力規制委員会が活断層と認定した敦賀原子力発電所直下の断層を活断層ではないと主張し続けており、国費で行う調査の委託先の妥当性、調査結果の信ぴょう性が問題。
事業の経済性評価が不十分:
  • シノップ原子力発電所のコストは、220~250億ドル(約2兆2000億円~2兆5000億円)と推定されているが、ロシア企業が受注したアックユ原子力発電事業では、コストが200億ドルから250億ドルに跳ね上がり、現在も見直し中であること等から、トルコのエネルギー専門家は、原子力発電が他の代替エネルギー源に比べて長期的にコスト高になると指摘している 。
「推進と規制の分離」がなされていない:
  • 日本では福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、原子力の推進機関と規制機関の分離が行われ、原子力規制委員会が発足したが、トルコでは、推進と規制の両方をトルコ原子力庁(TAEK)が担っており 、「推進と規制の分離」が図られていない。
廃炉計画・放射性廃棄物の処分計画が不明:
  • 廃炉計画・放射性廃棄物の処分計画が不明である 。週刊朝日2013年6月21日号記事 によると、トルコとの交渉について、経産省関係者は「最終処分場問題についてはあえて触れないと、事前に申し合わせていた」とのこと。
地元市長及び市民が反対している:
  • 地元のシノップ市長は、観光産業に甚大な影響を与えるとして2009年の選挙で原発反対を掲げ当選。以来、反対表明を継続 。市民もデモを多数開催 。
  • シビアアクシデント対策、地震対策、テロ対策、住民避難計画、住民への情報公開、住民協議の開催状況等について、政府は未確認 。
そして何よりも・・・
福島原発事故は収束していません。
  • 福島原発事故からは今も大量の汚染水が漏れ続け、収束のめどがたっていません。事故原因も究明されていません。多くの人々が故郷を奪われ、放射能汚染で苦しんでいます。このような中、原発輸出を促進することは、福島原発事故の被害者の心を踏みにじるものであり、道徳的にも許されるものではありません。

秘密法案修正協議で与党、野党の取り込み躍起…「民主」「維新」「みんな」の議員に、「キッパリ反対を!」の声を送ろう!

国会審議も、森まさこ担当相のあま~い発言を、菅官房長官や谷垣法相が言い直すなど、ずさんの一言につきます野党の議員のみなさんに「キッパリ反対を!」の声を送りましょう。


【参考】(朝日新聞社説)特定秘密保護法案 成立ありきの粗雑審議 (2013年11月16日)-

森雅子氏、「さらなる改善を今後も、法案成立後も尽くしていく努力もしたい」
法律は条文がすべてです。成立後の運営上の細かい改善、しかも口約束で安心できるわけがありません。

 秘密漏洩(ろうえい)で報道機関が強制捜査の対象になるかと問われ、森氏は「ガサ入れ(家宅捜索)が入るということはない」といったんは明言。ところが谷垣法相は「具体的事例に即して検察が判断すべきものだ」と答えた。
この法案作成にからむ政府文書がほぼ全面墨塗りで開示されたことに対し、野党議員が全面開示を求めると、森氏は「開示できると思う」。これには内閣官房の官僚がすぐさま「検討する」と言い直す。

与党は、秘密指定の期間を「原則30年」とする程度の譲歩には応じる構えだ。とはいえ、外部からの検証メカニズムがないまま、実質的に官僚の裁量で幅広い情報を秘密に指定できるという法案の骨格を動かすつもりはなさそうだ

 修正したとしても、残り数日間の審議で採決しようというのでは、乱暴きわまりない。


維新の会とみんなの党が修正協議に応じて、与党の思惑に追随していこうと しています。

とくに「みんなの党」は安易な修正で妥協しそうです。これは与党の思うつぼでしょう。

<秘密保護法案>修正協議すり寄る「みんな」ほくそ笑む与党

「行政の情報統制強化は中央官庁の権益拡大をもたらす。日本 維新の会や、みんなの党は官僚支配打破が旗印のはずだ。強行採決色を薄 めたい与党の演出に使われるような修正に応じるようなことがあれば、その姿勢の真偽すら問われよう。」

社説:秘密保護法案を問う 野党 成立阻止が目指す道だ (11月14日、毎日)  http://mainichi.jp/opinion/news/20131114k0000m070154000c.html


知り合いが、京都新聞の1面、2面を送ってくださいました。

なかなか興味深い分析なので、転載します。
自民党は、強行採決という印象は避けたいようです。
安易に修正協議で妥協しては、自民の思うつぼでしょう。
いまは一人でも多くの有権者が、国会議員に声を送ることが重要です。
地元選出の国会議員に、「秘密保護法案に反対して!」の意見を送りましょう!
一番効果があるのは議員事務所訪問。無理であれば、ファックスと電話。

関東近郊の方は、国会議員事務所訪問に、ぜひご一緒しましょう!
⇒ ☆市民500人で国会に行こう!☆ STOP!! 秘密保護法 みんなのアクション
遠方の方は、ぜひ地元の議員事務所に!
美浜の会が、関西出身の国会議員のリストをまとめてくれました。
・関西出身の国会議員リスト①
・関西出身の国会議員リスト②
下記からも各地の国会議員リストがダウンロードできます。
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11月14日(木)京都新聞1面トップ
秘密保護法「原則30年」提案へ

 民主党も与党との修正協議に参加する方向で、13日の臨時役員会では秘密保護法案の対案か、修正案を今国会に提出することを決めた。大幅な修正がない限り、政府案には反対する構えだ。

 13日に始まった自民、公明、日本維新の3党による修正協議では、日本維新が
①特定秘密の範囲を防衛分野などに限定
②指定できる政府機関は外務、防衛両省など12機関に限定
③秘密指定の期間は最長30年
④秘密指定の妥当性をチェックする「独立機関」設置
などとする独自案を提示し、自公両党が持ち帰った。
 政府案は秘密指定の期間について5年ごとに更新可能とし「30年を超えるときは内閣の承認を得る」と規定している。
 自民党特定秘密保護法案に関するプロジェクトチーム座長を務める町村信孝元外相は都内の講演で「ごく少ない例外を除き『原則30年で公開』というような表現はあり得る」と述べた。 日本維新の修正案のうち特定秘密の範囲限定やチェック機関設置に関しては政府、与党内で否定的な見方が強い。日本維新の小沢鋭仁国対委員長は記者会見で「法案の必要性は認めたいが、あまりに特定秘密の範囲が広い」と強調した。
京都新聞2面
秘密法案修正協議で与党、野党の取り込み躍起
「強引採決」の印象回避

 特定秘密保護法案をめぐり日本維新の会と修正協議に入った自民、公明両党が、法案への強い批判を和らげようと、野党の取り込みに躍起だ。高い内閣支持率を維持した安倍政権の前にかすみがちな野党は、修正協議を利用して存在感を示そうと競い合う様相。ただ与党にからめ捕られれば補完勢力と見られかねないジレンマを抱える。

 「決してハードルは高くない。全てのんでもらえば、ことは簡単に済む」。13日、国会内で開いた協議の席上、日本維新国会議員団の藤井孝男総務会長が修正を迫ると、自民党の中谷元・元防衛庁長官は「しっかり吟味します」と、持ち帰って検討する考えを示した。

日本維新は、半永久的に秘密指定が可能な政府案を変更し、30年で指定を解除する規定など5項目を要求した。

 政府関係者は「のめるものとのめないものがある」として、指定期間については「原則30年以内」へと妥協する構えだ。

 政府、与党は当初、野党第一党の民主党に協議入りを打診。だが民主党の腰が定まらないため「次善の策」として日本維新に照準を合わせた。

 野党の賛同を得ようと懸命なのには理由がある。国民の「知る権利」を侵害する恐れなどが指摘される法案を野党が反発する中、強引に採決したと国民の目に映れば「内閣支持率はあっという間に落ちる」(自民党ベテラン)との危機意識があるからだ。

 修正協議で出遅れた格好となった民主党は、桜井充政調会長が13日の記者会見で「民主党案ができた時点で与党と話し合いたい」と協議入りの意向をにじませた。ただ修正を勝ち取って賛成に転じるのか、反対を前提に対案をまとめるのか、反対を前提に対案をまとめるのか党内はまとまっていない。

 自民党幹部は「修正によって日本維新だけでも賛成すれば、審議を尽くした形になる。与党の責任は果たせる」と協議の行方に期待を寄せた。

=おわり=

2013年11月 8日 (金)

11/26朝は抗議集会@官邸前、11/27、28は議員まわり⇒ ☆市民500人で国会に行こう!☆ STOP!! 秘密保護法 みんなのアクション

早ければ21日(木)26日(火)にも衆議院を通過!?
国会議員に私たちの「ノー!」を伝えましょう。

「市民500人で国会に行こう!☆STOP!!秘密保護法案」は、下記のスケジュールで継続します!

S_2第5弾 11/11(月) 15:00~17:30 議員まわり
第6弾 11/13(水) 15:00~17:30 議員まわり
第7弾 11/14(木) 15:00~17:30 議員まわり
第8弾 11/18(月) 15:00~17:30 議員まわり
第9弾 11/19(火) 15:00~17:30 議員まわり
第10弾 11/20(水) 15:00~17:30 議員まわり
第11弾 11/27(水) 15:00~17:30 議員まわり
第12弾 11/28(木) 15:00~17:30 議員まわり

資料はこちらで用意しますが、みなさまのオリジナルも歓迎です。

集合(27日以外):

参議院議員会館ロビーに開始10分前に集合 

★27日のみ、13:30から衆議院第一議員会館で緊急集会がありますので、こちらからどうぞ。衆議院第一議員会館ロビーで、13:10くらいから、また、14:45くらいから通行証を配布しています。

【緊急集会】衆院強行採決に抗議! ストップ!秘密保護法-福島の声を、市民の声を、世界の声を無視するな!- 11月27日13時半~@衆議院第一議員会館
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/112713-b084.html


「秘密保護法案」 委員会採決&衆議院通過に抗議!
国会議員は反対の一票を

11/26(火)朝8:00~9:00@官邸前
(最寄駅:東京メトロ永田町駅・国会議事堂前駅) 

◆呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会

東京都新宿区下宮比町3-12-302 TEL:03-5225-7213

E-mail:XLA07655(アット)nifty.com ※(アット)を@に変えてください。
携帯:090-8116-7155


※当日の模様は田中龍作ジャーナルも伝えています。

「秘密保護法、通さないで」 議員事務所にローラー作戦

http://tanakaryusaku.jp/2013/11/0008175

Photo


◆FFTV特集63 秘密保護法と国家安全保障会議(日本版NSC)何を狙っているのか?何が起こりうるのか?/ゲスト:山下幸夫弁護士


以下、杉原浩司さんの緊急呼びかけからの抜粋(11月18日)。
下の方にみんなの党の各議員の連絡先リスト付です。
現在、危険な「修正合意」への最短距離にいると思われるのが、みんなの党です。本日18日(月)夕方に、与党とみんなの党の「修正協議」が行われます。
みんなの党の国会議員リストを後半に付けました。大至急、出来れば昼間のうちに(その後でも構いません)、ファックスや電話でそれぞれの思いを伝えてください。一つひとつの要請が確実に力になります。

★例えば以下のようなメッセージを参考に、ご自分の言葉で大至急要請してください。

・「反対世論が日増しに高まり、慎重審議を求める声が圧倒的な中で、なぜ今、与党の暴走に手を貸す必要があるのですか?」

・「秘密保護法案は行政による情報統制を強化し、中央官庁の権限強化と権益拡大をもたらします。官僚支配の打破を掲げる貴党は、まずは正面から廃案を求めるべきです。中途半端な妥協は絶対にしないでください」

・「与党の補完勢力にだけはならないでください。しっかりと筋を通してください。ここで与党の補完勢力になってしまえば、貴党の存在意義は大きく失われます」

・「貴党の修正案は、官僚の裁量により、幅広い情報を秘密に指定できるという法案の骨格を修正するものにはなっていません。小手先の修正で妥協すれば、支持者や有権者の信頼を裏切ることになります」

・「『みんなだけで十分だ。一部の野党が賛成するなら採決が楽になる』との公明党幹部の発言(11月16日、時事)が報じられています。そうまで言われて、やすやすと与党の思惑に乗っかるのですか?」

・「これほど短期間の審議で成立させるのは、無責任です。今国会中に成立させることだけは避けてください」
・「本日15日に公表された日弁連による『特定秘密保護法案に反対し、ツワネ原則に則して秘密保全法制の在り方を全面的に再検討することを求める会長声明』を積極的に検討し、小手先の修正ではなく、抜本的な再検討こそを求めてください」
・「拙速な修正協議の前に、中央・地方公聴会を必ず実現してください」
・「世論の期待に応えて、野党が結束して廃案を要求してください」
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【みんなの党・国会議員一覧】
◆渡辺喜美(代表/衆院・栃木)
(FAX)03-3508-3906 (TEL)03-3508-7426
(メール) yoshimi@nasu-net.or.jp
◆浅尾慶一郎(幹事長/衆院・神奈川)
(FAX)03-3508-3521 (TEL)03-3508-7251
(メール) http://asao.net/contact/
◆水野賢一(政調会長・参院国対委員長/参院・千葉)
(FAX)03-6551-0519 (TEL)03-6550-0519
(メール) office@mizunokenichi.com
◆山内康一(修正協議担当、幹事長代理、衆院国対委員長/衆院・比例北関東)
(FAX)03-3508-3520 (TEL)03-3508-7250
◆松田公太(筆頭副幹事長/参院・東京)
(FAX)03-6551-1215 (TEL)03-6550-1215
青柳陽一郎(衆院・比例南関東)
(FAX)03-3508-3515 (TEL)03-3508-7245
井出庸生(修正協議担当/衆院・比例北陸信越)
(FAX)03-3508-3299 (TEL)03-3508-7469
井坂信彦(衆院・比例近畿)
(FAX)03-3508-3250 (TEL)03-3508-7620
江田憲司(衆院・神奈川)
(FAX)03-3508-3292 (TEL)03-3508-7462
大熊利昭(衆院・比例東京)
(FAX)03-3508-3827 (TEL)03-3508-7027
柏倉祐司(衆院・比例北関東)
(FAX)03-3508-3917 (TEL)03-3508-7437
小池政就(衆院・比例東海)
(FAX)03-3508-3365 (TEL)03-3508-7485
佐藤正夫(衆院・比例九州)
(FAX)03-3508-3430 (TEL)03-3508-7130
椎名毅(衆院・比例南関東)
(FAX)03-3508-3982 (TEL)03-3508-7602
杉本和巳(衆院・比例東海)
(FAX)03-3508-3406 (TEL)03-3508-7106
中島克仁(衆院・比例南関東)
(FAX)03-3508-3903 (TEL)03-3508-7423
畠中光成(衆院・比例近畿)
(FAX)03-3508-3514 (TEL)03-3508-7244
林宙紀(衆院・比例東北)
(FAX)03-3508-3434 (TEL)03-3508-7134
三谷英弘(衆院・比例東京)
(FAX)03-3508-3426 (TEL)03-3508-7119
井上義行(参院・比例)
(FAX)03-6551-0816 (TEL)03-6550-0816
江口克彦(参院・比例)
(FAX)03-6550-0054 (TEL)03-6550-1002
小野次郎(参院・比例)
(FAX)03-6551-0620 (TEL)03-6550-0620
川田龍平(参院・比例)
(FAX)03-6551-0508 (TEL)03-6550-0508
行田邦子(参院・埼玉)
(FAX)03-6551-0614 (TEL)03-6550-0614
柴田巧(参院・比例)
(FAX)03-6551-0822 (TEL)03-6550-0822
寺田典城(参院・比例)
(FAX)03-6551-0920 (TEL)03-6550-0920
中西健治(参院・神奈川)
(FAX)03-6551-1102 (TEL)03-6550-1102
藤巻幸夫(参院・比例)
(FAX)03-6551-0408 (TEL)03-6550-0408
松沢成文(参院・神奈川)
(FAX)03-6551-0903 (TEL)03-6550-0903
真山勇一(参院・比例)
(FAX)03-6551-0320 (TEL)03-6550-0320
薬師寺道代(参院・愛知)
(FAX)03-6551-1012 (TEL)03-6550-1012
山口和之(参院・比例)
(FAX)03-6551-1113 (TEL)03-6550-1113
山田太郎(参院・比例)
(FAX)03-6551-0708 (TEL)03-6550-0708
渡辺美知太郎(参院・比例)
(FAX)03-6551-0303 (TEL)03-6550-0303
和田政宗(参院・宮城)
(FAX)03-6551-1220 (TEL)03-6550-1220
◆みんなの党 所属議員ツイッター

以下議員まわり報告です。
議員まわりは、4日間で、のべ190名の方々が参加し、国会議員に反対してくださいと訴えました。
本日(11/8)は、60人もの市民有志が、9チームつくって、自民・公明・民主・みんなをまわりました。

愛知県の岡崎市から駆けつけてきて、愛知選出の議員をまわってくださった方もいました。やはり地元の有権者が来ると、相手はぐっと真剣にきいてくれたようです。ありがとうございました。<(_ _)>

多くの国民が秘密保護法に反対しているという世論調査やシール投票の結果について、およびなぜ反対しているのかのポイントを書いたチラシや新聞記事などを渡しました。

また、谷垣禎一・法務大臣が、1987年4月に中央公論に書いた、『われら自民党議員「スパイ防止法案」に反対する』のコピーを用意して配布しました。(スキャンデータをなるべく早くアップします)

この論文では、「わが国が自由と民主主義にもとづく国家体制を前提とする限り、国政に関する情報は主権者たる国民に対して基本的に開かれていなければならない。国民が、これにアクセスすることは自由であるのが原則なのだ。そして、この国政に関する情報に、防衛情報が含まれることも論を待たない」という出だしで、当時、なぜ、自民党の多くのリベラル派が、「スパイ防止法案」に反対したかを、丁寧に書いた、「まことにごもっとも」という文章です。自民党が、まだ当時は、多様性やバランスを維持していたということなのだと思います。その心を忘れてほしくないものです。

また、「国家安全保障と情報への権利に関する国際原則」(ツワネ原則)の重要な部分を抜粋した資料もわたしました。

事務所をまわってみると、自民党の中にも慎重派の議員はそれなりにいるようです。ぜひ声をあげてください!とプッシュ。
概ね、各事務所とも、資料を興味深げに受け取ってもらえ、中には、じっくり時間をかけて、市民側の声をきいてくれる議員もいました。

民主党の長島昭久議員の政策秘書の方も、応接に市民を招き入れて、丁寧に質疑をしてくれたそうです。基本的に国家機密を守る法律は必要だとのご意見でしたが、今回の法案には問題が多いことに関しては、強く認識されているとのこと。

北澤俊美議員も、「反対です」とご本人がきっぱり。防衛族であるかと思いきや、さすがに、内容についてすごく詳しく検討しているようだったとのこと。

自民党には、「政権与党として、国民の反対を真摯に受け止めてください。今国会中の成立を急ぐことはやめてください
公明党には、「与党のブレーキ役として、役割を果たしてください」と、
民主党には、「野党第一党として、はっきり、しっかり反対して、国会内でがんばってください」と訴えました。

週末が勝負です。ぜひ、週末に地元の国会議員に訴えてください。

※国会議員の連絡先は、下記からみれます。

私たちが、今までに使ったチラシは下記からダウンロードできます。
ご参考に、また、適宜、アレンジしてお使いください。

※国民の声にも、国際基準にも反する秘密保護法…
(国際基準ツワネ原則のワンポイント解説と、「国民の過半数が反対」という記事を組み合わせたチラシ)
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/131107_himitsu.pdf

※国際基準ツワネのポイントをまとめたチラシ
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/131106_Tshwane.pdf

※東京新聞「成立したらどうなる?」(2013.10.26)
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/tokyo131026.pdf

※朝日新聞…秘密保護 懸念と疑念「不当取材あいまい」「監視・検証は不可能」

2013年11月 7日 (木)

【拡散】とにかく、地元の国会議員に私たちの声を届けましょう!…市民500人で国会に行こう! STOP!!秘密保護法案 みんなのアクション

一昨日は市民有志40人で、昨日は50人、本日は40人で、民主党・公明党を中心に、国会議員事務所ををまわりました。

公明党には、「与党のブレーキ役として、国民の懸念に答えてください」と、

民主党には、「野党第一党として、はっきり、しっかり反対して、国会内でがんばってください」と訴えました。
明日もやります!ぜひご参加を! 11時に参議院議員会館ロビーに集合です。詳細はこちら⇒ 「市民500人で国会に行こう!
明日は下記のチラシ+新聞記事や資料を持って、議員事務所を訪問します!

Photo

今日までのところ、「ハイハイ、わかってます」「党の方針として従うしかないです」という議員事務所も多かったですが、真剣に話しをきいてくれ、「国会議員として反対します。なんとしても止めます」と言ってくれた議員も、また、実用的なアドバイスをくれた方もいました。
みなさん、やはり、多くの有権者が反対しているということを見せることが重要です。週末が勝負です。地元の議員事務所を、できれば訪問してください。
無理だったらファックスや電話で、「反対して下さい!」の声を伝えてください。
国会議員の連絡先は、下記からみれます。
東京23区ノート
私たちが、今までに使ったチラシは下記からダウンロードできます。
ご参考に、また、適宜、アレンジしてお使いください。

※国民の声にも、国際基準にも反する秘密保護法…
(国際基準ツワネ原則のワンポイント解説と、「国民の過半数が反対」という記事を組み合わせたチラシ)
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/131107_himitsu.pdf
※国際基準ツワネのポイントをまとめたチラシ
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/131106_Tshwane.pdf

※東京新聞「成立したらどうなる?」(2013.10.26)
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/tokyo131026.pdf

※朝日新聞…秘密保護 懸念と疑念「不当取材あいまい」「監視・検証は不可能」

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